ちょっと間が空きましたが、ヒッタイトでの攻略を開始!
固有ユニットの「三人乗り戦車」は序盤で馬を見つける必要がありますが、
攻撃力と移動力に優れた序盤最強(言い過ぎ?)ユニットなのでぜひ活躍させたいです。

マップは小、巨大大陸海70%、普通、普通、地球年齢50億年で開始!

まずはとにかく「車輪」を研究し馬の場所を見つけなければならない!

幸い「拡張志向」で斥候がいるので、できるだけ広範囲の地形を明るくしていく。
戦士でも探索を進めたところ、蛮族の小屋から続々戦士を提供してもらい戦士の数が結構過多に。
1箇所そのまま都市化した場所もあったけど、イロコイ(濃い紫)と思いっきり接してしまい扱いにくい都市に…。

BC1265年時点の近隣地図はこんな感じ。イロコイとは遅かれ早かれぶつかるだろう。
予想通り、いや予定この直後イロコイの都市を次々と弓兵で落とし始めていく。



AD460年には三人乗り戦車の量産体制の勢いも加わり、
イロコイ文明を2都市程まで追い詰めるが、
北や西に更なる強大な文明国家がいることが次々に判明。しかも宣戦してくるし。
朝鮮(青)、ヴァイキング(薄紫)、ポルトガル(明るい紫)というConquest組の面々。
一部マップの右上に見えるオランダ(オレンジ)の本拠地がどこにあるのかが若干気になる。



AD940年、前回からそこまで版図に違いはないが、イロコイはいつでも滅ぼせそうな状態に。
それ以外の勢力は自文明含め安定基盤を築き始めている。
ユニットも三人乗り戦車から騎士がメインになってきており、戦力も拮抗している。



ヴァイキングの固有ユニットベルセルクの攻撃力が結構怖いので、
なるべく先制攻撃をされないように、見つけたら潰していくのでなかなか侵攻ができない。
できれば北の朝鮮文化圏を一気にごっそり奪い取ってしまいたいのだが・・・
ヴァイキングと朝鮮の軍事同盟が非常に嫌らしい。

AD1580年、そんなこんなで主力が騎兵隊になって
テンプル騎士団建設で生産される十字軍も加わり量産体制が整うが、
守勢の朝鮮もライフル兵で固めていて首都ソウルを落とせそうで落とせない・・・。ぐぬぬ。
ヴァイキングの横やり宣戦布告に続き、ポルトガルまで攻め込んできた!
これはもうダメだ・・・。近代でこの膠着状態になるともう身動きができない。
悔しいが一旦このプレイは諦めることにした。



ヒッタイトでの攻めどころはやはり「拡張志向」の利点である初期斥候の使い方と、
馬を見つけて三人乗り戦車で序盤行けるところまでいくことが大事だろう。
エジプトプレイでもその辺りを学んだはずなので、それを次回は活かしたい。

この後プレイする予定の文明は、ヒッタイト、インカ、朝鮮、マヤ
…と新文明が続く予定ですが、久しぶりに日本で遊びたくなりました。

昔かなり軍事&宗教の制圧力(ユニット成長&とし制圧後寺院作り)と
中世の侍でブイブイいわせましたが、それがまた懐かしくなりました。

なので今回はConquest版の日本で遊んでみます。

マップは群島の海70%を選んで日本列島ぽさを演出。
そのおかげか初期の島では自文明とオランダ(オレンジ)のみ!



↑AD700年ぐらいまでオランダとのせめぎ合いが続き、
途中オランダがゼウス像を完成させたので「これは詰んだ?」
と思った時期もありましたが、剣士、中世歩兵隊でひたすら押しまくったところ
AD1000年には最初の島を制圧完了!

続けて右に見える大陸か島に目を向ける。
どうやらアメリカ(水色)がいるようだが…。どれぐらいの広さだろうか?

侍の生産が始まりつつあるので、侍と中世歩兵隊をガレー船で送り込みつつ
大陸(島)の外周を回ってみる。

なんと!広大なアメリカ大陸が広がっているかと思いきや、
元の島よりもさらに小さな島でしたとさ♪

 

一応、アメリカ大陸(ミニ)を制圧した後、

更に東の方に足を延ばしてみましたが、ケルト文明がいました。

 

今回の日本プレイは以上は広がらなさそうなのでここで一旦終了。
次回ヒッタイト文明での攻略を開始します!

さてさて!ケルト文明での攻略に戻ってきました。
過去2回辛酸を舐めたケルトでのプレイですが、
「農業志向」と「宗教志向」をうまく活かして進めていきたいです。
ただまだ「農業志向」の方はメリットがそこまで理解しておらず…
単純に考えると都市の人口が増えやすいのかな?程度に考えています。

マップは小、巨大大陸海70%、普通、寒冷、地球年齢50億年で開始!
よく考えたらケルトって地理的には中欧か北欧に近い位置だったと思うので気候を寒冷にしてみました。
あと海70%は、多少陸面積が狭い方が侵攻がしやすいため、やや海多めにしました。
(過去のプレイで陸面積が広大過ぎて苦労した記憶が脳裏に…。うっ。)

ということで開始からBC1550年、最初戦士で探索しているときは
「小島スタートか!?」と疑いましたが、
なんとか大陸と繋がっていました。しかも2箇所で。
たまたまですがその大陸と繋がる箇所に2都市を建設。



アラブ(ピンク色)と小競り合いをして、推し気味だったので、
引き続き最初のターゲットをアラブに定め、弓兵、
そして幸いにも鉄産地を近くに見つけることができたのでガリア剣士の量産体制に入ります。

合わせて象牙も近くにあったのでその近く都市を作り、
ゼウス像の建設をもくろみます。

BC330年、幸いにも弓兵とガリア剣士メインで
アラブの都市を3~4つ制圧(または破壊)できた。
少し自文化圏が縦長に伸びているのが心配だが・・・。
西に接するエジプトとオランダがどう出てくるか!?
様子を見ながら勢力を広げていく。
(エジプトとオランダには大使館を設置。)



アラブはもうボロボロだと思うので、自分の好きな
「残り僅かな都市の状態で生き残らせる」扱いにしておく。

次に目を向けるのはエジプトかオランダか!?
大使館を置いたので首都の位置が分かるのだが、
オランダの首都のアムステルダムが比較的近くにある。

首都を落とすことによる相手文明へのダメージは結構大きい
という仮説から、アムステルダム攻略部隊の準備をする。



緒戦をアムステルダム攻略戦で切り、AD0~300年代までオランダとの戦いに明け暮れた。
その結果オランダの残り都市を2つというところまで追い込み同盟。
(同盟前のオランダは残り3都市だったが同盟の条件で、1都市もらい受けた。)


続いては大陸北部に一大勢力を築いているエジプト攻略に乗り出す。
主力はガリア剣士と古代騎兵での電撃戦。
オランダ戦、エジプト戦と、ようやくここにきてガリア剣士を存分に活躍させる機会に恵まれた。

A540年、エジプトの首都テーベを落とした段階で、
一旦支配圏を落ち着かせたいので和平を結ぶ。



ただ次なる狙いは、ガリア剣士と古代騎兵、そして中世歩兵隊が詰め始めている、
ピ・ラムセスからすぐ西のアレキサンドリアに定める。
まずは内政、軍備をしばらくは整える。
ちなみにゲーム内時間で100年程だが、実際に歴史上でも、
100年和平を結んで再び開戦とかそういう状況というのはあったのだろうか?
100年というとヒト1人か2人の人生分の時間なのだなぁ~と少し思いを馳せてみる。

…のはずだったが和平から40年後(AD580年)に
試しにアレキサンドリア攻めたら落とせちゃった♪てへ
ということでエジプトの中枢は抑えた。残りの都市をできる限り残りのユニットで落としていく。



AD830年にはエジプトの都市はどこだがわからない2都市になり、
和平を結ぶ際に1都市を譲り受ける。大陸南部の都市だった。

残りは大陸北西にいるオランダとイギリス。
両方ともそこまで大きな領土ではない。
そしてこちらは騎士の生産体制が整い始めている。
常套手段として、まずは隣接都市に兵力を集める。



兵力が集まったら一気に数都市を落とす勢いで攻める攻める!
今回はオランダの首都と周辺都市を落としたのち、
北西部イギリスの都市も一気に攻め落とす。
騎士、古代騎兵、ガリア剣士の機動力がいかんなく発揮される。



北西部はほぼケルトの領土になり、イギリス、オランダ、
そしてエジプト、アラブも首都を大陸南に移す。



全軍を南方向に転換!
南西に首都がある、オランダ、イギリスを立て続けに落としたところで制覇勝利



リプレイを見て改めて感じたがAD1000年前後の猛攻が凄かった。
これには固有ユニットのガリア剣士の機動力が大きく貢献していたと思う。
ちなみに実は古代騎兵とガリア剣士のADMは322と全く一緒だったりする。
(なので連携も取りやすい)
騎士も機動力が一緒なので一緒に行動させやすかったですね。
その分、機動力1の中世歩兵隊がやや活躍しきれていなかったかな。



栄誉の殿堂では堂々の2位!
何度も辛酸を舐め、ガリア剣士の活躍を夢見ての制覇勝利。これは嬉しかった。
余談だが別大陸でモンゴル文明が細々と暮らしていたようで、
今回は全く接点がなかったのも面白かった。

 

攻略全体として見ると、大きな円形の大陸を

前半途中までは時計回り、その後反時計回りで攻めていくという

いきあたりばったり…いや面白い戦略だったなと振り返って我思う。

またまた前回の続きから。

前回:https://ameblo.jp/manaitan1/entry-12825192979.html

強大になっていたイギリス相手に、古代騎兵、騎士、十字軍で攻め立て、
文化圏をほぼぶんどった我が文明エジプト。
次は主に大陸北側を支配しているヒッタイトへの攻勢へ転じる。

影で暗い部分もあるがおおよその支配圏は分かる感じだ。
見た感じイギリスよりも文化圏は大きくないし、
出てくるユニットもそこまで強い相手がいない。

これは押し切れるか!?ただ接する都市が多いのがやや懸念。
2方面作戦を展開し、主力を東から、西からも伏兵で都市を攻め落としていく。
こちらの主力は騎士と十字軍。
騎兵隊の生産体制が整う時期も近い。
そうなれば一気に相手の都市を攻め落とし制覇か制服を狙えそう。

AD1375年、ヒッタイトの都市を次々と攻め落としている途中だったが
「制覇」勝利を達成した!
むぅ、これからが楽しくなりそうだったのだけど、勝利は勝利。



ヒッタイト以外に日本もまだ生き残っていたようで、
日本との最終決戦も楽しみだった。
なのでこのデータは「頼む!もう少し続けさせてくれ」を選び、
各勢力との雌雄を決するところまでやってみようと思う。
(日記としては残さない予定です。)

大陸を東西に広く、そして後半北上し、
エジプトらしくピラミッド型の版図を築くことができ楽しかった。
地形も温暖・乾燥にしたが都市改善に大きく苦労する部分はなかった。
気持ち砂漠が多かったかな?ぐらいで、
ジャングル、氾濫原、湿原なども適度にあったように思う。

リプレイを見るとやっぱりイギリスとヒッタイトが序盤から強大化していますね。
特にヒッタイトは資源(象牙や馬や鉄)の有無によってはもっと苦戦したと思う。
余り強いユニットがいなかったのは幸いだったな。



栄誉の殿堂は3位に入賞。
1375年代の勝利は結構早い方なのではないだろうか。



さあ、次は再びケルト文明でのリベンジだ!!

前回の続きから。

前回:https://ameblo.jp/manaitan1/entry-12824896472.html

エジプトの重装戦車兵で、モンゴル、日本を蹂躙!
剣士も登場しスペインも蹂躙!

強大な国になりつつあるイギリスをどう処するか悩んでいた…。

ただ暗闇になっていて地形などの詳細が分からない。
AD620年には、ガレー船のおかげである程度の外周は分かった。
…ということでとりあえず突っ込んでみることにした!



こちらは古代騎兵量産体制も整っているし、剣士と合わせて闇雲に突っ込んでいく。
道すがらモンゴルの都市も蹂躙しつつとにかく東進。
強大な国だけあって、あちらも長槍兵、中世歩兵隊などで反攻してくる。

AD970年、だいぶイギリスの領土を削れてきているか?
だがまだ10都市ぐらいはありそう…。



ただこちらに追い風が!テンプル騎士団が完成し、
十字軍を生産可能に(5ターンに1ユニット誕生)
 

 

一方で少し不気味なのが、
イギリスの北方から西側まで勢力を広げつつあるヒッタイト文明。
ポップアップで「ヒッタイトがスペインを滅ぼしました」と表示された。
ある意味防波堤として機能していたスペインが潰され、次はこちらを狙ってくるか!?

ただこちらはイギリスと激しく交戦中。
まずはイギリスとの戦いに引き続き集中する。
騎士も生産でき、古代騎兵、中世歩兵隊、十字軍と
様々なユニットが入り乱れて行軍する。

AD1160年、イギリスの都市と文化圏も残り少しか!?
ちなみにコッソリだけど大陸の西側も超スローペースで
開拓者を送りちょっとずつ発展させている。
(他にどの文明もこのエリアに入ってこない模様。)



AD1250年、遂に大陸東側のイギリス都市はすべて制圧した!
ただ、大陸の南東に小さな都市が1つ残っている…。
うーん、ここはとりあえず放っておこう。



我が軍の目線はイギリスから一転、ヒッタイトへ向かうのだ。

それにしてもマップを見てもらうと分かるが、
これだけ東西に広く勢力圏を持ったのは久しぶりかもしれない。
さすがの古代騎兵も騎士も、移動にそれなりの時間がかかる。
(道路を整備したらあっと言う間なのになー。)

-つづく-