技術と心
28年前、営業の世界へ飛び込みました。
世の中の景気は追い風で、誰でも何でも売れた時代でした。
ボサボサしていると、すぐにトンビが油揚げをさらっていくような時代。
とにかくスピード、スピード、スピード。
それに輪をかけて合理的な考えがどーのこーのと。
猫も杓子も合理的に考え行動しスピード勝負の為に技術の習得に走り回る毎日。
28年経って、あの頃の同僚やライバルや先輩、後輩・・・みんなどこへ行ったのだろう。ほぼ全員、営業の世界から姿を消してしまいました。
技術を持ってお客様の前に現れ、短時間で見事にYESをいただき、颯爽と次のアポへ走り抜けていった同僚たち。
愚直な活動しかできなかった自分は焦る毎日。
不器用な接客しかできない自分は不安の日々に夜も眠れず。
20歳で十二指腸潰瘍になり、当時大塚にあった癌研究センターで検査治療。服用した薬の副作用で体毛が抜け落ちる・・・。まるでメンズエステで脱毛したみたいにきれいな身体に。笑
バブルがはじけて世の中大不況。
稼いだお金も泡の如く消え「安定が一番だ」といってみんな転職していきました。
今、こうやって振り返ってみると、仕事って1年や3年、5年というスパンでの好不況は関係ないっていうことが少し分かりました。
瞬間、瞬間、を誰かと自分とを比較する意味も存在しない。
目の前に立ってくださるお客様と5年後も10年後も、なんの遠慮もなく正々堂々と会うことができるかどうかだけが、この瞬間の課題なのだと思う。
中村信仁
問い掛けへの回答
たくさんコメントを頂きありがとうございます。
さて、2日間に渡って皆さまと考えた「どちらを優先すべきか」についてですが・・・。
大切なことはひとつです。
瞬時に答えが出たかどうか。
これに尽きます。
さすが皆さまは、拙著の読者であったり永業塾にお越し下さっている方たちばかりなので「先約優先」に思考が統一されていることに嬉しさを感じました。
ただ、その「先約優先」が瞬時に出せた判断だったか、一瞬でも迷わなかったか ! なのです。
実は、その迷いがお客様に伝わるのです。
そしてそれが、一瞬の眼に見えない不審を植え付けるのです。
決めたら迷わない。
事情や状況を超越して、間髪入れずに「先約優先」の軸を作り上げてください。
中村信仁
昨日の続きです
3人の方から回答を頂きました。ありがとうございます。
さて、昨日の問い掛けには続きがあります・・・。
もう一度本音で考えてみてください。
私はこの数ヶ月間、まったく数字が延びず毎日叱責の嵐です。
そこにやっと舞い込んだのがB氏からYESの電話。
ついに数字を計上できるわけです。
しかし、その日時には既にA氏とのアポが。。。
上司に相談したところ・・・
「そんなん、契約が最優先だろ !! 営業は結果を残してなんぼの世界だ !!」
さて、ナラッキー さん、けんたろう さん、SHIGE さん、本当に先約優先でいいのでしょうか? そして皆さまはどう判断されますか?
もし、この契約がなければクビになるとしたら・・・
もし、この契約がなければ減給になるとしたら・・・
A氏のアポは 1st.コンタクトで、まったく予測不能であるわけです。
さて、どうすべきでしょう・・・。
中村信仁
どっちを選ぶべきか・・・
今日の13時にある既存アポ・・・。新規のA氏への 1st.プレゼン。
その準備を整えていた午前10時に以前コールバックになっていたB氏から電話。
「契約したいので13時にオフィスに来て欲しい」
さて、あなたはA氏を優先すべきか・・・
それとも即売上げとなるB氏を優先すべきか・・・。
皆さんならどちらを選択しますか?
または、このようなケースを部下から相談されたなら
あなたはどのような指示を下しますか?
中村信仁
ポジポジ新聞
無事にオフィスに戻りました。
昨晩(深夜)海の家ドクターに頂いた薬のお陰で声を失わずに済みました。ありがとうございます。
さて、早速なのですがみやざき中央新聞を知っていますか !?
口コミのみで全国に広がった伝説の新聞です。
ローカルニュースの掲載なし、暗いニュースなし、感動した話、為になる話、面白い話、役に立つ話、心温まる話のみを掲載しているポジポジ新聞です。
人の不幸や悲劇、スキャンダルばかりを取り上げるマスコミと一線を画し、「情」にスポットをあてた変わった新聞です。
一般的に善悪の「悪」ばかりがニュースに取り上げられますが、世の中に「善」は存在しないのかぁ !! というと、結構あるんですよ。善、善、善がゴロゴロゴロゴロと。
週1回の発行で自宅に郵送されます。一見の価値は十分にあります。定期購読料はたったの1,050円(月購読料)
しかも、一ヶ月間無料で試読までできるんです。
ぜひ、この機会に一度手にしてみてはいかがでしょう。かなりハマります。週一回の心の洗濯ができます。
試読ご希望の方はこちらをクリック 下さい。みやざき中央新聞様のページへ飛べます。
コメント欄に「永業塾で知りました」or「中村信仁のblogから」と書いて下さると、ちょっとした楽しみがあるかもしれません。
ぜひ、ぜひ、おすすめいたします。
子供さんがいらっしゃる方は、ぜひ家族でこのような新聞を読んで「世の中捨てたもんじゃないねぇ~」と語り合っていただければ、この夏は最高の夏になるはずです。
中村信仁
旅先で人の情に接して…
栄養ドリンクやフルーツを帰り際に手渡してくださったり、高級のど飴を用意しておいてくれた島村リーダー、アイスノンやハンディ扇風機を買ってきて下さった大久さん、足つぼセットをクリームと解説本付きで手渡して下さった藤倉さん、深夜だというのに薬をホテルまで届けて下さった某ドクター(薬事法があると思いますので名前は伏せます)、見送りに来てくれた上にレモン100個分の飲料ゼリーまで届けて下さった小澤さん 。
皆さん本当にありがとうございました。温かい心遣いに触れさせて頂き順調に回復へ向かっています。
旅先での病はやはり不安なものです。それが、まったく不安を感じる暇が無いほど大切にしていただきました。
このご恩は、今月よりもすごい内容を来月お届けすること、もっと大きな気付きをお届けすこと、もっと感動をお届けすろことでしか返せないとおもいます。
来月は、全ステージ、間違いなくスゴいお話をさせていただきます。
中村信仁
健康であるということ
一昨日から発熱中です。夜中に寒くてガタガタ震え眠れませんでした。
扁桃腺からの高熱です。年に一回程度、必ず扁桃腺を腫らしてしまいます。
昨日、飛行機の中で毛布三枚借りミノムシ状態でのフライト。CAさんが気を使ってノド飴をくれました。
永業塾東京ステージを終え、懇親会へ向かったのですが限界。途中退席して宿泊先のホテルへ直行し薬を飲んでひたすら眠りにつきました。
健康なときは、それが「当たり前」だと無理を重ねますが、本当に健康であるということは感謝以外のなにものでもないということを、今更ながら改めて感じ入っています。
明日は福島ステージ。
何としても今夜中に回復しなければ。
中村信仁
今日は東京ステージ
おはようございます。
今、千歳空港です。
今日はお昼から永業塾東京ステージです。
東京ステージ
日 時/2011年7月24日(日) 13:30-16:30 (13:00開場)
場 所/中野サンプラザ 研修室7号室
参加費/5,000円
主 催/永業塾 東京リーダー 磯谷 知賜(いそや ともじ)
お申込み/ask@mgfan.com
まだ数席空きがあるとの連絡がありました。
準備と順序の法則で飛躍的に成長を遂げられる機会を手にしてみませんか。
お時間を作れる方のみ、ぜひ、ぜひ、ご参加下さい。
そして、明後日26日(火)は福島ステージ。
福島ステージ
日 時/2011年7月26日(火) 18:30-21:30 (18:15開場)
場 所/カフェテラス バー四季(予定)
参加費/5,000円
主 催/永業塾 福島リーダー 島村信仁
お申込み/ask@mgfan.com
こちらは既に定員のようですが、先月同様、テーブルを外せばまだまだスペースを広げられるとのこと。こちらのステージもお時間を作れる方のみ、ぜひ、ぜひ、ご参加下さい。
各ステージでお会いしましょう。
中村信仁
準備と順序 その二
[ 順序 ] じゅん‐じょ
①一定の基準による並び方。
②きまった手順。仕事などの段取り。
広辞苑第四版より
ものごとには順序がある。
誰だって知っていることをなにをいまさら・・・、と思われるかもしれない。しかし、この順序を無意識で破っていることが多々ある。
塩水を作る時の順序、呼吸の仕方、お店の出入り、そして昨日書いた始末もそう。ここにはすべて法則に沿った順序が存在する。金銭出納帳(お小遣い帳)などに顕れる「お金」などは、この大切な順序を無視するケースがほとんど。
頑張っても頑張っても資金繰りに汲々している自分がいる。最近読者登録をしてくれた倒産させてたまるかblog の社長さんも同じようだ。準備をしても、順序を間違えると、営業の神さまはそっぽを向くのだろう。
「お金の出し入れを計算する」とよく言う。
「入れ出し」とは言わない。
出納帳も「出して納める」と書く。
順序はことばに顕れている。文字が訓えてくれる。
入ることばかり(売上げを上げることばかり)に努力していると、その汗が冷や汗に変わってしまう。どのように支払いを済ませるか、というところから考えることこそ事業計画の王道なのか・・・と。
新規事業を立ち上げる(起業する)人たちが、勉強会で事業計画書なるものを一所懸命作成しているが、半年後にほとんどの人が身を引くのもこの順序を無視しているからなのかも。手にしたい金額を計算する前に、支払うべき計画をたてる。そして必要な売上げの仕組みづくり。これがお金の出し入れの計算らしい。
水に塩を入れた塩水は薄く、塩に水を入れた塩水は、同じ分量で濃度が違うらしい。(料理人の世界では理屈を超越して常識とのこと)
人は「オギャッ」と息を吐くことから生が始まり、すーっと息を引き取ることで生を終える。呼吸が続かない人は、吸ってから吐くから。まず吐いてから吸うことが健康の始まり。(アスリートたちにはやはり常識だった)
このようにすべて順序がある。
そう考えると、始末をしてから次に進むのも順序だとわかる。上手くコトが運ばないのは順序を間違えているから。始末をせず次にいくから。
準備と順序・・・何かが見えてきませんか。
これを意識するだけで、今までと同じ時間と労力であっても結果は数倍に変わります。いやぁ、すごいことを知りました。本当はこんなこと書いちゃいけないんです。今年の永業塾のテーマ「成果を挙げる」ですが、まさに成果を挙げる真の法則が準備と順序なのです。永業塾に参加される皆様には、この法則をもっと分かりやすくお伝えいたします。スゴイことになっちゃいます。ワクワクです。ポジポジです。
始末を意識するようになってから、私自身、今までの苦労は何だったのか !! というくらい環境が好転し始めています。実にシンプルで非常に簡単だったんです。
中村信仁
準備と順序 その一
[ 準備 ] じゅん-び 用意。支度。 広辞苑第四版より
準備さえ整っていれば結果は自然とついてくる。
営業の世界では常識として伝え継がれている。
用意周到コトに臨む。
しかし、思った通りの結果が出ない。
その内、準備をしてもしなくても大して変わらないなら、行き当たりばったりでいいんじゃないか・・・、俺は本番に強いんだ・・・など色々言い訳を考え準備しなくなる。
「準備」ということばを広辞苑でひくと上記のとおりだった。
用意。支度。
この・・・支度・・・が曲者だった。
誰しも用意はするのだが支度を怠っていたことに最近気づいた。
遡って行なうことが準備であるなら、ひとつのコトを終えたときにする始末こそ、究極の支度なのかも知れない。
結果報告、お礼状、完了後の整理、廻りの人たちへの気配り、など始末をつけることを後始末という。
後始末こそ、次への最大の準備だった。
すべてのコトが連続の中にあるなら、始末が始まり。末を整えることが準備。ここに気づくのに28年間の営業人生を要した。
準備を怠らないとは後始末を徹底することなんだと。・・・色々と時間の掛かる男なんだとつくづく自分を笑ってしまう今日の始まりです。
そして準備と同じくらい大切なものに順序があったのです。
これがまたスゴイ法則です。
この準備と順序の法則を知ると、
もうスゴイことになってしまいます。
これを知りさえすれば、
他は何も知らなくても大丈夫というくらいスゴイ。
明日、この法則について書きます。
いよいよ大切なことを明日発表いたします。
中村信仁