デルフィナのMP(マスタープログラム)1年生の最後に

「イレーシャー」というツールを習得します。

こちらはもう更生の余地のない、

反社会的Being(霊体)のID(アイデンティティー)を

抹消してソースに還すツールです。

 

 

 

習得してから毎日1体はイレーシャーする、という目標をたてました。

最近は2~3日に一度になっています。

 

長く続けているうちに

消すものの内容が変わってきましたので記録しておきます。

 

 

 

①今現在邪魔をしてくるBeing

 最初は今現在、問題を起こしたり、トラブルに巻き込む

 邪魔をしてくるBeingをイレーシャーしました。

 トラブルの渦中にいると、気分も落ち込みますし

 起こってしまった出来事の解決策に奔走します。

 そこでガッツリトラブルに巻き込まれてテンパってしまう前に、

 一歩引いて、邪魔してきたBeingに気付くと冷静に対処できます。

 

 イレーシャーを練習していくうちに

 自分のウイークポイント(弱点)が観えてきました。

 

 

 

②家族に関わるBeing

 家族とはお互いのヒーリングアグリーメント(癒しの合意)が多いです。

 他人に対してだったら犯罪レベルになるような要求も

 家族間の甘えとして一方的に強いられたりすることがあります。

 自分を優先せず、家族の期待に自己犠牲で応えてしまうことはありませんか?

 そうした魂の契約があればそれを堂々と破棄して

 お互いに自立していくことが大切です。

 

 特に母子間の共依存など、

 習慣的に奉仕を求められるような関係性の時や

 虐待などのケースは

 母親が要求を叶えるために強力な反社会的Beingと契約している場合が多いです。

 また、契約した反社Beingに魂を乗っ取られてしまうケースもあります。

 

 

 

③学校・会社等のいじめや嫌がらせに関わるBeing

 もう済んでしまって何も感情がわかない大昔のこと。

 なのですが、ひとつひとつ掘り返してイレーシャーをしてみると

 面白い発見がありました。

 

 面白くないことがあって、腹いせに弱い立場の人をいびる人。

 嫉妬心から他人を引きずり降ろすことに快感を覚える人。

 いろんな方がいます。

 

 若い頃は自分に原因があって

 そういう人のターゲットになってしまう、

 アサーショントレーニングが足りないのでは?などと随分悩みました。

 

 イレーシャーを続けるうちに

 その方がどういうところにコンプレックスがあって、

 そこをターゲットに悪いBeingが憑りついてしまう…

 「性格が悪い人」というのではなくて

 弱点をアタッチメントにしてBeingに乗っ取られてしまうんだな 不安 ガーン

 と、その方ご自身とBeingの悪さを分けて捉えることができるようになりました。

 

 

 

④エナジーワーカーを狙ったBeing

 日々エナジーワークをしていると

 反社Beingにとっては邪魔な存在となることもあります。

 自分たちがこれ以上悪さが出来ず、抹消されてしまう。

 彼らからみれば、それは危険人物ですよね。

 

 毎日瞑想をして、エナジーワークをして整えていても

 思わぬ被害に遭うこともあります。

 

 先月までリハビリに通っていたスポーツクラブのプールで

 1週間に4名のシニア男性から執拗なセクハラを受け、

 違約金を払ってスポーツクラブを退会しました 悲しい汗汗汗

 (なんでイレーシャーしなかったのだろう)

 

 いやらしいシニアの居ない、公営プールに場所を変えました。

 都営バスで通うのですが

 曜日によって出発時間も違うのに

 必ず陰謀論や下品な下ネタを大声でまくしたてるシニアが居て

 私が乗る瞬間に同じバスに乗って来て、

 座席の隣にシルバーカーを横付けして顔を覗き込んで話しかけられる、

 遠回りして乗る路線を変えても、乗り換えについてくる…ポーン ゲッソリ ゲロー

 4日ほど続き、イレーシャーしました。

 

 警察に相談しようか悩んでいたのですが

 翌日からパタリと姿をみなくなりました。

 都営バスの運転手さんか

 一緒に嫌な思いをしていた方が通報してくださったのでしょうお願い

 

 そんな風にリハビリを邪魔される 右矢印 きっと回復の効果が高いのですね音符

 

 

 

 

 

たくさんイレーシャーを続けるうちに

反社Beingをどんどん処置していくことで

人間関係や人々の幸福感というのも上がっていくのではないかしら?

 

前記事ではマッチングを爆破するセルフヒーリングで

エネルギー当たりを回避する方法をお伝えしました。

 

同様に、相手の方のプライドやコンプレックスを刺激してしまって

意地悪をされたりする時に

ちょっかいをかけてくるBeingをイレーシャーで処置しておくと

驚くほど人間関係が好転しますよキラキラ

集団でエナジーワークをする際にオーラに穴が空いて、

他者のネガティブエネルギーや

ネガティブなBeingが入りやすいことで困っていました。

他者の負のエネルギーをもらってエネルギー当たりしやすいのです。

 

いろいろなツールを使って

セパレーションやプロテクションもするのですが

効果が得られず…泣き笑いガーン

 

 

 

 

 

最近「もしかして、これ効果ある?」という発見があったので

同様なエナジーワーク中のお悩みを抱える方へのヒントとなればと思い

記事に残しておきますね。

 

 

おすましペガサス リーディングに参加する場合

 リーディー(透視される人)さんを対象とする。

 

おすましペガサス 大勢で個人のエナジーワークをする場合

 なんかこの人嫌だな~、嫌なエネルギーだな~という人を対象とする。

 

 

ふんわりウイング 手順 ふんわりウイング

①ワークが始まったら、何をする会かの手順を無視して、

 対象となる方と自分のマッチング or ライトアップを爆破する。

 クリアリングしてまっさらなスペースに自分のエネルギーを補充。

 

②対象となる方のチャクラパーソンを観て、

 第1~7までのチャクラごとのマッチング or ライトアップを爆破する。

 クリアリングしてまっさらなスペースに自分のエネルギーを補充。

 

※対象者を鏡として、徹底的に自分の中のセルフヒーリングに専念する。

 

 

 

 

やり始めてまだ数日なのだけど

これをやり始めてからワーク後のエネルギー当たりがほぼありません。

 

そしてそれ以上に、

普段リーディングをしていて読めないことや

リーディーさんが応えて欲しい内容などが

見えにくいこともあるのだけれど

 

何も考えずにふと言ったことが

なぜかピンポイントで答えになっていたり、

 

実際は自分のヒーリングだけしかしてないのに

相手の方を鏡として自分の中の同じエネルギーを流し去るので

相手の方や同じ場にいる方に同様の癒しが起こっているかもしれません。

 

 

 

ご興味がありましたら

みなさんも試してみてくださいね乙女のトキメキ

前記事で他者からの依存を回避する方法のお話をしました。

なぜそのような少しネガティブなお話をしたかというと

自分自身でいるために、

ご自身のエネルギーを消耗しないために大切な注意点だからです。

 

 

 

中庸の観点から観ると、善悪はない、

依存する加害者と、依存される被害者というジャッジはNG!と

ご気分を害した方もいらっしゃるかもしれません。

以前お話したように、この大変容期の渦中で

心身を健全に保っていくことがとても重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

このアセンション(地球表現媒体の次元上昇)に際して、

「強い意志表明」と「ご自身の創造の責任」というものが

とても重要になってきます。

 

次元上昇に伴い、エネルギー活性が高まっております。

想いが叶いやすくなったり、

出逢う人のご縁が変わってきたり、

時間も飛ぶように過ぎていきます。(歳をとっただけ?)

 

 

願望実現の意志表明はみなさんなさっていると思います。

ところが「受け取らないことの意志表明」

案外なさってないのではないでしょうか?

 

ここは意外と盲点なのですよね。

前記事での「他者からの依存を断つ」というのも

この「受け取らないことの意志表明」なんですね。

 

エネルギーというのは絶えず活発に動いています。

発せられると目的地目指してまっすぐに進んでいきます。

受取拒否の壁にぶち当たると、跳ね返って次の目的地に突進します。

この「No!」というプロテクションの壁をしっかり立てておかないと

他者からのネガティブなエネルギーが入り放題だったり、

ご自身が何度も繰り返している嫌な経験パターンのループから

逃れられなかったりします。

 

 

ご自身が成したいことの意志表明 ”祈り(意宣り)”をなさる時に

日々受け取らないことの意志表明もきちんとされて

ご自身のエネルギーの消耗を防いでおかないと

穴の開いたビニール袋に水を注ぐように、

ダダ洩れなのはもったいない泣き笑いガーン

 

 

 

瞑想を長くしておりますが、

集団で瞑想をすると、相乗効果でとても効果が高いといいます。

ところがそうした会に参加すると

皆さん流れた~、癒された~と仰るのに

私だけ体調が悪くなることがよくあり、困っていました。

リーディングをしていただいたら

オーラに穴が空いて、Beingが入り放題だったのです。

 

捨てたい苦しみ、卒業したい困難などがあって

シャカリキに瞑想に臨まれる方が多く参加された日は

特に終了後のエネルギー当たりが酷いのです。

欲しくない他者のネガティブエネルギーをもらってしまうのですね。

でもそんな日はプールでリハビリをするとスッキリと流れます。

プールは強力な業捨の必須アイテムなのです。

 

 

 

では、受け取り拒否の意思表明ってどうやってすればいいの?

心の中で宇宙に宣言してもいいですし、

瞑想をして真我(真名)の状態で自分に宣言してもいいです。

自分の中の決定事項として自分に宣言するのです。

 

 

 

瞑想しても、しても、現実が変わらない、

毎日嫌な気分が断てず、ご機嫌でいられない、

そんな方は是非試してみてくださいね。

以前 生霊が一番怖い訳は
肉体を着た本人の執着と現実化力が強いだけでなく、
そうした負の感情に反社会的Beingが便乗して憑りつく点だ、とお話しました。

 

 

 

自分がかつて被害にあった反社会的Beingの処置は50体ほど終えました。

 

 

 

 

このところ「依存」をどう対処していくか?

という課題に向き合っていて

気付いた点をシェアさせていただきます。

 

 

 

ヒーリング体質やエンパスである方は

この「依存される」ことに悩んでおられる方も少なくないと思います。

お優しくて配慮ができておおらかな方は

遠慮のない図々しい人に甘えられがちです。

その上、親切心で手を差し伸べたのに

毎度都合よく利用されたり、裏切られたご経験もあるのではないでしょうか。

 

 

ざっくり言って

依存であるかそうでないかの判断は

宝石紫 give-and-take(一方的な奉仕でなく等価交換)

宝石紫 win-win(お互いに得るものがある)

であるかどうかで判断するとよいようです。

 

依存してくる人を切るには、

頼み事をしてきた時に、すぐに応じず

「私がこの依頼を受けたら、あなたは何を提供してくれるの?」と

まずきっぱりと対価を請求して、

合意がとれた時にだけ請け負う形をとると去っていくようです。

 

 

 

 

依存してくる人の特徴は

えー 私は悪くない

プンプン 欲しいものはすべて手に入れる

ムキー 自分に都合の悪いことをする人には復讐しないと気が済まない

ニヤリ 私の感情の面倒をみなさい

素直に自分の非を認めず、頑固で

自分の欲求が満たされることが第一で他人の迷惑を顧みない

そんなパターンがあるように感じます。

 

 

依存の根っこに在るものは、

「得られない、得ないと気が済まない」という執着なんですね。

 

本当は持っていることでとても苦しい、

得られないことでとても苦しい、

捨てたいのに捨てられない執着なんです。

 

 

 

 

 

その執着の層の深さを観ていった時に面白い発見がありました。

 

①感情パターンの執着

ドーパミン中毒のような状態で

得ても得ても不安になってまた求めてしまう。

買い物やギャンブル、お酒などにのめりこむ方も居ますが

幸福感の薄さから、同情や慰めを他人に絶えず要求してしまう。

 

こちらの方はコーザル体などをお持ちでなく

低層ループの転生にはまってしまっておられる方に多いように思います。

そして「欲を叶える」契約コードを反社会的Beingと結んでおられるので

反社Beingをイレーシャーするとよいようです。

 

 

②プライドの執着

自己評価が非常に高く、その割に現実がついてこないことへの憤り。

凄く努力家で能力も高いのですが、

思ったほど評価されない、認めてもらえない、

報酬が得られないことへの怒り。

 

こちらの方はほぼ間違いなくご自身で設定してきた魂の課題です。

肉体の人生計画と魂の成長の計画が逆行している真っ只中です。

ご自分が昇り詰める原動力としての徳ではなく、

まわりからの感謝という浮力を得る転換点かもしれません。

 

 

③過去世のカルマパターン清算の執着

ある方が私とコミュニケーションを取りたがっていました。

無碍にもできず、でもあまり気乗りがしません。

親切にしてくださるのに、何かと裏目に出ることが多く…。

私を好きとか、一緒に居ると楽しくてというのではなく、

私を何とかしたい、異様な執着を感じ、ちょっと距離を取りたかったのです。

 

先日ある過去世が観えて驚きました。

アジアにヨーロッパから入植していた時代に、

私は現地の青年で奴隷のように強制労働させられ

入植者の支配者に逃げないよう手足を一部切断された経験があったようです。

 

私は全然記憶にも残っていませんでした。

その知人が当時の切断した支配者のようでした。

亡くなってからその残虐性に気付き、深い深い後悔をされたようです。

その後悔を克服すべく、社会悪と戦う苦難の転生を繰り返えされたようです。

 

表面意識ではなぜそんなに私に執着するのかご存じないようです。

魂的に私の身体を損壊した過去世の清算をすれば、

苦難の転生から脱却できる、という勘違いの強い執着でした。

本当は「自分で自分を赦す」ことでしか終わらないのですけど。

今私自身にできることはセパレーションと、

過去世カルマ清算のアグリーメントをきちんと破棄することです。

 

 

 

この3パターンはあくまで最近私が目にする機会があったもので

もっと多種多様であると思います。

③の過去世カルマ清算のパターンはビックリしたので

エナジーワークをする方の参考になれば、と記事にしました。