満月ですので 私の記憶を少しづつ綴り始めようと思います。
(あくまで私の私見です。)
オニフスベという キノコをご存知でしょうか。
伊豆大島の山間で見たのですが 白くまんまるなキノコが まるで爆発でもするかのように
「ボンッ」と胞子を噴射すると あたり一面スモークがかかったように曇りました。
その様子が 原初の「いつなるもの」から粒子状に粉化・分体した時の姿に似ています。
その粒子は 透明なクリスタルのような 液体のような 虹色にきらめく光体で
その分体として飛び出す瞬間の なんともいえない歓喜を 今でも覚えています。
「いつなるもの」からの この原初の分化の1回で すべての魂が造られたわけではありません。
原初の分化を起源に持つものは とても古く(エルダー)
後の 文明の父とも呼ばれるマヌたちによって生み出された霊流がもっとも多く、
その後も 他星の文化融合のための結合による魂生みや
目的のためにエネルギーを凝集させマージ(分化の逆で融合・合体)したり
宇宙戦争や惑星崩壊などのショックで 魂のクリスタルコアが抜け
個の意識経験として休眠・凍結状態や リリースして再構築される場合もあります。