かじのガンバ大阪観戦日記 -16ページ目

かじのガンバ大阪観戦日記

私(かじ)の大好きなガンバ大阪の観戦日記です。ホームはほぼ参戦。アウェイは時々な感じでやってます。現地に行けない分も書いてます。

その他 書きたいことがあれば書きます。

J1第31節


最近調子良いらしいサンガとの一戦。とにかくラファエル·エリアスをどう抑えるか


しばらく勝ちのないガンバとしてはここで勝利してまた勢いを取り戻さなければいけない。今節はゴール裏の一番前の席からの応援でしたのでテンションも上がりまくりで勝利を願ってました


倫がリーグ戦初スタメン。期待が持てる仕事をしてくれているのでさらなる成長に期待。SBは武流。


序盤からサンガは前の3人はプレスを掛けてくる。それを交わしつつ諒也とウェルトンの両サイドが幅を取りながら裏を狙い攻めていった


そしてまさにこの裏抜けで得点が生まれた


進之介から裏抜けの諒也へしっかり収まりクロスを康太が決めてくれ先制


諒也が自分が決めたかのように全力でベンチに向かっていたのがとても印象的でした


久しぶりの先制。やはり先制逃げ切りだと思っていたので良かった


しかしミスにより同点に追いつけれる。まあこういう繋ぐサッカーやる上ではあるあるではあるがやはり痛かった。決めたのはラファエルエリアス。やはりの決定力。パフォーマンス目の前だったので相当ウザかったです


そのまま同点で前半終了。ここで選手たちが主審へ抗議をしていました。


いくつかファールの判断に?がつく判定あったのでそうなるのですがあれだけ抗議するということはそういうことでしょ

ウェルトンのイエローはいつもですが体の強さか相手の弱さかの判定が主審の技量でもあるかなと思っています


そして後半も前半同様に裏狙いながらの戦い


しかし追加点はサンガ


カウンター一発。またもラファエルエリアスでした。決定力素晴らしいですがもう少し何とか止めて欲しかったところもある


先行され早く追いつきたかったが中々厳しかった。試合通してガンバが攻める時間帯が多かったのでチャンスはあるとは思っていたしチャンスもあったがGKク・ソンユンに止められまくり。惜しかったシーンありました。


しかし最近の終盤は進之介がやってくれる。FKから今節良かった武流が足を伸ばしてのシュートをク・ソンユンに止められるも詰めていた進之介が決めてくれ終盤に追いつく


そしてここからがこの試合のポイントが出でくる。押せ押せのガンバ勢いと共に進之介がまたまた豪快に蹴り込みゴールし大騒ぎするも進之介の前にウェルトンのハンドがあり取り消し


更に圭介がペナ左隅でクロスしたボールが手に当たりハンドの笛。しかし守備側のディフレクションによるハンドのためPK取り消し

それなら近くで観てた大橋主審は笛を吹くべきでなかった。明らかな誤審。これで相手のドリップボールで試合再開。少なくとも誤審がなければガンバのスローインから始められたのでたまらない。


そしてモヤモヤのまま試合終了


誰もが納得のいかない試合


しかし結果は結果。失点シーンが悔やまれる。


次節はホーム。この悔しさをホームで活かしたい。








京都サンガFC 2 - 2 ガンバ大阪(サンガスタジアムby KYOCERA)

J1第30節


天皇杯から中2日この暑さでは流石に疲れはあるでしょうがリーグ戦は待ってはくれない


相手はスコルジャ監督と原口元気が復帰した浦和レッズ。スコルジャ監督とは昨年4度やられているので昨年とは違うチームでリベンジしたいところ


今節は亮太郎がスタメンに。そしてSBには松田陸。


今節の予想としては浦和が引き気味で守って来ると思っていたのでガンバがボールを保持するなかどれだけチャンスを作りそして仕留めるかと思っていた


試合開始からその予想は当たっていた。浦和は前からプレスをしてくるわけではなくしっかりブロックして守る。ボールを保持する時間が多い中チャンスは作れてはいたが決定的なチャンス相手を崩すところまではイケてなかった前半

得点を取られるという心配も無かった前半でした


後半も同じような展開だろうと思っていたらまさかの先制を許してしまいました。相手の低い位置からスルスル運ばれポケット取られてクロス上げられ逆サイドから頭で決められて失点。簡単にヤラれてしまったように思えた


その後は前半同様にボールを保持する時間が多く攻め込むも中をしっかり閉じられ外からの攻撃で活路を見出そうとするが上手くいかない


一彩の良かったシュートあったが西川のファインセーブで防がれたのが唯一の決定機かな


上手く守られた。そのまま試合終了


ワンチャンで勝てる試合もあればワンチャンで負ける試合もあるという感じでした


これで試合数は少ないが首位と勝ち点10差

厳しい戦いは続きます

次節は好調の京都アウェイ

こういう時だからこそ応援のパワーで勝たせたい










ガンバ大阪 0 - 1 浦和レッズ (パナスタ)

天皇杯準々決勝


タイトルまであと3勝。ここからほんと痺れる試合の連続になりそうな予感


ガンバは久しぶりの試合。ダービーが延期になったので約3週間ぶりの試合。体力的には良いが試合感が少し心配。一方相手の広島は中2日でしかもルヴァンは延長PK戦までやってのこの試合。アドバンテージはガンバにあると言って良いでしよう


スタメンは延長と中2日であるリーグ戦を見据えてか少しいじってきた。ボランチに倫、貴史をベンチに置いてトップ下に康太でトップに一彩


広島は試合開始から過密試合なんて関係なく前からドンドン来る。ピッチ状態も悪いしかなり蒸し暑い感じ。上手く交わしながら行ければ必ずバテるだろうと思った。広島としては前からプレスして奪って縦に早くゴールを奪って逃げ切る作戦かなと思った


ガンバ的には先制してバテさせ更に得点をしての試合展開が理想かな


そしてその理想に近づいたのはガンバ。左サイドをウェルトンがトリブルで攻めインに入り中に居る康太にパスこうはワントラップでシュート。ゴール左に突き刺さり先制


これで優位に進められると思ったが直ぐに追いつかれる。しかもミス絡み。2つのミスが重なる。徳真のパスミスと進之介と武流のコンビネーションのミスからやられてしまう


ここから広島の時間帯が増えたように思えた。


とはいえ決定的なシーンは無かったように思うので体力減を待つ感じかなと思いながら観てました

実際広島の中島は足を痛め途中交代。


後半に入っても広島の前からのプレスは厳しく中々上手く運べないように思えたがガンバもスイッチを入れるべく貴史、湧矢、ダワンを入れる


そこから少し良くなったように思えた


体力的にアドバンテージあるとはいえ暑さもあり思うようにはイケてなかったがまたウェルトンから中にいた武流にそしてワントラップでシュート。上手く抑えたシュートはゴール左隅に吸い込まれ勝ち越し


その後はしんどいところを気合いで攻めてきた広島相手に終盤5バックにして体を張り守りきったガンバの勝利


何とかでしたがファン、サポーター、スタッフ、選手みんなよくガンバりました


これでタイトルまであと2つ


何としてでも獲りたい


サンフレッチェ広島 1 - 2 ガンバ大阪(エディオンピースウィング広島)