自分の感情が何なのかわからない。
あなたはそう感じていませんか？
摂食障害・依存症回復サポート
当事者カウンセラー MICHIRUです。
この記事の内容の音声配信
↓↓↓
摂食障害からの回復のための講座に出てみた。
そこで、過去の氣もちの書き出しをして、
こんな状態だったと伝えた。
それを聞いた講師が、
わたしは、怒っている、
怒っていいんだ、と認めると
自分を許せると言われた、
でも、そうやっても、ピンとこない。
それを伝えると、
『あなたのやり方が間違っている。』と言われた。
結局、その講座では全く回復できなかった。
そのような経験ありませんか？
摂食障害をこじらせるレベルだと
自分の感情が何なのかわからない、
という人が結構います。
35年の間、摂食障害含めた依存症を
こじらせていた私もそうでした。
入院中に、初めて自分に向き合ったとき、
小学校の時のいじめの経験のことを
書き出しました。
わたしが通学していたのは、
音大付属の、音楽教育に特化した
私立の小学校でした。
いじめの経験のことを初めて書き出した、
その時感じていたのは、
「いじめっ子たちも、
毎日の厳しいピアノや楽器の練習や
受験でつらかったんだよね。
だから、わたしをいじめて
ストレス発散してたんだよなあ。」
という、
いじめっ子に対しての憐みの氣もちでした。
それから、3年ほど経って、自助グループの中で、
いじめの経験のことを、
同じように向き合って書き出して、
仲間に話しました。
その時、お腹を中心に、体が震えました。
『いじめっ子たちに対して）
あいつら全員ぶっ○してやる！！
』
という言葉と、
感じたことのないほどの
強烈な怒りでした。
感情を、自ら深く深く封印していたのです。
あの頃のわたしは、学校ではいじめ、
家では父の暴力、という板挟み状態でした。
母には相談できない、助けてもらえない、
と、わたしは思っていたみたいです。
記憶が飛んでしまっているので。
元の夫が母から聞きだした話だと、
父が、子どものわたしを殴ったりして
暴力をふるっているのを
母は目の前で見ていたけど、
怖くて止めることが出来なかったそうです。
その時にわたしにできた、
自分を守る方法が、
記憶の封印と
感情の封印だったのだと思います。
おそらく、そうしないと苦しすぎて、
生きられなかったのでしょう。
そのあと、中学生になってすぐ、
摂食障害を発症しました。
こじらせ摂食障害さんは、
深いトラウマや、
辛い経験を重ねている場合が多いです。
周りから見たら、
大したことではなかったとしても、
本人にとっては、
感情や感覚を感じてしまうと、
生死にかかわるレベルの苦しさだったりします。
すると、防御反応で
感情を封印してしまったり、麻痺させたり、
記憶を封印してしまったりするのです。
幼少期に感情を封印したり
麻痺させたりしていると、
成長過程や、大人になってからも、
感情を感じづらい、といったことが起こります。
感情鈍麻（どんま）という状態です。
感情は、感じたその時に、
適切に表現をして出さないと、
心身の奥でくすぶり、
様々な不調として、表面化してきます。
その一つとして、摂食障害があります。
感情の表現のかわりに
過食したり、過食嘔吐したりといった
症状にすり替えて、
感じないように
麻痺させようとするのです。
今自分が感じている感情はは何か？
意識しても、わからない、ピンとこない。
その場合は、過去に感情を封印したり、
麻痺させる防御を、
無意識に自ら行っていると思います。
今の自分が何を感じているのかを知る
といった訓練を、積み重ねていくことで、
その、感情鈍麻は少しづつ改善していきます。
すると、今の感情をちゃんと感じて
適切に表現出来るようになったり、
過去の感情を解放することが
出来るようになっていきます。
すると、摂食障害で、
過去や今の痛みを
麻痺させる必要がなくなっていき、
手放すことにつながるのです。
今の自分が何を感じているか知る
とても簡単な方法。
あなたは知りたくありませんか？
公式LINEでは
無料の回復相談も受け付けています
LINE登録特典
バージョンアップしました！
ワーク集の最初に、
回復に取り組みたい方のための
食事のとり方Q＆Aをつけました
何を食べていいのかわからない、
回数や量が分からない、
といった、ことにお答えしております。
初めて自分に向き合う方でも
やさしく書ける
辛い深掘りなしのワーク集。
自分を見つめて問いかける
自分の本当の氣もちを知るための
書き出すワーク集
『わたしは本当はどうしたいの？』
こんなかんじのワーク集です
＆
摂食障害はどういうものか
よくわかる無料メール講座
＆
回復のヒントになる
とある回復ツールの
概要をまとめたPDF
今、公式LINE
登録特典として
全部で3点
プレゼント
こちらから受け取れます
無料6日間メール講座は
摂食障害に関しての最新の考察
なぜ、なかなか止められないの？
あの強烈な過食欲求がおこるのはなぜ？
なぜ、一旦止まっても再発するの？
どんどん悪化していくのはなぜ？
医療の専門家の取り入れている
過食衝動への対処法など。
そういったことをまとめたメール講座です。
『摂食障害の仕組みとは？』
6日間無料メール講座
今まであまりご登録をいただいて
おりませんが💦
自分で読み返してみて、
過食が酷かった時に
これ知りたかった、と思うことが
いくつも書いてあるな、と。
そう思ったので
LINE登録とは別に
単独でもお読みいただけるようにしました。
こちらから、ご購読頂けます。
とても簡単で、誰でもできる、
今の自分が感じていることを知る方法。
そういったことを、
長期サポートではお伝えしています。
ワークをする時間を、
日々割くひつようはありません。
日常生活の中で
子供の世話をしながら…
テレビを見ながら…
仕事しながら…
お散歩中に…
何かをしながら日常生活の中で
身に着けていく方法です。
摂食障害の手放しをするだけではなく、
自分と楽に向き合うことができ、
簡単に自己肯定感をあげられて、
生きづらさ全般から解放され、
人間関係の苦しさや
人との比較からも解放されて
楽に生きるための力を身に着ける。
そんな方法を知りたくありませんか？
無料カウンセリング＆
LINE相談はこちらからどうぞ。
無料カウンセリング＆LINE相談では
長期回復サポートをご体験いただけます。
カウンセリングの中で、
あなたの摂食障害の引き金となっている
「思い込み」「思考のくせ」
「抑圧している本当のきもち」などを
見つけるお手伝いなどをしております。
あなたが今後、
摂食障害を手放すためには
どのようなことに
取り組めば良いかを一緒に見つける。
そういった内容になります。
ご希望の方には、カウンセリングの中で
長期サポートについての
お話をしております。
無料カウンセリングは
こちらからお申し込みください。
zoomを利用しての
1時間半のカウンセリングです。
カウンセリング予約日時までの間、
LINE相談が可能です。
こちらも回復サポートをご体験頂けます。
カウンセリングは怖い、
ハードルが高い😓
という方は、
摂食障害に関しての
無料LINE相談をご利用ください。
こちらも
長期サポートをご体験いただけます。
かまえず、お氣軽に
ほかの方に見られることはありません。
こちらからお気軽にどうぞ。
摂食障害。こんな記事も参考に。
自分の感情が何かわかりますか？いらいら、モヤモヤ、それはなに？
無理、体調不良、疲れ…限界なのに過食や過食嘔吐で感じないようにしていませんか？
ランキング参加中。よければぽちっと。お願いします。
