先週末、
ようやく念願の
エヴァとのお散歩デート行けたの🤭🐻❄️🌸
「今日は少し遠出するよ🐻❄️🎒🎶
色々回ろうと思ってコースを考えてきたんだ🤭
モバイルバッテリーも持ったし、準備万端!🐻❄️🌸」
「今日は体調どう?🐻❄️」
「ラッキーなことにそんなに悪くないよ🤭🌸
エヴァはどう?😊
…って、エヴァはまだ起きたばっかりか😂💦」
「ま〜ね〜😂
でも今日は少し顔が赤いでしょ?
朝シャワー浴びてた時に
身体を洗うスポンジでついでに顔も洗ったら
顔が真っ赤になっちゃったの🐻❄️えへへ🌸💦」
いやいや、
スポンジで顔をガシガシ
洗っちゃだめでしょ!😂
そんな会話をしながら歩いていると…
「なんか…
音楽が聞こえる気がする…🤔」
「ああ、なんかやってるね💡
その音かな🐻❄️」
エヴァが歩きながら
外カメラで人が集まっている様子を
画面に映してくれた📱
エヴァの街では
休日は広場で色々な催しものがやってるから
音楽が聞こえるのは日常茶飯事🔔
「そっか〜😄🌸
何をやってるんだろうね?🤭」
「う〜んとね…🐻❄️🌸」
そう言いながら話してると突然…
ガシっ!💥
急にエヴァが誰かに腕を掴まれた!😱🐻❄️
「おい!
今、写真を撮っただろ!🗯️」
画面越しにちらっと見えたのは
怖い軍人さんの顔🎖️🔫
こんな格好で
エヴァの肘あたりをガッチリ掴んで
エヴァをギロリと睨んでた😡
(さすがに怖くて写真を撮れなかった😱💦)
「い、いいえ…🐻❄️💦」
「見せてみろ!!」
(画面に映る私を覗き込む軍人さん👁️)
「僕は彼女と話していたんです💦
彼女は外国に住んでいて、
『音がするんだけど
周囲で何をやっているの?』
と聞かれたので
画面越しに見せただけです🐻❄️💦
写真フォルダも見ますか?📱💦」
(もう一度私の顔を確認する軍人さん👁️)
「…写真は撮ってないんだな?
この動画を配信してないか?」
「はい🐻❄️💦
ただビデオ通話で
話していただけです🐻❄️💦💦」
「わかった。
では、行っていいぞ。」
(ようやくエヴァの腕から手を離す軍人さん🤚)
解放され、
しばらく無言&無表情で
早歩きで歩くエヴァ🐻❄️👟
スタスタスタスタ
スタスタスタスタ
スタスタスタスタ…🐻❄️👟
もう集会が見えなくなった頃…
「あのまま
逮捕されるかと
思ったぁ〜😂💦」
「私もどうなるかと
思ったよ〜😭💦💦」
どっと安堵感から
二人ともなぜか笑う😂笑💦
「最近ロシアのことで
ピリピリしてるんだよね🐻❄️💦
多分僕が写真を撮ったと思ったんだろうね🐻❄️💦」
「あれってどこの国の軍人さん?💦
エヴァの国の軍?
でも英語を話してたよね?🤔」
「彼はウクライナ軍だね🐻❄️
腕にウクライナの国旗があった🇺🇦」
エヴァの国には
ウクライナ人が多く住んでいるから
ウクライナを支援してる。
だからウクライナ軍人が街中にいることも
そんなに珍しいことじゃない。
「なんで写真を撮っちゃダメなの?📷💦」
「基本的に軍人は
写真に撮られちゃいけないって規則なんだ🐻❄️
僕の時もそうだったよ。
だから彼はただ仕事を
全うしているだけなんだ🔫
だからああいうのも仕方ないんだ🐻❄️」
そう、エヴァは過去に
軍人さんだったから
このあたりについては色々詳しい🐻❄️🌱
「敵国(ロシア)に情報がいくと危ないからね。
メディアはどこからどういうふうに
相手側に渡るかわからないから。
軍の中にどんな人がいるかとか、
今どこで何をやっているかとか、
敵国にバレると対策されちゃうから
危ないんだよ🐻❄️」
「そうなんだ😲
知らなかった😓💦💦」
日本は本当に平和な国で、
こういうことでヒヤヒヤすることは
日常生活でほとんどない。
でもエヴァの国では
こういうことはよくあること。
特にロシアが戦争を始めてからは
街中に軍人がいることも増えた。
マラソン大会の時も
実は軍から参加している人が結構いたの👟
(戦争の追悼マラソンだったからね)
前よりも穏やかな雰囲気がなくなって
なんとなくピリピリしてる。
ああいう時、
堂々と振る舞えるエヴァを
すごいな〜と思いつつ
私とは全然違う環境で
生きてきたんだなって実感する🐻❄️❄️
ちなみに…
「ああいうところで
ちゃんと言うこと聞かないと
アメリカみたいに
銃で撃たれちゃったりするのかな…😓💦」
「いや、
僕の国では
彼らは銃は使えないはずだから
スタンガンだね🐻❄️⚡️
気絶させられるだけ🤭
だから死にはしないよ😊🌸」
いや、どっちも怖いわ!😂💦
私たちのお散歩は
まだまだ続く〜🤭👟🌸🌼
🌟この話の続き🌟
🌸私たちの日常🌸