『心』
心は見えない
けれどだれもが持っている
だれもが持っていて
だれも見たことがない
不思議な気がする
心の中が見えるといいだろうな
心の中では
あやまったり、
ありがとうと
ありがとうと
言っているのに
言葉にできないことがある
そんな時心の中が見えれば
その人にもわかってもらえる
そんな気がする
心の中を見てみたい
わたしが12歳の頃に書いた詩だそうです(*v.v)。
母がメモにして、
残してくれていました。
今回、実家でたまたま
このメモ書きを見つけて、
なぜ、わたしが今こうやってカウンセラーを
やっているのか、
その答えを見つけたような気がしました。
心屋式心理カウンセラー佐々木磨美子です。
なんとなーくですが、
この詩を書いたことは記憶の片隅にあって、
でも、具体的に、
どんな場面で、
どんな気持ちでこれを書いたのかなんてことは、
ほとんど何の記憶もなく・・・
ただ当時の状況から考えると、
わたしが12歳だった頃は、
わたしの環境にいろんな
嵐が吹きまくっていた頃で(;´Д`)ノ
たぶん、これを
一番に伝えたかった相手は、
父と母だったのだろうと思います。
大好きな2人を
どうすることもできない無力さの中で、
切なる願いを込めて書いたのが、
この詩だったのだったような気がします。
記憶は700%ウソなので、
多少センチメンタルな記憶として、
かなり盛り気味にブログを
書いていますが・・・(笑)
心の中を見てみたい
と思った12歳のわたしは、
紆余曲折しながら、
今、その想いを叶えるために、
こうやって活動しているのかもなーと。
人が願うことは現実になっていく。
それが本当の願いならば・・・
なーんてね(^_-)-☆
実家はお宝天国です。
母が残してくれている想い出たちから
昔のわたしと対面しながら、
大切なわたしを
たくさん感じてみようと思います。
なーんか、
しあわせな年末でございます。
さて、お家に帰ろっと(^-^)/
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スマホが通信速度制限になったもようです。
年末年始なので、
だいじょうぶとは思いますが、
だいじょうぶとは思いますが、
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