Night Park 2022
夕暮れの信越線を走る、EF65501が牽引するEL"横川ナイトパーク"。
12系客車の列車はその昔は日常だったものの、今では貴重な存在であるその編成。
まずは、流しと面縦で夕方の信越線でシャッターを押した。
そして、日没後から昨年に続き挑戦したナイトパークの鉄道文化むら。
今年も天気が良く、星降る空の下で保存車両を撮らせて頂きました。
無限列車の響きから早くも2年が経ったものの、そのスタンスで頑張ってみました。
最後は、DD51842を先頭に高崎へと戻る、DL"横川ナイトパーク"の出発直前の姿を。
夜の横川駅で太鼓の演奏に見送られ、汽笛を鳴り響かせて出発して行きました。
人間ドック後、夕方の出撃だったものの、充実した撮影が出来ました。
2022.10.29 : 信越線沿線・横川駅・鉄道文化むら
のんびりとした週末に
10月のある週末、のんびりとしていたので煙の様子を見に真岡鐵道のSLへ。
気温も下がってきたので、まあまあの煙だったもののHMが…。
そんな訳で、その後はスローの流しで踏切を通過する姿を。
ちょっと暖かい日だったので、いすみ鉄道のキハでコラボを。
国鉄の色が残る房総のローカル線で、シャッターを押してました。
復活したこの車両も、いよいよ見納めの時が迫ってきたようです。
夜の武道館、MISIAのツアー初日からの搬出を撮らせて頂きました。
来たるべき永ちゃんの武道館公演に向け、久しぶりにマーカー点灯のツアートラックを。
看板車1台だったものの、綺麗に撮らせて頂きありがとうございました。
2022.10.22 : 真岡鐵道
2022.10.23 : いすみ鉄道・日本武道館
Model : Reila
(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)
日没時のローカル線
夕方の上総牛久発の五井行、28Aでその姿があった。
2両のキハ40は、3号機と5号機のまさかの首都圏色同士だったのは嬉しい誤算だった。
と言う事で養老川を渡る姿を流したのだが、思い通りに撮る事が出来た。
いすみ鉄道でキハ28とキハ52を撮った後、房総半島の西側へと転戦した。
毎度の小湊鉄道でキハ40を撮ろうと転戦したのだが、キハ200の姿ばかりで意外と巡り会わずだった。
そんな訳で、秋の始まりらしい画でシャッターを押した。
1日飯も食わずに撮っていたので、キハ40の28Aを撮り終わった後、遅めの飯にやっとありついた。
そして、とりあえず上総中野行終列車を確認しに戻ると再びキハ40がやって来た。
こうなると、悪い癖が出て夜の画が撮りたくなり再び追ってシャッターを押した。
房総半島横断のローカル線、その乗継駅でもある上総中野駅でシャッターを押す。
終列車の到着から出発までを、静かな駅で撮らせて頂きました。
いすみ鉄道と小湊鉄道の乗継駅でのひとときが、のんびりとしていて良い雰囲気でした。
その後は、田園地帯の途中駅で撮りながら帰宅の途についた。
朝からいすみ鉄道でキハ28を撮り、その後は小湊鉄道に転戦する。
朝から晩まで、キハを撮りながらのんびりと充実した1日でした。
2022.10.16 : 小湊鉄道沿線
房総に在る国鉄時代を訪ねて
来月定期運用の終焉が発表された、いすみ鉄道のキハ28。
そんな国鉄時代の気動車を主役として撮ろうと、朝から房総半島へ出撃した。
実はこちら側の鉄道は、撮影ポイントを熟知していないだけに、ちょっと手探りでの展開だった。
そんな中で、撮れそうなポイントをシフトしながらシャッターを押した。
終焉が発表されただけに、カメラマンの姿もそれなりにあり盛り上がりを感じた。
キハ28とキハ52の二連で運転される週末急行は、国鉄時代そのものだとを実感する。
前回は脇役を演じて貰っただけに、この日はしっかりと主役で撮らせて頂きました。
その気になれば意外と充実して撮れる、いすみ鉄道のキハでしたが。
課題を残した事もあり、残り1ヶ月で何とか達成させたいですね。
2022.10.16 : いすみ鉄道沿線
夜汽車の季節
鉄道開業150周年の日、D51498が夜汽車として上越線を走った。
夜汽車らしい画を撮ろうと、8分停車の駅でシャッターを押した。
何とか撮りたい画を撮る事が出来たけれど、すっかり涼しい季節の到来となりました。
午後休で出撃し、結局追いついたのは水上駅の停車からとなった鉄道記念日。
転車台広場ではD51がライトアップされ、スカイランタンが打ち上げられた。
498号機はマーカーランプが特別に装飾され、記念のヘッドマークが輝いていた。
どんなものかと思ったけれど、マーカーランプが夜の蒸気を引き立たせてくれた。
しかし平日なので空いているかと思いきや、昨年夏の夜汽車以上に現地が盛り上がっておりました。
無限列車以来、夜のSLにすっかりハマってしまいましたね。
そして、水上からの復路を追いかけました。
駅間は闇夜汽車になってしまうので、駅の出発で光を稼ぎながらシャッターを押しました。
最後は高崎駅構内の入換を撮り、夜汽車撮影はコンプリートとなりました。
さて秋となり、夜汽車が映える季節が始まりましたね。
2022.10.14 : 上越線沿線
百里の背中祭り
出だしはちょっと遅かったものの、午前中からフライトが始まった百里基地。
最近3SQのF-2が捻るので、ちょっと普段撮るポイントから南側へシフトしたのだが。
捻り番長の背中は、ベイパーもりもりでその表情が撮れた1stだった。
1stが落ち着いた後、C-130Hハーキュリーズが離陸した。
その離陸は思ったより低かったものの、ちょい捻りはかなり北側だった。
6SQの支援機だったのか、朝一で着陸しクイックで離陸して行った。
そして1stを終えた3SQの着陸は、オーバーヘッドを狙ってみた。
綺麗な青空には恵まれなかったものの、編隊からのブレイクでは良い背中を撮る事が出来た。
航空祭はまだ先なのだが、キレキレのそのブレイクはカッコ良かった。
続いて昼過ぎの2ndでも背中祭りで。
航空祭の機動飛行を彷彿するような、ガバっと捻りベイパーが逆光に良い感じで映えてくれた。
そして着陸前にローキーを実施し、ローアプローチからのリカバリーでも背中が拝めるポイントで狙った。
三連休明けの週始めだったので、ナイトアタックも実施した3SQ。
久しぶりのアフターバーナーだったので、ちょっと本気になってカメラを振った。
薄暗い中だったので打率は悪かったけれど、これもまた良い感じに仕上がった。
こうして、前週はユーロファイター来日で盛り上がった百里だったけれど。
閑散とした普段の光景に戻ったところで、1日のんびりとシャッターを押した。
普段の訓練でここまで撮れれば、1日が充実しますね。
実はこの日の早朝。
信州カシオペア紀行の返却を地元で撮っていた。
なかなか休みに被らないので機会が無く、上りは初めての撮影だったのだが。
一度撮ってみたいシフトで、ちょっと挑戦してみました。
想像通りだったものの、ちょっと草が邪魔になってしまいましたね。
それでも、早朝のメラメラも無く自分なりには満足な結果でした。
2022.10.11 : 航空自衛隊百里基地・常磐線沿線
青色旧客が登場したEL&SL
鬼滅の刃、あの無限列車で撮ってから早2年。
春以来となる信越線へ展開し、当時の懐かしさを感じながらシャッターを押した。
まずは、『ELぐんまよこかわ』から。
この日の牽引は、地元で撮った以来のEF64 1001で。
そして先日検査を終え、塗装が青色になった旧客スハフ42 2234が次位についた。
今までに無い雰囲気が、何とも新鮮だった。
この日は曇り空だったものの、横川駅でそれぞれの場所でそれぞれの表情を撮った。
久しぶりに来たいと言うより、久しぶりに釜めしが食いたいがあったのだが。
色々と駅で撮っていると、時間が経つのは早かった。
復路はD51 498が牽引する『SLぐんまよこかわ』となり。
面縦ズドンと、横流しでシャッターを押した。
稲刈りがまだだった信越線沿線で、黄色い絨毯の上を走る姿に味があった。
思ったより人も少なく、まったりと充実した撮影が出来た日曜日だった。
2022.10.9 : 信越線沿線・横川駅
西陽傾く房総で
西陽になる頃には、再び房総半島の西側へ。
山間の静かな駅で、シャッターを押す。
上り列車と、下りのトロッコ列車が良いタイミングで来てくれました。
その後、下り列車で再びキハ40の登場。
前週は結構撮れたのだが、この日は1機と寂しかったのがちょっと残念で…。
ここはまた、季節を変えてリベンジしたいところですね。
最後は日没後に、撮らせて頂きコンプリートとなりました。
列車の時間に合わせてシフトしながらの撮影でしたが。
久しぶりに主役に脇役を演じて貰った、充実したポートレートの1日でした。
Model : Hakobe Chikuma
(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)
青空の房総ローカル線
青空が広がった休日、前週に続き房総半島のローカル線でシャッターを押した。
今回はモデルさんとのコラボで、直近の駅で交換する上下線の列車で撮る事が出来た。
この日、狙いのキハ40は稼働しているのが1両と寂しかったものの、押さえる事は出来た。
そして東側にも転戦し、昭和の香りが残るキハ52+キハ28でも挑戦した。
実はこの列車を撮るのは初めてで、たまたまシフトしてたどり着いたポイントがここだった。
主役と脇役で、キハの2両に演じて貰ったけれど、残り少なくなった期間で撮れたのは良かった。
とにかく、天気が良く最高の青空だったこの日。
房総半島の東西の横断するローカル線で、久しぶりのポートレート撮影した1日でした。
移動時間の方が多かったものの、そこで決めた1カットが自分なりに満足でした。
Model : Hakobe Chikuma
(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)