まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -40ページ目

今、僕に、

最期の時が、訪れたのなら、

きっと、未練は、残るでしょう。


でも、きっと、悔いは、残らない。


必死で走ってきただけの。。。


それだけの自負は、あるから。


*^_^*



そして、最後に、自分に、言ってやりたい。



『よく、やったね』

『頑張ったね。ありがとう』



って。



ということで、

今日も、がんばりま~~~す!!



(*^_^*)







某大学の広告

吹っ飛んで、
電車から落っこちそうに、なりました。





今、頑張っていることの意味は、
未来の私にしか、わからない。





どっひゃ~~~!!


受験生の皆様!!


心から、エールを贈ります。


と、同時に、


体重管理、健康管理に、
なんらかの『願い』をお持ちの方へ。


未来の『あなた』は、ここに、います。


Plaza Happy Happy


(^_-)-☆

イヤだからこそ忘れない。

戦争は、イヤ。


イヤだからこそ、忘れない。


『イヤ』なんていう言葉をはける、
平和過ぎるほどの日本を
命がけで守ってくれた人たちを。


坂の上の雲。。。


今の世代に、受け入れてもらえるかな。。。


『Z旗』と言って、意味の通じる日本人って、
今、どれくらいるのかな。。。


新高山ノボレ
トラ・トラ・トラ


これらの言葉は、
いいとか、悪いとか。。。


そんなチンケな話ではなくて、


忘れちゃならないもの、
守らなければいけないもの。。。


そんなことのうちのひとつだと思う。


真珠湾で、
トラ・トラ・トラの打電をした電信員、水木徳信さん。


奇しくも、真珠湾と同じ組み合わせ。。。
艦上攻撃機(魚雷発射する飛行機)の
トップパイロット村田重治さんと、
南太平洋海戦で、
空母ホーネットに、突っ込んでいる。


冥福を祈ります。


先日の記事

日本航空初代ジャンボの天測窓


便利すぎる今の世で、
忘れ去られてしまったね。。。


すべてが順調で、当たり前!?


それ。。。勘違いだよ。。。


最前線では、必死なんだよ。。。
裏方や、縁の下の力持ち。。。頑張っているんだ。


元を、ただせば、
現場に降りれば、


必死で、働いている人が、いるんだよ!!


忘れちゃ駄目だよね。。。


そして、その逆。。。


後方支援で、
戦略会議で、
前線のサポートに、
必死の人も、いるんだよ。


今、ここで、
こんなことを言っていられる。。。


それだけでも、ありがとう。


英霊たちを、忘れない。

マニュアル、メカニカル、エレクトロニック

前回

↓↓↓

*・’°☆。.:*:・’☆’・:*:.。.:*:・’°:*:・’°☆*・’°☆。.:*:・’☆’・:

マニュアル、メカニカル、エレクトロニック

この3つ。

あなたは、どう使います?
どれを、どれくらい、どんな時に、使います?
使えるようにしておきます?
人として、組織として、システム構築者として!!

さて、これは、次回に!

*・’°☆。.:*:・’☆’・:*:.。.:*:・’°:*:・’°☆*・’°☆。.:*:・’☆’・:


と、しましたので、


マニュアル、メカニカル、エレクトロニック


について、少し、書き込みますね (*^-^*)


エレクトロニックは、便利ですよね!


でも、故障した時・・・・・


どうします?


エレクトロニックだって、所詮は機械。


『メカ』です。
壊れます。


では、『メカニカル』と、決定的に違うところ!


それは、『メカ』の駆動力の制御方法。


『エレクトロニック』とは
メカが、『電気的』に制御され、
制御の大元は、電気的スイッチの『入り切り』で、制御され、
その制御装置が誤作動を起こした危機の時に、
全体のシステムから、その制御装置を、
メカニカル(機械的)に、あるいは、
マニュアル(手動運転的)に、
排除しきれないもの。


まさに、ブラックボックスであり、
制御している『仕事量』、要するにパワーからして、
即、大事故発生です。


駆動力を、人間が制御できないから!


コンピュータ制御のレーダーなんて、
まさに、『そのもの!』
これが、おかしくなると、
飛行機も、どっかへ、行っちゃいます。


それに比べ、『メカニカル』なものは、
メカのリバレッジ効果(てこの原理)などによって、
大きな仕事、たくさんの仕事を、均質に、こなすけれど、
人間が、手を休めてしまえば、止まってしまう・・・


蒸気機関車なんて、まさに『メカニカル』


どんなに、大きな仕事をさせようとしても、
石炭くべなきゃ、動かない!


圧縮装置の弁を物理的に開放すれば、動かない!


要は、人間が、自然の中で手に入れた、
五感を使って、手足を使って、
すべての制御が、できる。


これが『メカニカル!』


そして、マニュアル!


まさに、手指に代表される『肉体』を使って、
ものを動かし、『てこ』の制御も、また、
直接、『肉体』が行います。


のこぎり、包丁、ハンマー、・・・


いわゆる『道具』ですね。


これ、制御は簡単。


手を離せば、即、止まります。


こなせる仕事の規模は限定的ですけれどね。


20年くらい前かな~!


ロールスロイスに、言ったんです。
安全のために。


普段は、パワーウィンドウでOKです。


ハイグレード車には、パワーウィンドウのモーターを、
機械的にシステムからリリースできるレバーをつけて欲しいと。


さらに、上級になれば、
窓ガラスを、手で割ることができる道具を、
キャビンの安全な場所に設置して欲しい。


最高級車なら、4枚のドアすべてに・・・


水の中に、落ちた時のために!


おっと、ロールスロイスさんに、グレードなんて・・・


もちろん、最高級ですよねって!


未だに、実現しないけど(笑)


そりゃそうか、『買わない人の提案』だものね!
あっ、『買えない人』だった(笑)


あっ、ちなみに15年くらい前でしょうか。


日産には、あったんですよ。


水に、落ちた時にも、窓が開くシステム!


でも、私は、爆笑しました。


万が一、水に落ちて、
パワーウィンドウが、
電気的に故障した場合にも使える、
防水性の高い『エレクトロニック』のシステムで、
水に落ちても、数十秒は、使えます!
だって (笑)


気が動転している時に、
あるいは、時に、気絶しているかもしてない時に、
この、『エレクトロニック』は、ないよね!


エレクトロニックの危機は、メカニカルが救うべき。


メカニカルの危機は、マニュアルが救うべきです。


だって、人を救うためでしょ!


多少不便でも、制御のしやすさこそ重要でしょ!


あれ、これ、同じようなことを、
以前、書いたっけ(笑)


日本航空初代ジャンボの天測窓

この時期は、今の日本を支えてくださった英霊に対し、
どうしても、感謝の念を禁じえません。


ですから、毎度の。。。(*^_^*)



もちろん、
オリジナルのジャンボジェットの操縦席には、
天測窓なんて、ついていません。


そして、
日本航空の初代ジャンボには、ついていたそうです。


ZERO FIGHTER の操縦桿を握っていた人が、
航行の安全のために、絶対に、必要だと言って、
譲らなかったそうです。


そして、『真珠湾』を戦った彼が、
『真珠湾』を『成功できる作戦』とすることができた理由を、
こう、述べているそうです。


『遠路、空母へ帰還する練習を、何度も、したから』と。


満足な航行支援システムもない状態では、
最後は、やっぱり、天測の能力で決まるんだそうです。


私は、ふたつの点で、感心しました。


ひとつは、『作戦』の成否は、
やはり、『作戦』前の、的を射た訓練によって、
『作戦』前に、既に、決定していたのだ、
ということ。


この『訓練』なしには、『作戦』の成功は見込めず、・・・


結果、通常は『不可能な作戦』と想像されたから、
まがりなりにも、『奇襲』と、なり得た。


というわけですね。


アメリカが。。。


もしかしたら、
事前に、把握していた、開戦の詳細情報も、
『作戦の成功可能性の低さ』によって、
『埒外』と、されたのかもしれませんね。


飛んで来られたとしても、帰艦できない作戦は、
戦術として、採用されるはずがない、と・・・・・。


そして、ふたつめ。


マーフィの法則を適用すれば、
今でも、天測に頼って、航行せざるを得ないジャンボは、
存在し続けざるを得ません。


そう、あなたがボーディングするAIRも、
例外では、ありませんよ (*^-^*)


最後は、マニュアル(手動)に頼るシステムの堅牢さ!


最近は、これを見失っているシステムが多過ぎます。


マニュアル、メカニカル、エレクトロニック


この3つ。


あなたは、どう使います?
どれを、どれくらい、どんな時に、使います?
使えるようにしておきます?
人として、組織として、システム構築者として!!


さて、これは、次回に!


蛇足


今朝の新聞。


針尾無線塔が、縁結び。。。(*^_^*)


2007年5月、ハウステンボスに行ってきました。


その際、初めて、針尾無線塔と西海橋を見ました。


ここから、あの戦争の火蓋が、切られました。。。


今や、西海橋は、1億円のトイレで有名になりました。
福岡から出店してきている鯛焼き屋さん。。。絶品です。


時の流れですね。。。



20歳になったときの気持ちはどんな感じ?

そしてそして、
次から次へと
質問が来ました。


20歳になってこどものときと変わったことは?
20歳になったときの気持ちは、どんな感じ?


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°


さて、当時の回答です。


『20歳になった時』に感じたことではないが、
学校を卒業する直前、
つまり、学生生活という、
言わば、お金を払って生活をするばかりの
『世の中のお客さん』状態から、
仕事を持ち、
人様から、感謝とお金をいただかなければ、生活できない、
社会人となる時に


『自分なんかに、人から、お金を貰えるような仕事が、できるのだろうか』


という言い知れぬ不安と恐怖を感じた。


今考えると、この心の乱れは、
誰もが通る道であり、
また、誰もが通ったほうがよい、
おとなへの通過儀礼だと思う。



*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°




こう、答えました。


どうして20歳からおとな?

これは、前回の記事でアップした、
小学4年生の娘からの質問、


『ひとは、いつから、おとなになるのか』


に、続いてきた質問。


文章にまとめるため、
回答は、翌日回しとなった(笑)



*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆



今の日本では、
被選挙権(ひせんきょけん)を除(のぞ)くと、
すべての市民的権利(けんり)と義務が、
満年齢20歳で、
すべての人に与えられる。


つまり、
自分の心と体と行動(と財産も)を
法(ほう)と正義の下(もと)で、
すべて自分で管理する権利と義務が与えられる。


『おとな』になるのだ。


法と正義の下である理由は、
この権利は法と正義の下でしか存在できず、
また、庇護(ひご)されないものだからだ。


法と正義の庇護がなければ、
弱いものは強いものに踏み潰されてしまう。


自分が不当に踏み潰されないためにも、
法と正義の下であることを
強く認識(にんしき)して、
『おとな』の権利を行使(こうし)しなければならない。


もっとも、
この法と正義は、
最低限、民主主義の下でしか、
正しく機能しない。


民主主義でしか、
法と正義を正しく護(まも)ることが、
できないということだ。


この民主主義というシステムも、
『最高!』とは言い難(がた)いが、
確実に言えることは、
今のところ他のシステムよりは『マシ』
ということだ。


前述(ぜんじゅつ)の権利と義務によって、
『まだ、小さいから』と、いって、『だめ!』
と、言われることも、なくなるが、


まだ小さいから、『しかたない』
と、許されることも、なくなる。


また、このくらいの年齢までで、
自然な肉体的成長が、ほぼ終わりを告げ、


精神的には、
個々人(ここじん)の価値(かち)基準(きじゅん)の大もとが
固まってくる、
と、考えられている。


人間は、その後も、精神的に、
どんどん成長を続けていくが、


自分が生きていく上で、何を大切にしていくか、
という価値基準の根本(こんぽん)は、
この頃までに受けた教育や生活環境に基(もと)づく経験を通して、
かなり固まってきており、
その後の生き方に大きく影響を与え続ける。


『人生』は変遷(へんせん)をし続けるが、
『生き方』は、この頃までに、ほぼ決まるということだ。


勿論(もちろん)、例外は存在し続けるが、
個々人の『生き方』が、そろそろ固まってきた、
このころを以(も)って、一人前の『おとな』
と定(さだ)めたものだ。


それ以降は、
その人にとって、『大事件』が起こって、
人生を丸ごと、変えてしまうような衝撃(しょうげき)を与えられないと、
そのころのままの価値観に流され、過ごしてしまいがち・・・


変わる勇気のない人は、
もう、変わらないかもしれない年だと、
考えられているのだ。


結果!!


行動の責任は、甘んじて受けろよ!!


もう、他人が、易々(やすやす)と、
『お前』に影響を及ぼすことは、できないのだから。


と、いうこと。


もちろん、『大事件』


本当は、起きる・・・・起きている・・・


それを見つける目。


今から養(やしな)っておけ!!


キーワードは、『素直』だぞ!!


*・’°☆。.:*:・’☆’・:*:.。.:*:・’°:*:・’°☆*・’°☆。.:*:・’☆’・:

うがった言い方をすれば、
20歳にもなると、
頑固な自我の構築が一応の完成をみてしまい、
おいそれとは、多くのことに
耳を貸さなくなってしまう歳なのだということ。


つまり、もう、周囲の人には、
変えることの困難な人間になってしまう。


これを以って、『おとな』とし、
悪事の際にも、
『更生の余地』などという言葉を、
使わなくなるのだと思っています。


変えられないから。


その代わりに『責任』を負い、
『責任』の下、自由があるのだと、
思っています。


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆。.:*:・'☆'・:


小学4年生でも、
説明すると、結構、わかるものですよ。


大きくなると、
何でも、自分で、わかったような気になって、
何でも、自分で、決めたくなる。


でも、自分で、決めたら、
結果が、たとえ、どうなっても、
誰も、助けてくれない。


わかった気に、なっているから、
素直に言うことを聞かない人が、
どんどん増えて、
周りの人が、助けようにも、
助けられなくなる。


だから、全部、
自分で、責任を持って行動するんだよ。


『まだ、小さいから』と、言って、『だめ!』
と、言われることも、なくなるけれど、


まだ小さいから、『しかたない』なぁ~
と、許されることも、なくなるんだよ。


だいたい20歳くらいで、
頭が、固まっちゃうんだと思うよ。


成人年齢を、法律上、いくつにするべきかは、
みんなで相談して、決めたんだよ。


選挙って、知っているだろう!?


って、感じで、
なんとか、伝わると思います。

ひとは、いつ、おとなになるのか

big mama


以前のご要請に、お応えして。


過去記事ですが、お届けいたします。





上の娘が小学校4年生のときに、
尋ねてきた。


3時間、自分と向き合って、
次のように答えた。


小学校4年生向けだったので、
ルビは、ご愛嬌。


内容は、今、彼女が、わからなくてもいい。
大人になって、思い出せば、それでいい。
と思い、綴ったもの。


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆


自分の都合が判断基準に反映(はんえい)しなくなった時。


法と正義を基準に行動できるようになった時。


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆


勿論、人間が、生き物である以上、
自(みずか)らの生命・人体に危機を感じる場合だけは、
自分の都合を優先させることを以って、
おとなであることは、否定(ひてい)されない。


これは法や正義でも許容(きょよう)していることであるが、
視野(しや)の狭(せま)いものは、すぐに、これを忘れる。


それに比べれば、些末(さまつ)なことにあたる、
地位や名誉(めいよ)や財産、面子(めんつ)などは、
判断基準に反映するな。


特に自分のそれらは。


本来、地位や名誉や財産、面子などは、
おとな以外が持つべきものでは、ない。


『おとな』だからこそ、
地位や名誉や財産などが、
備(そな)わる社会で、ありたい。


これは、理想論(ろん)過(す)ぎるか・・・


しかし、
ひとたび、生活の全てを投げうってでも
正義を通した人を見たら、助けてあげよう。
少なくとも、骨を拾ってやろう。


また、ここでいう『法』とは、
過去(かこ)数百年の常識を鑑(かんが)みたもの
すなわち、現行法である。


『正義』とは、
今、この地における良識の集合体で、ありたい。


今の日本では
被選挙権(ひせんきょけん)を除(のぞ)くと、
すべての市民的権利(けんり)と義務が、
満年齢20歳で、
すべての人に与えられる。


これには賛成(さんせい)するが、


これを以って、
『おとな』とするは
甚(はなは)だしき悪(あく)平等(びょうどう)と、
心得(こころえ)よ。








今、彼女は、大学一年、19歳。
北海道大学に、通っています。


変化に出会った時に

『進化の兆し』と捉える人は、若く、美しい。


見たことも、聞いたこともないから、
一歩前に出て、覗いてみる、
という人は、魅力的。


やったことがないから、
やってみる。


そんな人には、『魂』すら、感じます。




わからないから、やめておく。
知らないから、近づかない。
やりなれないことは、やらない。


(-。-*)o


常に、リスクは、つきものだけれど、
リスクの度合いを見極めきれずに、
逃げ回われる限りは、逃げ回り続け、
現状が不満だと言いながら、
昨日と同じ価値基準で、今日を過ごし、明日を憂う。


ウッワァ~(>_<)


ブッチャイク~(>_<)



伝えたい思いが、伝わるように。

さ~て、23日から25日


大磯プリンスホテルに缶詰で、
トレーニングです。


生還できますように!!


(笑)