営業の魔法 中村信仁と永業塾の仲間たち -74ページ目

つんどく、という読書

つんどく・・・漢字にすると積読となるのだろうか。

昔、先輩に「つんどく」も立派な読書だといわれて、今日まで安心して過ごしてきた。


今、オフィスのデスク上に「読まなきゃ」と思って積んである本が57冊。

家のデスクには38冊。

ベッド廻りには18冊。

合計すると113冊。


昨日、本屋さんで新たに8冊購入した。

今書いている次回作「営業の意味 ~資質と才能~」の参考文献として必要な書籍だった。


ふと、足元を見た。

おやっ !?

ダンボール一杯に本が・・・


これは「つんどく」とは言わないな・・・。

箱に詰めてあるから「つめどく」・・・かな。

数えることはやめておこう。





中村信仁

布教活動に観る営業手法

どの宗教も、布教には村から村へ説教師が物語る説話を通じて広められてきた。

大半の人々〈自分もそうだが〉仏典や経典に目を通したことはない。

因果応報説や天国と地獄など、説話を聞いてなんとなくそう思うようになっている。


理屈で説かれたなら反発もするが、物語で伝えられるとスゥっと入ってしまう。

平安後期に書かれた「今昔物語」は見事に因果応報説話として仕上がっている。先日発表した営業の神さま中村信仁著 HS出版〉にも月のうさぎ説話で今昔物語のお世話になったばかりだ。


世界中で宗教に対してアレルギー反応を示すのは日本人しかいない。

日本人は「宗教を持つ=カルト」という方程式を埋め込まれている。

海外では「宗教を持たない=野蛮人」という図式が一般的。


生きる軸、善悪の軸こそ宗教だというのが世界の常識で、日本人のように宗教はキモイという考えは他国に存在しない。


それでも日本人は、

初日の出を拝む。

墓参りをする。

神社にも行く。

お祭りが大好き。〈知られていないがお祭りは宗教行為です〉

玄関にしめなわを張る。

お守り好きだ。


これらは、宗教そのものが姿を変え、しっかり日本人の心に根付いているからだろう。やはり人は物語が大好きなのだ。説話の持つパワーなのだろう。


ひとつの商品、会社、人物・・・。

営業活動の鍵は物語にある。

商品を伝えるのではなくストーリーを広める。

ここに大きなヒントが隠されている。




中村信仁







行為の意味

宮澤章二という詩人

ACのコマーシャルでこの詩人の声に感動した人は多いだろう。


ACでは詩の一部分だけが使われていた。


心はだれにも見えない

けれどこころづかいは見える


思いはみえない

けれど思いやりはだれでも見える


この詩は最後にこう綴っている。


あたたかい心が あたたかい行為になり

やさしい思いが 優しい行為になるとき

〈心〉も〈思い〉も 初めて美しく生きる

― それは 人が人としていきることだ


「行為の意味」 宮澤章二著 ごま書房新社より


あたたかい行為、やさしい行為が美しく生きる原点であり、美しく生きることが「人として」生きることなのだ、と。


美しく生きる、という考えや価値観を持ったことが無かったかもしれない。男って、ついつい「強く生きる」とか「たくましく生きる」とか「タフに生きる」なんていう風に格好つけてしまいがちだ。


もしかしたら、男らしい生き方って「美しく生きる」ところにあるのかな・・・って考えさせられました。


人にあたたかく。

人にやさしく。



中村信仁

時間とつきあう

本気で朝時間での勉強を始めて丸2年になります。

冬場は少し辛く感じる時もありますが、今(夏)の季節は最高です。


毎週金曜日の朝6時30分から勉強スタートです。

朝の挨拶から始まり、音読で発生練習。

そして40分間講話を聴きます。講話者はもちろん素人さんがほとんど。自分たちで講話して下さる方を探しお願いしお話しをしていただきます。


「6時30分からお話ししてくださいますか」

「いいですよ」

「ありがとうございます」

「では○月○日の朝6時30分からお願いします」

「えっ、朝?」

「はい」

「朝の6時30分 !? 」

「はい、お待ちしています」

「・・・・・・」


こんな感じです。笑

6時30分というと、一般的に18時30分と間違われるケースがほとんどです。


週に1回なので威張れることではないのですが、朝から「生き方に負荷を掛ける」人たちが集まる勉強会は、ことばで表せないポジポジ集団です。

ですから、金曜日は一日中テンションが高いまま過ごしてしまいます。


そして意外なことに「素人さん」のお話がまた面白いのです。勉強になります。視点にハッとさせられます。


札幌近郊にお住まいの方、一緒に金曜日の朝を過ごしてみませんか !?

ご興味のある方は、ぜひ、ぜひ、コメント下さいませ。




中村信仁

玉子焼きと男子

昔、グループで居酒屋に入った。

出汁巻き玉子を頼んだとき、ある女性に言われた。

「玉子焼きにお金を払うのは男だけだ」と。

「なぜ?」と聞くと

「10個で100円もしない玉子を女性はわざわざ注文しない」とのこと。


しかし、男子は玉子焼きが好きなんだ。

今でも(45歳)居酒屋では玉子焼きをたのむ自分。(さつま揚げも定番だが)


女子は普段食べられない品を好むようだ。

しかし男子は普段通りのモノを注文する傾向にある。


きっとこれには「無意識の法則」が働いているに違いない。

無意識のうちに普段食べ慣れている玉子焼きで、その店の味付けを確認しているのだ。つまり、男子はどこにいても研究熱心なのだ。


先日、ある男子と食事をした。

そいつはいきなりフォアグラを頼んでいた。居酒屋なのに・・・。


・・・どんな育ちなんだろう・・・。






中村信仁

羽田の夕暮れ

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暮れなずむ羽田空港。
今日は久しぶりに夜間飛行になります。

3日間の関東滞在を終え北海道へ。
慣れない暑さのせいか久しぶりに疲労を感じています。
フライトを待つラウンジで青汁を飲んで元気回復。ポジポジにいざ北海道へ。


中村信仁

今日は茨城県

こんにちは、中村信仁です。

昨日に引き続き今日は茨城県石岡にて企業様での講演会でした。
これがまた素晴らしい参加者の皆様に囲まれての講演会で、ポジポジです。
前向きな皆様と過ごすと本当に楽しいです。




中村信仁

小さな家、広い部屋

先日、あるお金持ちの家に招かれた。

4階建てにエレベーターまでついている。

外見はマンションのような大きな一軒家。


玄関は十畳ほど。

このスペースでも十分暮らせる・・・笑。

その横に六畳ほどの下駄箱スペース。

ウォークインクローゼットならぬ、ウォークイン下駄箱 !?


家の中がまたスゴイ。

骨董品やら調度品やらの数が・・・。


しかし、すごいなぁと思いながらも違和感が。

大きな家なのに、中が狭い。

いや、広いのだけどモノが多過ぎるのだ。


我が家は小さい。

小さいけどモノがない。

ないというより買えないだけ・・・。笑


そのせいか、外見より中が広い。

「意外と広いね」と友達に言われる。


だからどうだというわけじゃない。

大きなお屋敷を見せられて、少し反骨心が顔を出しただけのこと。

大きな家より我が家が一番、と見栄を張りたいだけのこと。


うーん、今日も胸が痛い。。。





中村信仁

講演会終了

新しいキーワードでの講演。
とても新鮮で楽しい時間でした。

自信の顕れ

得るは捨つるにあり。(丸山敏雄)

廃棄と集中。(ピーターFドラッカー)


捨てる勇気なのかなと思う。

机の上、引き出しの中、部屋、身のまわり・・・。

モノで溢れ返っている。


何かを身につけなければ、との思いからドンドンたまり続けていく。

考え方もそうだ。ひとつに固執して捨てられない。


自信がないからため込んでしまう。


ふと目線をあげて見渡してみると、シンプルに生きている人のオーラの凄さに気がついた。


日高晤郎さんは仕事をラジオ一本に絞った。役者も捨て、歌手も捨て、語り一本に。


捨てられない自分。

自信を持って生きるために、捨てなければ。


先日、こんな話を聞いた。

「机の上、部屋の中、散らかっている人は自信のない人。虚栄を張る人の家は散らかっているものだ」と。


うーん、胸が痛い。まさに自分のことだ。。。





中村信仁