佐渡の旅
新幹線~船と乗り継ぎ、新潟県 佐渡へ行ってきました。
朝7時半に東京駅出発。
しかし、前夜に携帯電話を水没させるというハプニング・・・
携帯ショップに寄れぬまま島へ出向です。
佐渡島といえば・・・
能楽(見学)
朱鷺(観察)
金(砂金堀り体験)
たらい舟(乗舟体験)
各地(千石船・旧小学校)
今回の旅では、まだ佐渡島の3分の1しか、見ることができなかったそうです。
他にも、まだまだ日本国内で、足を踏み入れたことがない地域はたくさんあります。
今までに行ったことがある地域でも、同伴者によって印象が異なります。
旅行が好きな自分ですが、
各地域の人々とふれあい、その歴史や文化など特徴を知れ、
いつも新鮮で、いい刺激をいただきます。
*みなさんは、自分の生まれ育った故郷や今いる地域の歴史や特徴について、
誰かに質問をされたら答えられますか?
誰かに伝えるという観点で見ていったとき、その地域の良さがさらに発見できるかもしれませんね!
↑これも情報デザインの分野ではないでしょうか?
生まれ育った地域や日本をもっと学習していかねば!
全国高等学校情報教育研究大会
この研究大会を今日まで作り上げてくださり、
本当にありがとうございました。
本日行われた第一回全国高等学校情報教育研究大会
は、
全国ということもあり、約300名近くの方が参加されたそうです!
また、お世話になった先生方と再会ができ、
新たに多くの方と出会うことができた研究大会でした。
申し遅れました、私はポスターセッションにて、
『情報デザインワークショップを通して提案する観察法』
を発表させていただいた【ゼリーのたたき売り(?)】の者です。
ポスターセッションでは、声を大きく張り上げすぎて、
同じ教室の先生方や学生さんに、
大変ご迷惑をおかけしたことをここでお詫び申し上げます。
今回の『観察法(オブザベーション)』は、問題解決を行う上での
導入について提案をさせていただきました。
また、私のような立場の者に、このような機会を下さり、
五十嵐先生 、浅野先生 、磯崎先生、本当にありがとうございました。
今日は、あげればきりがない程、反省点も出てきます、
実際に、このような体験をさせていただかなければ、気づけないことでした。
今回のような貴重な経験を生かして、また授業に、学会にとさらに励んで参ります!
本日の研究大会は、文科省の斉藤先生の基調講演、先生方の実践例発表はもちろん、
武蔵工業大学の小池研究室 の学生さん、インターンシップ生と若手も夏休みの中、
一生懸命がんばっている姿に感銘を受けました。
学生の皆さま、今回の経験は今後絶対に生かされていくと思いますし、
また、これからも情報教育について、いろいろ情報交換をさせていただきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
韓国の旅 ~後半~
後半
①南大門市場 ~探索
②ソウル駅 ~ロッテマートにてお買い物
③東大門 ~市場巡り
④大学路 ~ショップ巡り・カフェ…屋台でトッポッキを食べ、おいしかったです♪
演劇【사춘기】~ミュージカル*学生たちが思春期の悩みや状況を
音楽やダンスでコミカルに、またシリアスに演出していました。
また、生の演奏で、迫力ある演劇でした。
⑤東大門 ~屋台など露店もたくさん出ていて、若者もたくさん。夜の眠らない街です。
⑥景福宮 ~この駅からゲストハウスまで約15分歩きました。
隣の国、韓国
とても親しみがあり、それでいて新鮮で楽しかったです。
また、韓流ブームもあってか、
出会った人のほとんどが日本語を上手に話していました。
「にせもの置いてあるよ~!」と自慢げに声をかける商売人?!大丈夫でしょうか?!
短期間でしたが、とても充実した時間を過ごしました。
自分の姿・形も鏡を見ないと分からないように、
日本の生活のみでは、見えないもの・気づかないことがあるように思います。
時には、他国から世界の視点で、鏡のように母国を見ることで、
また新たな発見や気づきを得ることができるのではないでしょうか。
今回は、舞香 さんを初め、周囲の方々にお世話になりました。
また、世界共通の“数字”にも助けられました。
『カムサハムニダ』
そして、演劇の世界も教育の世界も日本観にとどまらず、世界観で、
日々、物事を観察していくことが本日のPOINT!です☆
**予告!8月22日【全国高等学校情報教育研究会 】