J1第31節
最近調子良いらしいサンガとの一戦。とにかくラファエル·エリアスをどう抑えるか
しばらく勝ちのないガンバとしてはここで勝利してまた勢いを取り戻さなければいけない。今節はゴール裏の一番前の席からの応援でしたのでテンションも上がりまくりで勝利を願ってました
倫がリーグ戦初スタメン。期待が持てる仕事をしてくれているのでさらなる成長に期待。SBは武流。
序盤からサンガは前の3人はプレスを掛けてくる。それを交わしつつ諒也とウェルトンの両サイドが幅を取りながら裏を狙い攻めていった
そしてまさにこの裏抜けで得点が生まれた
進之介から裏抜けの諒也へしっかり収まりクロスを康太が決めてくれ先制
諒也が自分が決めたかのように全力でベンチに向かっていたのがとても印象的でした
久しぶりの先制。やはり先制逃げ切りだと思っていたので良かった
しかしミスにより同点に追いつけれる。まあこういう繋ぐサッカーやる上ではあるあるではあるがやはり痛かった。決めたのはラファエルエリアス。やはりの決定力。パフォーマンス目の前だったので相当ウザかったです
そのまま同点で前半終了。ここで選手たちが主審へ抗議をしていました。
いくつかファールの判断に?がつく判定あったのでそうなるのですがあれだけ抗議するということはそういうことでしょ
ウェルトンのイエローはいつもですが体の強さか相手の弱さかの判定が主審の技量でもあるかなと思っています
そして後半も前半同様に裏狙いながらの戦い
しかし追加点はサンガ
カウンター一発。またもラファエルエリアスでした。決定力素晴らしいですがもう少し何とか止めて欲しかったところもある
先行され早く追いつきたかったが中々厳しかった。試合通してガンバが攻める時間帯が多かったのでチャンスはあるとは思っていたしチャンスもあったがGKク・ソンユンに止められまくり。惜しかったシーンありました。
しかし最近の終盤は進之介がやってくれる。FKから今節良かった武流が足を伸ばしてのシュートをク・ソンユンに止められるも詰めていた進之介が決めてくれ終盤に追いつく
そしてここからがこの試合のポイントが出でくる。押せ押せのガンバ勢いと共に進之介がまたまた豪快に蹴り込みゴールし大騒ぎするも進之介の前にウェルトンのハンドがあり取り消し
更に圭介がペナ左隅でクロスしたボールが手に当たりハンドの笛。しかし守備側のディフレクションによるハンドのためPK取り消し
それなら近くで観てた大橋主審は笛を吹くべきでなかった。明らかな誤審。これで相手のドリップボールで試合再開。少なくとも誤審がなければガンバのスローインから始められたのでたまらない。
そしてモヤモヤのまま試合終了
誰もが納得のいかない試合
しかし結果は結果。失点シーンが悔やまれる。
次節はホーム。この悔しさをホームで活かしたい。


