さて引き続きケルトでの復讐に燃えているのですが、
3連続同じ文明(マップは0からやり直すとして)はちょっと飽きそうなので、
ここで旧文明を1つ挟んでみたいと思います。
なんとなく気分でエジプトな気分だったので、クレオパトラのエジプトを選択!
(秋の季節で何故かエジプトが恋しくなった。行ったことない国だけどね。)
マップは小、巨大大陸海60%、乾燥、温暖、地球年齢40億年で開始!
乾燥と温暖はエジプトの気候に合わせてみた感じです。
さてAD0年ぐらいまで開拓と小競り合いを進めてみましたが、
周囲には日本、モンゴル、スペインがいるようです。それ以外はまだ不明。
エジプトと言えば「重装戦車兵」!!え?知らない??
確かに戦車兵自体が登場や活躍の機会が少ないですが、
研究の「車輪」と馬資源の組み合わせで使える(この組み合わせがなかなかない)
序盤の貴重な機動力2のユニットです。山や森には遮られるけどね。
ということで車輪を早々に研究し、マップ上で馬を見つけ文化圏内に入れる。
そこから重装戦車兵の量産体制と、序盤の第一次重装戦車兵ラッシュをかける。
おかげで版図がAD0年頃には上の画像ぐらいまで広がった。
とりあえず見えている南半球が横広なマップなため、
次に西の空白地を支配するか、北や東に攻めていくかを悩む…。
いつかは同じ女帝を擁するスペインのイザベラと雌雄を決したい。
それと日本やモンゴルは早々に滅ぼしてしまいたい。
(侍やモンゴル騎兵が怖いからね!)
それにしてもConquestになってから、
古代騎兵(7不思議のゼウス像=要「象牙」があると自動生産)がかなりの脅威だ…。
時期的に剣士と古代騎兵を組み合わせたユニットで攻めてこられると
こちらはあっと言う間にボロボロの状態になってしまうので、
できれば近くの文明にゼウス像を作られるのは阻止をしたいところ。
ゼウス像を作るには象牙が文化圏内で道に繋がっている必要がある。
そこで見えている空白地に目を向けたところ、1か所象牙を発見!!
幸いまだ他文明がゼウス像を建てたというポップアップは見ていないので、
早速、象牙エリアに開拓者を送り首都との道を結ぶことを急ぐ。
そして無事に象牙GET!首都では舞うソロスの大廟堂を建設中だったが、
急遽ゼウス像に変更し、1ターンでゼウス像完成!
この間近くの文明でちょっと目障りだったモンゴルと日本を追い詰める。
ただ滅亡まではさせる余裕がなかったので、
自分が良くやる1~2都市だけ残す生殺し作戦だ。
(Civ3にそういうシステムはないが従属に近い状態を維持。)
この状態のメリットとしては、他文明の盾になってくれたり、共同戦線を張ったり、
いざとなったらサックリとどめをいつでもさせる状態にしておけること
(都市の管理が追い付き切らないとき、あえて1つ2つ、他文明に管理してもらっているような感じ)
AD460年。日本とモンゴルの領土を奪い、
スペイン(水色)の首都マドリードもついでに落としてしまった。
スペインとの決戦も願っているがマップで暗い部分が多く、
大勢力になりつつあるイギリスも警戒したい状態。
スペインの首都はジャングルの真っただ中にあった模様で発展は遅れていた模様。
一方でイギリスは1回取引した際に都市数を見てみたが、
10都市以上まで広がっている様子で、非常に危険だ。
丁度、コラクル船で大陸の外周を探索し始めたので、それで全貌が見えてきたとき…
自文明で数が揃った古代騎兵と剣士(時期によっては中世歩兵隊)で
攻め立てていこうという作戦だ!
-つづく-