手相家 阪口惠です。
名古屋に引っ越して落ち着いた頃、また妊娠する事が出来ました。
今回はつわりも軽く、赤ちゃんの心拍も確認されて一安心。
その頃は長男の幼稚園(野外幼児教室)の一大イベント、夏祭りの準備に追われていました。
いつものように検診に行ったところ
「赤ちゃんの心臓が止まっています」と先生の声。
心拍確認後の流産は、3〜5%と言われています。
そんな確率に自分が当てはまるなんて…
原因は不明。
1度目と同じ「赤ちゃんの染色体異常だろう」との事でした。
これで流産も2回目、こんな事ってあるの??
念のため、数日後に検診を受けても結果は同じ。
1度目の流産と同じ日帰り手術を行う事になりました。
しかし幼稚園の夏祭りがある!
夏祭りの出店に参加する為に、手術の日程をずらしてもらう私。
こんな時まで頑張る自分に呆れる…
前回手術の経験を踏まえて、麻酔の量も「多めに」とお願いしてるし(泣)
しかし年齢も35歳になり、この後いよいよ不妊治療に踏み切る事になりました。
この頃は「これ以上にしんどい事は無いだろう」と思っていたんですが…全く甘い認識でした。
続きます。
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