いよいよ動き出しましたね。

 

これからいろいろな開示が起こったり、

社会制度の変革も起こってくるかもしれません。

 

様々な事象が起こってくる最中で

肉体を持ってしっかりと潜り抜ける、ということが肝要になってきます。

 

 

 

私は地球第2期ハイブリッド創生に関わった

アークトゥールス&シリウス系の科学者であった記憶があります。

今回の第7期ハイブリッドは

大変容期の事象を潜り抜け、その中で培う耐性で

封じ込めていた能力が再開花する形で発現されるように思います。

 

 

 

 

おすましペガサス 日々の祓い ~自浄習慣~

じっと椅子に座って瞑想しても、

雑念が湧いて集中できない、という方も居ます。

 

『ヴィギャン・バイラヴ・タントラ』に

カット・ウォークという技法があります。

一歩一歩、「1・2…」と心で数えながら散歩をします。

すると歩くこと、数を数えることに集中して

雑念がわかなくなり、身体感覚が鋭くなっていきます。

 

同様に私は水泳のロングを瞑想に使います。

呼吸と全身有酸素運動に集中して、雑念がわきません。

 

特段の霊力を使ったお祓いなどを受けなくても、

日々、自浄される習慣をもたれることをお勧め致します。

 

その上、Beingは神経叢に憑きやすいので、

適度の運動習慣はプロテクションになります。

 

 

 

 

おすましペガサス 浮力をつける

この時期、整列が始まって実相が顕著になっていく過渡期には

注意しなければならない罠があります。

・私はスターシードだ

・私には龍が就いている

・私は光側の存在だ…

 

 

 それがどうした?指差し笑

 

 

密度が上がるとただ、そう ”在る” だけなんですね。

「私は~側だ」「私は~だ」という

”私”もなければ、肩書による自己満足も必要ありませんね。

 

自信がなく、プライドの穴をスピリチュアルな肩書で埋めあわせている時、

残念ながら振動数は止まってしまうのです。

 

ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)なんですね。

持つ者は必要な方に分けていくことで、

その循環が浮力(徳性)を生みます。

 

 

 

 

おすましペガサス 意宣り

”祈り”の本質とは、「意宣り」なんですね。

実現する可能性や、自分の実力に関わらず、

ただただ実現させる、意を固めて真摯に宣る、

誓願、マニュフェストなんですね。

 

実は「意宣り」の実力、具現化の力量が創造力でもあるんですね。

 

「意宣り」によって動かせるエネルギーを強大にしてゆきましょう。

(もちろん高次意識体のサポートも含みます)

 

 

 

 

 

第7期ハイブリッドの誕生は

遺伝子操作などの作為的身体的改造ではなく、

肉体を着たまま、肉体を乗りこなして本来の能力を活性化させる、

肉体を着たまま、エネルギーの使い手になる、

大変容期を生き抜く中でがむしゃらに肉体と魂のスペックを

アクティベートしていくことで成されるように思います。

 

 

 

 

 

 

 

前記事で「イレーシャー」というツールを

日々修練中というお話をしました。

練習を重ねるごとに、いろいろと気づきがあって興味深いです。

 

 

 

 

まず最初に驚いたことは、

私のいままでの壮絶人生は何のために用意されていたのか、ということ。

 

一般的には人生での大きな困難は

・「これをクリアしたい」と自分でチャレンジ課題を設定してきたもの

・もうこんな嫌な思い、繰返しを卒業したい、カルマパターンの脱却

・ご親族のカルマ的影響を請け負う部分

などが多いです。

(なおかつ、避けがたい… 悲しいあせる

 

 

 

私は壮絶人生+強力なサイキックアタックも受けてきました。

 

今世数名の覚者にお逢いしていますが、

背中側にビッシリ矢や杭、刀など刺さっていてズタボロの状態。

(悪しきエナジーコードがそのように刺さって視えるの意)

本質は非常に精妙で美しい。

そうした魔王のような存在のアタックを受けたら普通生き残れないのに

ズタボロなまま、命は留めて居るという意味では恐ろしくタフでもある。

 

覚者の方々にヒーリングも受けましたが

根本解決は起こらず、その状態を持ち越すことに。

 

デルフィナでの瞑想を続けていくうちに

この2年で随分とクリアリングは進んできたように感じます。

 

 

イレーシャーを続けるうちに、

とんでもないことに気づきました。

私の転生しない意識部分に

宇宙警察(正しくは保護観察官ーアシュター第1部隊?)の部分があります。

宇宙意識からは地球の反社会的Beingに直接干渉できないのですよね。

 

肉体を持って、何らかの攻撃を受けると、

自分の身体に悪事を働いたBeingのエナジーコードが残ります。

被害にあった時のエナジーコードをアタッチメントとしてたぐり寄せると

反社会的BeingのIDをリリースして、ソースに還すことができるのです。

 

 

 

前記事で 生霊が一番怖いのは

肉体を着た本人の執着と現実化力が強いだけでなく、

そうした負の感情に反社会的Beingが便乗して憑りつく点だとお話しました。

当然、生霊(肉体を生きている魂)にイレーシャーはできません。

ただ、非常にネガティブな攻撃や依存をされた時の

力を与えていた反社会的Beingには適切な処置が可能です。

 

 

 

幽界を封鎖していく際に、

アストラル界へ還りそびれてしまった不成仏霊はリトリーバルできます。

ところが人の悪しき感情に巣食ってルーシュを増大させる反社Beingは

憑いている人を宿主として寄生して帰還しません。

イレーシャーツールを持っている方たちは

集合想念体の大掃除に参加できますね。

 

そしてイレースしていく際に

魂の振動数が堕ちるループの原因などが視えてきて

とてもせつなくなります。

 

 

 

 

ちょっとネガティブな話題になってしまい、申し訳ございません。

本当はこれからの社会の大変容に備えて、

「創造力を高めることが大事」というお話を早くしたいのです。

霊能者や透視能力者の方がたくさんの方を透視していく中で

憑依霊や地縛霊など、肉体を持たないBeing(霊体)による

ネガティブな影響を恐れる方が多いけど、

実は「生霊が一番怖い」という本音をこぼされる方がいらっしゃいます。

 

 

 

実際の所、

肉体を持って生きている自分自身の人生のハンドルを握っているのはあなたです。

自分の人生の主導権、主人公はあなたです。

ですから本来、誰もその権利を奪うことは許されません。

 

では、なぜ

自分の主導権が奪われてしまったり、

相手の都合の良いように利用されてしまったりするのでしょうか?

 

大概の場合

人間関係での遠慮や、

無碍にしては申し訳ないという罪悪感であったり、

家族や組織の中での自分の置かれた立場、役割に準じて

繰り返し果たしてきたお役目パターンだったりします。

 

そうした「暗黙の了解」という自己犠牲のような親切を破棄して、

自分の中の受け手となるエネルギーをクリアリングしてゆくと

自分の人生の主導権をしっかりと握れるようになっていきます。

 

 

 

肉体を持たないBeingたちは

私たちの中に受け手という取っ掛かりが無ければ憑依できません。

なので受け手をクリアリングして、

しっかりと自分の主導権を握れるようになっていくと

なにも手出しはできなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

では、「生霊こそが一番怖い」のはなぜなのでしょうか?

 

 

Being(肉体を持たない霊体)たちは

肉体を持つ個人に対して干渉権は持っていません。

そこで、家族や子孫という同質のカルマを持つ者を接合点として

自分のやるせない思いを昇華させようと踏み込んできます。

 

また他人であっても、同種の感情・波長を持つ者に接合点として入り込みます。

 

ある意味接合点(アタッチメント)が強ければ憑いていられるし、

弱まると憑けなくなる、磁力の強弱のようなものです。

 

 

ところが同じように肉体を着た人間同士の情念はとても強いものです。

遂げたい念い、復讐心、嫉妬心、

相手を引きずり降ろして自分がその座を得たい、など

とても執念深く、我が強く、粘着質のものです。

 

しかもBeingは接合点が受け手だけですが

生霊はともに3次元時空間で集合想念も共有していますし、

肉体を着ている者の創造力(現実化)は大変強いです。

 

 

でもそれだけではなかったんですね。

生霊のコントロールエネルギーが私たちに投げ込まれる時、

大概その情念をターゲットに悪質なBeingが便乗しています。
「悪魔に魂を売る」という表現がありますが

まさに自分の悪しき想念を実現するためにBeingから力を得ているようです。

契約が成立した瞬間、普段のその人ではないような

ぞっとするような性格の悪さが露見してきます。

 

 

 

6月にデルフィナの合宿で「イレーシャー」というツールを習いました。

普通のちゃんとアストラル界に帰れていない不成仏霊ではなくて、

人を虐げたり、不幸の中に真っ逆さまに落とし込むのが快感というような

魔物のような反社会的Beingのアイデンティティーをリリースして

ソースエネルギーに戻すようなツールです。

 

そのツールを修練していく中で

過去に受けてきた強力なサイキックアタックのすべてに

こうした反社会的Beingが力を与えてきていたことを実感しました。

 

暫くはイレースが日課となりそうです。

では、本題に入ります。

「魂は永遠」というけれど
100%永遠ではない、というお話をしました。

 

 

魂の消滅と維持について触れたいと思います。

 

 

 

①悪者なのに滅ぼされない魂

エンリルやアトランティス・トートなど

かなり高密度の魂であっても

あまりにも他の魂を集合的に陥れるような行為を行うと

宇宙警察のような組織によって

更迭・強制送還されることがあります。

 

けれども、どんなに大きな悪事を働いても

その魂を消去してしまうことはなく、

更生期間が設けられます。

 

たくさんの魂を不幸にしてきた厄介者であるのに

なぜ更生の余地があるとみなされるのでしょう?

 

 

あくまで私見ですけれども、

恐らくは、文明実験の可塑性、可能性があるとみなされると

魂を存続できるのだと思います。

 

「毒を持って毒を制する」という言葉があるように

毒のある者には、さらに強い毒を持つ者が制することができますし、

同じ劣等感や恨みなどを持つ者には

同じ環境に身を置く人の痛みや苦しみが手に取るように解ります。

 

そうした悪の発生原因の究明や

対処方法のヒントが得られるのだと思います。

 

 

 

②消滅させられる魂

ごくごく稀ですが、魂の健全性が壊れてしまって

リカバーできなくなってしまっている

猟奇的、サイコパスでループしてしまって、更生の余地がない魂。

 

前記事で低密度で違法に合成されたコーザル体を持たない魂の話をしました。

また、宇宙戦争時にクローン兵士のような形で合成された魂など

神性を持たず、戦闘や残虐性を強力にプログラムされた魂が陥ることもあります。

 

すべてのプログラムをリリースして、

魂の祖霊のソースの大元に還されます。

 

 

 

③自滅していく魂

全くの妄想でございますが、私のシリウスBの過去世で

自滅しそうな魂の回収と

更生センターでリハビリをするセンター長をしていた記憶があります。

 

宇宙戦争等で自分の惑星や恒星範囲の外で亡くなってしまうと、

魂が自星に還れず、彷徨ってしまった魂の回収。

こちらはサポートが来れば早いです。

 

生前名誉やお金のために恋人や家族を蔑ろにした結果、すべてを失ったなど、

自分の後悔、失望で強力な自己否定の泥沼ループから抜け出せなくなる魂。

これは岩のように頑なです。

 

 

 

 

 

宇宙視点では

魂の可塑性(変容・進化)や新しい経験を積む可能性があるかないかで

存続の可能性が開けるように思います。

ですから、たとえ悪事を働いても

もっといろいろなことを経験したい、好奇心があると

振動数は加速するので魂は発達していきます。

 

逆に 変化がなく、固執してループしていると

振動数が落ち、回転が遅くなっていって閉じる傾向があります。

 

 

 

 

 

 

なぜ今回このようなお話をしたかといいますと

近い未来に何らかのディスクロージャーが起こってくると思います。

 

この時にこころに留めておいていただきたいことがあります。

陰謀論と呼ばれていた真実が公になっていく時に

いままで騙されたり、利用されたことへの

怒りや敵対心が湧いてしまう方もでてくると思います。

 

真実が明らかになるときに

怒りや憎悪、負の感情がたくさん発せられると

社会レベルでの大きな集合的負の想念が集結されます。

ルーシュです。

 

時間の流れは時系列ではありません。

未来が過去をつくっていきます。

いま、現在の新しい選択が過去を変えていきます。

パラレルワールドは未来の選択が変わることでも乗り換えが起こります。

 

壮大なルーシュを吐き出してもう一度壮絶な過去を再創造するのか、

この先創りたいあるべき未来図を選択していくのか。

選択は私たちひとりひとりの手に委ねられています。

ディスクロージャーは社会の機密情報開示だけでなく、

私たちの霊性を使った未来創造のプロセスを思い出す開示でもあります。

 

夏至を祝ってお祝い

ワンネス、すべてはひとつ、というけれど

わざわざ個体の魂をたくさん創造して

それぞれのユニークさを楽しんでいる私たち。

 

そして

「あの人はとても徳が高い」とか

「あなたはとても古い魂だ」とかいうこともあります。

性格の善し悪しだけでなく、

やはり魂の密度(次元)の違い、というものもあるように思います。

 

 

 

 

今回は、密度の違いの原因についてです。

 

①分光元の密度の違い

私たちの魂の最初の誕生は宇宙の中心、”ONE”が分光してできたものだと言われています。
過去に原初の分化のお話をしました。

魂誕生の原初の分光元としては、この「いつなるもの」から分光したものが密度が高いです。

 

原初の分光者たちはその後様々な宇宙の創造者として各地に赴き、

文明を築いたり、自身がマヌとなって分光し、新たな魂を生み出しています。

 

ほとんどの魂がこのマヌの分光によって生み出された存在です。

ですので、どのマヌから分光したかで密度の違いや個性の違いも生じてきます。

 

 

後ほどお話しますが、

私はその協定について詳しくは知りませんが

分光してよいマヌは第9~10密度など、何らかの宇宙協定があるはずです。

(分光された魂が神性を維持するために必要を満たす密度)

 

ネガティブな宇宙領域で勢力拡大のため

秘密裏に第5密度程度で違法に量産したり、

ダークロードに魂を売って幽閉された祖霊を元に量産したり…

そうした違法な量産を行うと

神性を持たない、コーザル体を持たない魂が量産されるなど

総体的な密度が引き下げられてしまいます。

魂のバグのひとつにこの違法な分光による量産があると思います。

 

 

 

②星系モナドの光度の違い

神籬(ひもろぎ)の3要素

(1)モナド

 地球意識TERRA、霊太陽セントラルサンなどと繋がる地球人共通のエネルギー。

(2)魂の系譜の恒星光度

 出身星や過去に滞在していた惑星やシップでの霊太陽に当たる恒星エネルギー。

(3)個人の魂

 

(2)の光度は魂の系譜によって同じ地球人でも様々です。

 

 

 

③各魂の成熟度の違い

分光時の分光元の密度が高ければずっと魂が高貴であるとは限りませんね。

また地球のように分離や争いといったアトラクションで耐性が鍛えられ、

経験値が上がり、光度を増していらっしゃる方も多いことと思います。