2009.8.19 白山ークロユリ（１４年前の写真）
先日、知人が白山に行ったと聞いた。良かっただろうなと羨ましく思った。この機会に白山を振り返ってみようといくつかの我が日記を見た。２００９年近辺に集中していたようだ。
当時（６０歳前後）は元気があった。残念ながら今はウォーキングまたは低山歩きが精一杯。
さて、白山周辺の山は白山が間近に見れる（取立山が代表的）し、花の多い山（赤兎山が代表的）もある。春は残雪の歩き易い山であり、本当に白い白山を見ることができる。夏は花の山は花がいっぱいだ。
春山はプロの案内でスノーシューハイクだった。青空の下の白い白山は印象的だった。花の山は仲間たちと適当に出向いていたと思う。
肝心の白山だが、実績は２回（2009.7 2009.8）しかない。三ノ峰から別山と白山主峰近辺の散策だ。いずれも夏の青空ゆえ印象深いハイキングだった。特に、三ノ峰の避難小屋宿泊はシュラフと食事持参ゆえ、元気な時とはいえ、水の重さが応えた記憶がある。
白山と問われたら、白い山と花の山だろう。白山は滋賀の山・比良からも冬や春なら白い山として見れる。北陸道を車旅していてもよく見える。花の山としても本当にすごい。これは現場でしか味わえないだろう。黒百合などは印象的だった。
白山のみ取り上げても電子アルバム（ネットおよびパソコンのデータ）で大いに楽しめる。毎度言っているが、ウォーキングすらできなくなれば、この電子アルバムを見て古き良き時代を振り返るしかない。
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