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昨年はこちらのブログにコメントありがとうございました

救急車に乗る時の持ち物や必需品、日頃から準備しておくものを教えて頂いたり…ありがとうございました。
助かりました!!
続きです。
救急車から降りると、母は検査へ、私は待合室へ通され待ちました。
本当に手足と脇ににびっしょりと汗をかきました
1時間後、看護師さんに呼ばれて診察室へ。
そこに母の姿はまだ無く、医師から説明がありました。
お母さんの頭部をMRIで見てみましたが、脳の方には異常はありませんでした。
血管の詰まり、腫瘍なども見当りません。
めまいの症状や右側を見るとチカチカするとのことで、良性発作性頭位めまい症で間違いないかと思います。
お薬手帳を見ましたが骨粗鬆症の治療中とのことで。骨粗鬆症の方は耳石が剥がれやすく、それが原因で眩暈を起こしやすくなっている可能性もあります。
また気になるようだったら耳鼻科で診てもらってください
めまいを予防したり症状をよくする運動があるので落ち着いたらやってみるといいかもしれませんよ
とても親切な医師でした。
まだ起き上がるのもままならないとのこと。
点滴を2時間くらいすることになり、
父にも電話しました。
同じこと何回も聞いてきたり…何度言っても話が通じないというか…とにかくエンドレス!!!!!
母のことは落ち着いたものの、今度は父の認知症疑惑です。
親と離れて暮らすと、介護問題という壁にぶち当たります。離れているこの状況下で一体これからどうすべきなんだろうか。
介護問題はずっと先のことだと思ってましたが父も気付けば75歳。
母から度々聞いてはいましたが、本格的に物忘れが激しくなってきたり、話していても今言ったことを忘れることが多くなったり、突然怒り出したり…←これがめちゃくちゃ厄介
話がスムーズにできなくなってきました

私みたいな自覚のある常に忘れっぽいポンコツさとは違い、父は物忘れの自覚が全くなくていきなりキレるので一番厄介なタイプ。
ついに来たか…という感じです

続きます。

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