２０１５年１０月に右乳がん、ステージ３aと告知。
半年間抗がん剤治療とホルモン療法を併用後、翌年５月に全摘手術を受ける。
術後、放射線を２５回。現在はホルモン療法と経口摂取の抗がん剤を服用中。
告知された約2ヶ月後に「勝手にしこり触ってキャンペーン」をスタート。
手術までに約２５０人の方がしこりに触ってくださいました。
生きるを伝えるお話会を福井県内だけでなく、横浜や名古屋など各地で開催。
yogaを教える傍ら、ピンクリボン活動やがん教育授業なども行なっています。
病と共に楽に生きていくサークル「I am」(女性限定）も作りました！
ご興味ある方はこちら→⭐︎
初めましての方はこちらをご覧ください→髙橋 絵麻プロフィール
先日投稿した、生きるを伝える写真展を開催したい！！
投稿してからメッセージをたくさん頂き、
なんとすでに５名の方が写真展に協力します！撮影してください！！とご連絡頂きました
同じ想いの方がいらっしゃることに本当に感動して
おもわず鼻血出そう
写真展プロジェクトの詳細はこちら
ずーっと心の奥底にあった写真展を開催したい！という想い。
でも写真展なんて開催したことないし、スキンヘッドの姿を公開してもいい！！という人を見つけるのも大変だと思う。。。
お金だってもちろんかかるし、開催場所はどうしよう。。。
カメラマンさん、メイクさん、私の想いに賛同してくれて、
なおかつ安く受けてくださる神様いないかなぁと。。。
色々悩んで、相談だけでもしてみようとこの方に連絡してみました
福井駅前でフォトスタジオTOLを経営されている Eito mars さん
彼は私の写真をほとんど撮ってくれています
今は東京でも『１０００人の輝きを写すプロジェクト』を進めていて、
私を撮影してくれていた１年前に比べて、一気に仕事の幅も広がり
なかなか忙しい売れっ子フォトグラファー
写真展もこれまでたくさん開催していて、
福井でも彼の写真を見たことがある方はかなり多い！！
なので、今回の撮影は正直断られるだろうなぁ、、、
でも開催の仕方だけ色々相談乗ってもらえたらいいなぁ、、、
と駄目元でお願いしてみたら、、、
いいねー！やりましょう♬
やったー！！！！
あ、これはうちの可愛い次女ちゃん
ひゃー！！またまた神様あらわる
！！
やっぱり撮り方によって全然伝わるものが違うんだなぁ。
だから写真にも統一感を出して、場のエネルギーに力強さを出したいと思っていました。
だから今回はすごく嬉しい！！
実は彼のお母様は胃がんで亡くなられています。
フォトグラファーになるきっかけになったのも、お母様の遺影を撮影したとき。
写真を撮ってあげた時にお母さんがすごく喜んでくれて、お葬式ではみんなが遺影を褒めていたと。
そこからフォトグラファーになる決意をして、必死に写真の勉強したんだと、聞かせてくれました。
彼も私も思いは共通です。
皆さんに生きる希望届けたい。
ちょうどエイトさんは毎月東京で撮影を行っているので、
そのタイミングでこちらの写真展のほうの撮影も行えることになりそうです
いやー、このカメラマンさんを探すのはあれこれ悩んでいた分
本当に決まってほっとしました！！！
私一人の力は本当にちっぽけで
皆さんの助けや力を借りて前に進んでいる気分です
少しずつですが、進めていきたいと思います
同時に撮らせていただける、
病がきっかけで現在スキンの状態の方、
ご家族やご友人と記念に写真をのこし、写真展にご協力いただける方、
ご連絡お待ちしています！！
撮影は福井県、東京都、両方で行う予定です
お願いするカメラマンさんとの調整になりますが、まずはご連絡くださいませ！
髙橋 絵麻ってこんな人です
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