北欧のシロクマの如く、

マイナス2桁の氷の世界でも

いつも笑っているエヴァ🐻‍❄️❄️

 

 

エヴァは病気を持っていて外出できない私を
ビデオ通話を使っていつも外に連れ出してくれる📱

 

それだけじゃない。

 

エヴァは基本的にめちゃくちゃ優しい。

私だけにじゃなくて

どんな人にもいつも親切で優しい👧🏻👦🏻👵🏻👴🏻

私はエヴァのそういうところがとても好き😊🌸

 

 

そんな優しいエヴァには前に彼女がいた👩🏻‍🦰

もちろん日本人じゃない、現地の女性👠

私はエヴァがその彼女と付き合っている時に

文通友達になったの✉️

 

もちろんエヴァの性格上

なんでも彼女に包み隠さず話していたから

もちろん彼女は私のことを知っていて

『彼女公認の文通』だった✉️

だからエヴァとは最初はただの勉強友達だったの📚🤝

 

エヴァもプライベートのことはあまり話さなかったし、

私も彼女がいたからあまり深入りせずに

ただお互いに英語の勉強をしていた📚✍️

私は医療英語🏥

エヴァは日本の文化や歴史について勉強してたの🇯🇵

 

でも結局エヴァと彼女はうまくいかなくなり、

彼女の一方的なかなりひどい言い分で

突然エヴァは振られることに🐻‍❄️💧

 

「私たちはおとぎ話の中に住んでいるんじゃないの。

私たちのこの関係を大切に思っているのはあなただけよ。

私は一度もあなたのことを愛したことなんかないわ👩🏻‍🦰」

 

何年も一緒にいて

このお別れの仕方はあまりにもひどいと私は思う🤔

エヴァは結婚する気まであったのに

彼女の方はそんな気はさらさらなかったという言い分🙄

 

突然の出来事に気持ちがついていけず、

何をしても涙が出てるほど辛くて
私との文通も気持ちの整理ができるまで
エヴァは少しの間控えてた✉️

 

食事も摂れなくなり

みるみる痩せていくエヴァ🐻‍❄️💧

あの時は食べ物を見ることさえ辛いと言っていて

数週間で10キロ以上痩せてしまっていた。

 

最終的に体重の3分の1を失って、

生きることの意味を見いだせなくなってしまっていた。

 

エヴァが言うには

「例えば僕らが鳥だとしたら、

多分ある時点から僕らは一緒に飛ぶ方法が

わからなくなってしまっていたんだと思う。

そしてそれを僕も彼女も修復しようとはしなかった。

だから当然の結果なのかもしれないけど…

色々なことが合わなかったんだと思う。

とにかく、僕にとっては全てが予想外だった。

だから本当に驚いて、

現実にただ圧倒されていたんだ👱🏻‍♂️」

 

 

本当に彼女は惜しい人を振ったなと

本当に優しい人を傷つけて捨てたなと

私は今も思う。

こんなに優しい人、そう簡単に逢えるものじゃない。

 

まぁ、それで私が出会えたから

結果的にこれでよかったのかもしれないけど😂💦

でもあの時のエヴァは本当に辛そうだったから

あの出来事は

できれば起こらないで欲しかったって今も思う。

 

だって、この出来事はエヴァの心に

かなり大きな傷を負わせたから🥀

 

元々超謙虚なエヴァは

もはや自信がないというレベルにまで自信ががなくなり、

その後は恋をすることにも

以前より消極的になってしまったの。

 

「うさぎのことは好きだよ。

誰よりも特別だと思ってるし大切に思ってる。

君と一緒にいる未来を想像することもあるし、

誰よりも近くで、君の隣で

君の人生を見届けたいって気持ちもある。

昔の僕だったらきっと

“君のことが好きだ”ってもっと簡単に言えたのに…

“一生一緒にいてほしい”って言えたのに…

今の僕にはもうそれが言えないんだ…

ごめんね👱🏻‍♂️」

 

「うさぎのことは本当に大切にしたいんだ。

だから今はまだ

“特別な甘い友達(Special sweet friend)”の関係でいさせて。

時間が全て解決してくれると思うから👱🏻‍♂️」

 

今のこの関係になるまで

エヴァに何度も言われた言葉。

 

 

時々恋愛って博打みたいだなって時々思う。

 

うまくいけば大きなものを手に入れられるけど、

失敗すれば大きなものを失う…。

誰かを愛することって本当に難しいよね💝

 

でも辛い経験があったからこそ今のエヴァがある。

大切なものを失わないように

さらに丁寧に『愛』を扱えるようになったエヴァがいる。

そう思えば、私はエヴァのその傷さえも愛おしい🐻‍❄️🍀

 

失敗は誰にでもあるものだから、

だからどうか堂々としていてほしい🌸

あなたは本当に素敵だから🤗🐻‍❄️🌸🌼

 

 

 

 

🌼この記事の続きはこちら🌼

 

🌸私たちの恋の始まりについて🌸