ハーバード大学プログラミング講座の受講レポートその2です。
過去の記事はこちら。
その1のScratchに続き、その2はC言語です。
実際の講座では一回分なのですが、2時間超えのため前編と後編に分けさせていただきますね。
プログラミング講座2回目でC言語

なかなかハードルが高い。
講座の冒頭でも
消火栓から水を飲むようなもの
と揶揄されてます(笑)
では講座の内容のレポートです


まずは
コマンドラインインターフェイス(CLI)
グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)
昔ながらのプログラミングはCLI、
スマホアプリなんかはGUIですね。
コードをバイナリ(マシンコード)に変換するためのコンパイラというものがありますよ。
との説明。
これを説明したいからC言語が選ばれたのねと思いました。
第一回のScratchでのブロックと、C言語のプログラムと比較して説明していました。
・関数
・引数
・戻り値
・変数
・緑の旗がクリックされたとき
・拡張機能
・コメント
などなど。
C言語のプログラミングはハーバードのプログラミング講座用に作られた開発環境で行われてました。
初心者でも取り組みやすいようにするため、ライブラリやコマンドが用意されてましたね。
これらを使って今後の課題に取り組むそうです。
あとは
・見やすいコード
・エラーメッセージを解読するコツ
・コメントの説明の書き方
などもレクチャーされてました。
実際にコードを書くときにとても必要なことなので
この段階で説明しておくんだなというのが印象的でした。
レポートは以上です。
私はC言語は20年くらい前にやったくらいですね…
後編はポインタをやるのかしら?
またお楽しみに

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