大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -241ページ目

お酒飲むと痒くなるんです(><)

【お酒飲むと痒くなる】


お客様に聞いてみてもそんな方は比較的多いです。


しかも、アレルギーのような皮膚の弱そうな方が多いですね、やっぱり。



私も例に洩れず痒いのですが、



何だか



最近



調子が




イイーーーーーー!!




のです。




前にも書きましたが、基本的には信頼できる皮膚科の先生の指示に従った上で


自分なりに生活習慣を見直してみるのが近道なのですが、



最近の私の場合






・・・






お酒飲んでるんですよ!!



しかも痒くない。ウヒョヒョ



そして、かきむしり傷のついたお肌が徐々に良くなっていますwwww



グヘヘ



・・・

きっかけは、ある日のチラシに入っていた薬局の広告でした。



『おっきいう○ちがドーンと出る!!』



という、食事中には想像したくないキャッチコピーのチラシでした(汗)



なぜそんなチラシで私の皮膚が良くなったのだろうか・・・



つづく・・・

夢庵の魅力~うどん編~

夢庵のメニューを食べるようになって驚いたのは料理の地域差です。


後になって気づいたんですけどね・・・



いわゆる、うどんで言うところの関東は濃い口しょうゆで


関西は薄口しょうゆとか、



肉じゃがの肉は豚か牛かとか。。。モロモロです。



その中で、やはり【うどん】の汁には驚かされました。


今でも夢庵に行ったら必ずうどんを食べます。



夢庵は関東に多いんだけど、関西風の【薄口しょうゆ】なんですYO!!


好みがかなり分かれる味なんですけど、あっさりしていてもしっかり節系の味がする。


んー、ぅんまい!!って感じでした。



そして、麺はどんなだったかといえば


讃岐うどんのようなコシはそれほどなく、うどんの中ではやや細麺の部類に入るでしょうか・・


コシが少ない分【かけ】で食べると、物足りなく感じる人は多いと思いますが、


【もり】で食べるとやはり、独特のコシが生まれて美味しくいただけます。


もちろん【もり】でも讃岐うどん程のコシを求めてはいけませんが、


【かけ】よりはコシが強くなります。


煮込み系のうどん料理には向きません(好みに寄ります)が


茹でたてを食べるとこの上ない喜びがあります。



当時、うどんはもちろん生めんでしたが、ゆでた後


専門用語(?)で【ゆで置き】をしておりました。


なぜならゆで時間が6分かかる為、


暇なときならいいのですが、ランチやディナータイムの混雑時


オーダーを受けてからでは間に合わなかった為


予め茹でた後、流水で洗って、氷水で冷やしておいたんですね。


それを【ゆで置き】と言っておりました。


もう昔の話ですが、やはり茹で置きしたうどんと茹で立てのうどんは


触感がぜんぜん違いましたorz


なので、当時は暇な時間を見計らって夢庵に行くとおいしいうどんが食べられたものです。



つづく・・・

夢庵って知ってますか?

皆さんは夢庵をご存知だろうか?




すかいら~く系列の和食レストラン



【藍屋】というレストランのリーズナブル版に当たります。



【藍屋】は平均客単価1,500円~2000円程度の本格的チックな(?)



和風御膳などを提供しており、



対して【夢庵】は平均客単価1,000円程度(ランチだともっと単価下がるけど)の



家庭料理的な和風料理や、ちょっとした御膳モノを提供しておりました。




すかいら~くといえば、泣く子も黙る日本におけるファミレスの先駆者(違ってたらゴメン)で、



当時の日本に外食する習慣があまりなかった頃【ファミリーレストラン】という


当時のレストランよりもリーズナブルに、より、ファミリーに受け入れられるような業態を


目指したのが『すかいら~く』


日本に【外食文化】を持ち込んだ会社らしいタブン・・・



私は神奈川県の夢庵でアルバイトをしていたのですが(今から12年位前)


その当時関東地方で、和食ファミレスといえば


【とんでん】や【華屋与兵衛】そしてすかいらーく系列の【藍屋】と【夢庵】くらいだったと思う。


とんでんや華屋与兵衛は和食の中に『ちょっと家庭では手が出ない、作れないかな?』


というような料理を提供するお店、夢庵は前者よりは安めの料金設定で、


リーズナブルに、ちょっとお手軽な家庭料理といった感じでした。(当時は)


現在のように、スーパーの惣菜コーナーも充実してなかったしねwww


私の実家では、いわゆる【外食】といえば、


【めったに出来ないこと】


【誕生日などのお祝いのとき】


【親戚が来てどこかに出掛けるとき】


【ばあちゃん(のサイフでww)が連れてってくれたとき(苦笑)】



そんなぐらいしか外食をする習慣はありませんでした。



周りの皆はどうだったか分かりませんが、私の家はそんな感じで



『だって、外食って高いじゃんwww』



って感覚しかありまんでした。(当時は)



そう考えると今の外食文化ってすごい進歩しましたよね。。。


今でもいわゆる【内食】する人は多いですが、当時の比ではないはず。



学生時代、当時の【夢庵】のメニューは


家庭料理の代表格!!【肉じゃが】【から揚げ】【とんかつ】


【ポテトフライ】【(和風)ハンバーグ】


など、1人暮らしの人間としては懐かしい、食べたくなるメニューがたくさんありました。



そして夢庵の売りはズバリ【豆腐】と【うどん】でした。



当時はハッキリ言って食べなくても良いもの(キライではない)の


部類に入っていたので気にしていませんでしたが、



いやいや、夢庵の豆腐とうどんは本当に安くうまいものでした。


じゃあ原材料は?とか製法は?とか言われてももう覚えていませんが、サスガニネ・・・

・・・



今日のお話は終わりなのですが、


『当時は』を連発しておりますが、


それはなぜかと尋ねたら??


現在私の住んでいるところには【夢庵】はおろか


先の和食ファミレスも全くないので比較の仕様がアリマセン。


これからも『当時は』を連発するでしょう。。。



【まるまつ】や【南部屋敷】という和食ファミレスはあるのです!!!



っんが!!


ワタクシ、そちらに関しては多くを語れません(ワカリマセン)勉強します!!



つづく・・・