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ONE FIFTY Fin "武道館の夜"

 

武道館バックに看板車を夜撮するのが、毎回の目標となっている永ちゃんのLIVE。

ド派手なフルマーカー車ではなかったものの、ゼロ日の帰投で最高の停め位置で撮る事が出来ました。

武道館150回の記念すべき公演での、この1カットは本当に嬉しかったです。

 

 

 

武道館にも看板が掲げられ、いよいよその準備が整った夜。

既に初日を待つファンの方々の車が並び、テンションが上がり始めておりました。

この光景もまた、年末の恒例行事となってますね。

 

 

 

 

搬入を終えたトランポが、日没後に続々と帰投する中での1シーン。

これがゼロ日の長く熱い1日の、一番のハイライトになっています。

昨年は日没前に帰投してしまいましたが、今年はこのシーンを撮る事が出来ました。

 

 

 

こうして、武道館搬入のゼロ日が終わりました。

翌日より、今ツアー最後となる武道館公演が始まり、150回目をむかえる事となります。

今年もまた良い画を撮らせて頂きありがとうございました。

 

 

 

 

そして149回目の日曜日の夜、翌日が中休みとなるのでツアートラックの帰投を狙いました。

公演終了後暫くするとグッズを積込み、展示用の看板車が都心の夜を走って行きました。

しかし、この夜が事実上のツアーファイナルになるとは、この時誰も思ってもいませんでした。

 

ツアーファイナルの火曜日午前、まさかの永ちゃん体調不良によるキャンセルが発表され…。

150回目の武道館公演は、叶う事が出来ず幻となってしまいました。

喉の不調との事で、ファンの皆様をはじめ世間がザワついたニュースとなりました。

 

 

 

公演中止により搬出は早まるかと予想しつつ、グッズ販売があったので終了に合わせて出撃しましたが。

案の定ステージのバラしは早く終わっており、既に出発済のトランポもあると言うオチに…。

武道館前には最終日恒例の、看板が剥がされスッピンとなったトランポの姿がありました。

 

 

 

 

そして予定よりかなり早い出発となった、看板車の姿を武道館前で撮らせて頂きました。

今回は各会場で良いシーンを沢山撮らせて頂き、充実したツアーだっただけに。

意外な結末に、ちょっと複雑な気分です。

 

 

 

最後の最後は先行して出発してしまった、まさかの看板を残したままになっていたこちらを某所で。

3日後、NKHの生放送で永ちゃんの特番が組まれ、その姿を観て安心しました。

そして、来年また出撃する楽しみが増える事を確信しました。

 

11.15 宇都宮市文化会館

11.20 ゼビオアリーナ仙台

11.27 日本ガイシホール

12. 7 横浜アリーナ

12.11 大阪城ホール

12.14 日本武道館

12.18 日本武道館

12.20 日本武道館

 

全8ソーティの撮影ミッションは、この11年の中で一番最高の結果を残す事が出来ました。

搬入搬出とバタバタする中で、撮らせて頂き本当にありがとうございました。

こうして2022年の行事は全て終了となりました。

 

2022.12.14・18・20 : 日本武道館

 

 

 

ONE FIFTY Vol.6 "武道館ゼロ日"

 

武道館150回公演に向けた今ツアー、"ONE FIFTY"。

そのタイトル公演になる、日本武道館4daysのゼロ日がやって来た。

武道館を背に、タイトルを掲げたツアートラックの姿があった。

 

 

 

 

 

 

今年も、搬入のトランポ群の到着は朝の明るくなってからだった。

千鳥ヶ淵に、今年も永ちゃんのツアートラックがやって来た。

まずは、続々と到着するその姿から撮らせて頂きました。

 

実は昨年のツアーでも展開したのだが、百里基地への転戦があったので到着は断念。

考えてみると、この到着する姿を撮るのは2017年のツアー以来5年振りの事となった。

今年は晴天に恵まれた分、どうしても光線状態は厳しくなりますね。

 

 

 

 

 

武道館前の黄色く色付いた銀杏の木とともに、看板車の姿を撮る。

この間隔、この雰囲気を味わうと、今年も年の瀬が迫って来たと実感する。

こうして着々と、そのステージは運び込まれて行きました。

 

 

 

 

 

今年も各地で撮らせて頂きましたが。

考えてみると昼間の画を撮るのは武道館が初めてとなりました。

夜の雰囲気とはまるで違う、ツアートラックの姿がありました。

 

 

 

 

 

 

とにかく、冬の青空に恵まれた搬入のゼロ日。

久しぶりとあって、色んな画を撮っておりました。

そして、全てのトランポからステージは卸され、中では仕込みが始まります。

 

 

 

予想通り、今回も午後になるとこの看板車から帰投しました。

本音は暗くなってからの帰投を希望したいですが、仕事が詰まっているだけにそうは行かないようですね。

今回は本当に良いシーンを撮らせて頂いた、この看板車もここで見納めとなりました。

 

振り返れば11年前、この武道館公演の搬入で。

永ちゃんのツアートラックを撮らせて頂いたところから始まりました。

そのカッコ良さに、すっかり虜になり今年もまた執着していた自分の姿がありました。

 

今ツアー最後の搬入となりましたが。

バタバタする中で、撮らせて頂きありがとうございました。

そして、ゼロ日の武道館は日没をむかえます。

 

2022.12.14 : 日本武道館

 

 

 

ONE FIFTY Vol.5 "Osaka"

 

 

大阪城ホールに縦列で並ぶ5台の看板車。

これが永ちゃんの城ホール公演恒例の、ザ・ツアートラックの尊い光景です。

今ツアーが始まってから、この画が絶対に撮りたいシーンだっただけに迷いもなく出撃しました。

 

 

 

 

 

公演終了に合わせ、このツアートラックのエンジンに火が入りました。

そして会場正面エントランスでの積込に向け、次々と出発して行きました。

そんな中で大阪城とのコラボや、大阪のビル群とともに撮る事が出来たのは成果でした。

 

 

 

 

積込を終えたトランポは裏の駐車場へ戻り、次に積み込むトランポが移動して行く。

その繰り返しの中で、今回も撮らせて頂きました。

ちょっと不順な天候だったものの、大阪の夜空も良い演出をしてくれました。

 

 

 

 

精鋭のスタッフによって、感動のステージは次々とトランポに載せられて行きました。

沢山の人で一杯だった城ホール周辺も、この頃になると寂しくなっておりました。

今回は泊で出撃したので、ゆっくりと撮らせて頂きました。

 

 

 

看板車ではありませんが、フルマーカー点灯のトランポを撮らせて頂きました。

MKさんの新車ですが、いつか看板車で撮ってみたいですね。

このカッコ良さに虜になり、今年もまた各地でシャッターを押させて頂きました。

 

 

 

 

今回はその出発を城ホールへ続く道路で撮らせて頂きました。

まずは、大阪城をバックにこちらの看板車の出発から。

最高のフルマーカー点灯、ありがとうございました。

 

 

 

名古屋、横浜と撮らせて頂いたので、今回はちょっと挑戦しましたが。

なかなか思い通りに行かず、撃沈した場面ばかりでした。

それでも信号待ちで何とか撮れたりと、自分なりには本当に満足した結果でした。

 

 

 

 

今回は、こちらの2台が並んでの出発となりました。

大阪のビル群の麓で綺麗に撮らせて頂き、本当にありがとうございました。

こうしてツアー最終地である東京、日本武道館へ向け出発して行きました。

 

武道館は4daysで、最終日は毎回恒例のパターンとなると思うので。

夜の搬出からの看板車出発シーンは、この大阪が最後となりそうです。

今ツアーは、本当に良いシーンを沢山撮らせて頂きました。

 

そして、舞台は聖地日本武道館へ。

 

2022.12.11 : 大阪城ホール

 

 

 

ONE FIFTY Vol.4 "Yokohama"

 

週中の平日開催となった、永ちゃんの横浜アリーナ公演。

午後休を取って名古屋に続きLIVEから参戦しました。

そして、そのステージを載せたツアートラックの出発で、今回も最高のシーンを撮らせて頂きました。

 

 

 

 

 

名古屋ほど席は良くありませんでしたが、LIVEと言う空間に居れる事に幸せを感じますね。

そんなLIVEが終演すると、次々と搬出のためにトランポのエンジンに火が入り動き始めました。

昨年の永ちゃん以来となる横浜アリーナでの撮影となりましたが、寒空の下で熱くなっていました。

 

 

 

 

 

感動のステージはあっと言う間にバラされ、次々とトランポに載せられて行きました。

沢山のアーティストで撮らせて頂いた光景ですが、永ちゃんはズバ抜けて早いと感じましたね。

入れ替わるトランポの中で、看板車の姿を静と動を重ねながら撮らせて頂きました。

 

 

 

 

そして、次公演大阪へ向けて横浜の夜を出発して行きました。

今回はオレンジマーカーの2台が、フルマーカー点灯で並んでくれました。

最高のシチュエーションが撮れた事に、本当に感謝感謝でした。

 

 

 

 

 

名古屋に続き右側面側の撮影となりましたが、大阪へ向かって出発する姿にこの夜も感動でした。

いよいよツアーも終盤、残すのは聖地大阪城ホールと日本武道館のみとなりました。

1ヶ月と言う短い期間に凝縮された中で、今回は本当に充実した撮影が出来てます。

 

搬出のバタバタする中で、撮らせて頂き本当にありがとうございました。

 

2022.12.7 : 横浜アリーナ

 

 

 

HYAKURI LIVE 2022

 

 

 

3年振りとなった、百里基地航空祭。

F-4ファントムが退役し、F-2の3SQが1部隊と寂しくなった百里でどんなLIVEが観れるのか。

正直言って、3年前のような盛り上がりは無いだろうと思っていた。

 

青空に囲まれた本番の朝、西側に車を駐車する事が出来ず一時はどうなる事かと思ったけれど。

3年前にお世話になった場所から、3年振りにチャリンコで西側基地外周へと向かった。

まあ、チャリンコは積んで来たものの、乗るつもりはなく想定外っだったのだが…。

 

まずは、小松基地より306SQのF-15Jイーグルによる機動飛行を。

リハーサルも実は見ていたのだが、ちょっとその高さに物足りなさがあった。

それでも、青空でイーグルの背中が撮れたのは満足だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお昼前にセットリストが組まれた、ブルーインパルスによる曲技飛行。

航空祭でそのフライトを観るのは、前回の百里基地航空祭以来3年振りの事で。

コロナ期間は、ホーム松島で聖火到着式のリハやフィールドを撮っていたのが記憶に新しい。

 

医療従事者への感謝激励フライトや東京都五輪で、東京都内の空を飛んだのもこの3年間にあった出来事で。

久しぶりの航空祭での曲技飛行とくれば、6機による正面突っ込み撮りたくてシフトしたのだが…。

クリスマスメニューが組み込まれ、今回もまた課題クリアとは行かなかった。

 

 

 

 

 

 

午後になると、まさかの気象庁の職務怠慢による予想がハズれ…曇り空に…。

今回の航空祭の主役である、地元部隊である3SQのF-2による機動飛行は悔しい空となってしまった。

それでも、その低さその迫力に度肝を抜かれた内容だった。

 

今回はテクリハを見る機会がなく、本番一発勝負となった事が悔やまれる。

ファントムが居なくなり、正直F-2だけでどうなのだろうかと思っていたけれど。

これだけの表情を魅せてくれれば、大満足な内容である事は言うまでもなかった。

 

 

 

 

 

そして、セットリストのファイナルナンバーは3SQのF-2による対地模擬射爆撃AGGで。

4機が編隊で四方から突っ込んで来てブレイクする姿に、現場は大盛り上がりとなった。

その瞬間を撮ろうと、自分も皆さんに混じってカメラを振った。

 

とにかくブレイクする時の低さがヤバかった、AGGからの2機によるブレイク。

これが撮りたくて展開したのだが、前日なぜ行かなかったのだろうかと後悔が残ってしまった。

これは毎年定番のセトリにして欲しいと、そこに居た誰もが思った事だろう。

 

こうして、3年振りとなった百里基地航空祭と言うLIVEは終演した。

おそらく今年の戦闘機撮影は、これで締めとなりそうです。

TOPGUN公開の年に、F/A-18スーパーホーネットを撮る機会が無かった事が心残りですが…。

 

2022.12.4 : 航空自衛隊百里基地

 

 

 

冬到来イルミネーションの夜汽車

 

今年も東武鬼怒川線を走る、SL"大樹"のナイト運行の季節がやって来た。

今月は土曜日休みで展開出来る日が無いため、当初の予定を変更して夕方から出撃した。

まずはSL"大樹"6号から撮るも、まだ明るい時間でイルミは点灯するも目立たなかった。

 

 

 

今回もまた定番の倉ケ崎イルミネーションで撮る。

そして、ナイト運行のSL"大樹"9号がゆっくりとやって来た。

冬特有の白煙を上げ、イルミネーションの畑を通過して行った。

 

 

 

 

 

昨年に比べるとタイトなダイヤなので、鬼怒川温泉駅へと先回りして到着を待った。

今年もまたイルミネーションで囲まれた転車台で、煙を上げるC11207を夜撮する。

思えば、SL"大樹"に通い始めて1年の月日が経った。

 

 

 

 

月夜とともに冬らしい煙を吐き出す姿を夜撮する。

ここでの夜撮は、ナイト運行が唯一のチャンスなので納得いくまでシャッターを押す。

復路の時間が早くなり留置線での待機も短いので、これを撮って再びシフトした。

 

 

 

復路も定番の倉ケ崎イルミネーションで撮る。

思えば、昨年末から今年にかけてSLよりDLを撮った数の方が多かった、イルミネーションでした。

相変わらずピントの追従が上手く行かず、その難しさを痛感した夜でした。

 

 

 

 

 

SLの夜撮に執着しているだけに、下今市到着後も入区を撮る。

白煙を上げ転車台に載る姿を撮って、イルミネーション特別運行の初日をコンプリートした。

さて、いよいよ冬タイヤの時期になりますね。

 

2022.12.3 : 東武鬼怒川線沿線

 

 

 

 

ONE FIFTY Vol.3 "Nagoya"

 

積込を終え次公演広島へ向け、日本ガイシホールを出発する永ちゃんのツアートラック。

フルマーカー車が2台続き、名古屋の夜でとうとう撮りたかった画を撮る事が出来た。

この瞬間全てを忘れ、本気になってシャッターを押していました。

 

 

 

 

 

日本ガイシホール、名古屋公演は今回のツアーで初めてLIVEからの参戦となりました。

スタンドだったものの、ステージに向かって左の袖で、思った以上に近く良い席でした。

よく言う、永ちゃんと何度か目が合ったを何度も体感しました。

 

最高のLIVEで、盛り上がった後は夜のトランポを撮らせて頂きました。

終演後ファンの皆様が会場をあとにすると、トランポ群は次々に積込へ向け始動しました。

会場を背に、積込を終え動き出す姿でまずはシャッターを押しました。

 

 

 

 

次々にそのステージはトランポに積まれ、再び駐車スペースに並んで行く。

名古屋の星空とともに、スタティックの画もしっかりと撮らせて頂きました。

そして、その時間はあっと言う間に過ぎて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして積込を終えたツアートラックは、次公演の地である広島へ向け出発しました。

フルマーカー点灯、本当にありがとうございました。

もう夢中になって本気で撮らせて頂きました。

 

永ちゃんのツアートラックを撮りはじめて12年、ここまで撮れたのは初めての事でした。

4台違うカラーリングで、それぞれの表情を撮らせて頂きました。

永ちゃんのツアートラックはカッコいいと言う事が、伝われば幸いです。

 

 

 

 

シンガリは、2016年のツアーから看板車として皆勤賞のこのトランポでした。

そして国道に出る交差点では、3台が並ぶ姿を見る事が出来ました。

このトランポにあのステージが載っていると思うと、本当にワクワクするんです。

 

搬出でバタバタしている中で、毎回撮らせて頂き本当にありがとうございます。

 

2022.11.27 : 日本ガイシホール(名古屋)

 

 

 

Hold My Hand Vol.2

 

 

やっと戦闘機バックに、撮る事が出来ました。

条件の良い場所が少ない中で、午後の光とともにF-2が最高の脇役を演じてくれました。

天気に嫌われ、フライトが少ない中でしたが、充実した撮影が出来ました。

 

 

 

 

 

11年前、風景が一変してしまったこの場所。

この日はフィールドアクロの予定も無く、昨年のようには上手く行かず…。

しかも午前中は雨降りとなってしまい、フライトも期待出来ずどうなるかと思ったけれど。

 

 

 

 

天気が回復傾向となったところで、飛ばなかったもののブルーも転がり。

フライトラインにF-2が並び出したところから、流れは変わりやっと撮る事が出来ました。

とは言うものの、またリベンジはしたいですね。

 

 

 

11月後半から12月にかけて、西と東のF-2が話題を持っていきましたね。

各地航空祭で盛り上がっておりましたが、この場所で脇役を演じて貰いました。

自分の中でやりたかったポートレート撮影を、やっと思い通りに出来た1日でした。

 

Model : Reila

 

(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

 

 

 

 

ONE FIFTY Vol.2 "Sendai"

 

 

ゼビオアリーナ仙台から札幌へ向け出発する、永ちゃんのツアートラック。

今年は1台ながら、フルマーカーの看板車を撮る事が出来ました。

最後まで撮れなかったこの1台でしたが、最後の最後に最高の瞬間を撮れた事に感謝感謝でした。

 

 

 

終演後、頃合いをみて展開したゼビオアリーナからの搬出。

まずは、最初に積込を終えた看板車が待機してくれたので撮らせて頂きました。

が、まさかの先行で出発して行くとは思いもしませんでした。

 

 

 

 

順次積込を終え、待機に入るトランポ群。

ゼビオの明るい照明と、仙台の夜の街が映える中でシャッターを押す。

一発目のアリーナ公演となった仙台で、昨年に続き夜の画を撮る。

 

 

 

 

外周道路で、今年もまた撮らせて頂いたツアートラックでした。

昨年とは違い、このトランポも待機してくれたのは嬉しかったです。

前公演の宇都宮では出発のワンチャンだったので、じっくりと撮らせて頂きました。

 

 

 

そして日付を跨ぐ頃、雨がパラつき出した仙台の地から次々と出発して行きました。

昨年からの教訓と課題をトレースしながら、今回は場所をシフトしながらシャッターを押しました。

搬出でバタバタする中で、撮らせて頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

そして今年は、仙台で撮らせて頂きました。

誰もやらないポートレート、ツアートラックとともに。

序盤の短時間でしたが、今年も夜の画で挑戦しました。

 

2022.11.20 : ゼビオアリーナ仙台

 

Model : Reila

 

(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

 

 

 

秋の銀河鉄道②

 

 

前週に続き、釜石線SL"銀河"へと展開した。

今回は仙台へ行く前に、上り復路を撮ろうと出撃したのだが。

釜石発には間に合わないので、途中の峠越えの駅出発から撮り始めた。

 

 

 

 

途中はHM無しと言う事で、面縦鉄板の画で線路端の安全な場所から平和に撮る。

やっぱりHM無しは何とも良いと言う事を実感しながら、シャッターを押した。

6月以来の復路だったけれど、自分なりに撮りたい画は撮れたと思う。

 

 

 

そして最後は、復路で一番撮りたかった駅出発の場所へ。

6月は残念ながら煙が残らなかったけれど、今回は爆煙を上げるその姿を撮る事が出来た。

ちょっとメラメラを食らったものの、太陽光も当たり思い描いた画で満足行く結果だった。

 

こうして、今シーズンのC58239が牽引するSL"銀河"はコンプリートとなりました。

いよいよ終焉の時が迫って来た、復興の象徴であるこの列車ですが。

今思えば、一度くらい雪の中で撮ってみたかったですね。

 

2022.11.20 : 銀河ドリームライン釜石線沿線