やっておけばよかったと後悔しないための、生後10~12か月の発達の予習
よく巷の本などに、「赤ちゃんのことをよく見ましょう。」とか、「赤ちゃんをよく観察しましょう」とか書いてあったりしますが、実際、赤ちゃんの何を見ればいいのかわかりますか?私はわかりませんでした!なにを見れば?どうなると、どうなの?見るポイントがわからないので、対応もできず、どう遊んであげたらいいかも、わからずでした。こんな私のような方はこの記事を読んでみてください。役に立つかもです!この記事を読むと、生後10~12か月の 赤ちゃんの発達は? 赤ちゃんのどこを観察したらいいの? どんなことをしてあげたらいいの? どんなオモチャがいいの?そんなことが解決しますよ。やっておけばよかったと後悔しないための 生後10~12か月はどんな時期?生後6か月から続き、1歳半までのこの時期は愛着形成の重要な時期です。心の土台となるので、しっかり形成して、安定した心を獲得していきましょう。 ・愛着の詳しい内容はこちら『愛着の影響は?「やっておけばよかった」愛着の育み方をご紹介します。』発達と同じくらい大事な愛着。心理カウンセラーの勉強を始めてから、このことを子育ての始めから知っていたら…。と、とても後悔しました。本当にめちゃくちゃ重要なの…ameblo.jp自分の名前が分かるようになり、呼ばれると、振り返ったり手を挙げるようになります。発見したものを教えてくれるので、生後8~9ヶ月に続き共感して受け止めたり、指したモノの言葉を言ってあげ、意味付けしてあげてください。「あれは○○だよ。」「○○って言うんだよ。」といった感じで返してあげてくださいね。この時期だけではありませんが、五感の刺激も大切です。五感の刺激は知性のためだけでなく、心やからだを健やかに育てるためにも、とても重要なんです。この時期の子に、お散歩は五感の刺激にピッタリ!風や温度を感じたり、花の匂いや、葉っぱの感触。たくさんのことを体験させてあげてくださいね。それから、とくに女の子ですが、まだ髪の毛を結ぶのはやめましょう。脳の成長のため、頭蓋骨はまだ開いています。閉じるのは生後12~18か月くらいですので、それまでは結ばずにいましょう。私はこのことを知らなかったのですが、うちの子は毛が薄かったので、助かりました(汗)。やっておけばよかったと後悔しないための からだ全体の発達ハイハイからお座りの姿勢へ、自由に変えることができるようになります。腹ばい、お座り、つかまり立ち、伝い歩きの間で、自由に姿勢を変えていくことができはじめます。階段も四つ這いで上り下りできるようになってきます!動きの幅がだいぶ広くなってきますね。なんですが、まだまだ足元は不安定ですので、足元にオモチャがないようにしてくださいね。テーブルなどの角も注意です。やっておけばよかったと後悔しないための 手の発達殴り書きができるようになってきます。指の発達は、親指、人差し指、中指の3本でつまむことができるようになってきます。小さい物でもつまめるようになってくるので、3.5センチ以下のものは置かないようにしてくださいね。誤飲してしまうかもしれません。この時期くらいから、容器のなかのモノを出したり、入れたりし始め、小さなものをつまんで穴に入れたりもします。アデナ モンテッソーリ オブジェクトパーマネントボックス トレイ付き 3つのボール モンテッソーリ おもちゃ 6~12ヶ月用 幼児 1歳 赤ちゃん 幼児Amazon(アマゾン)7,117〜15,663円「赤ちゃんがティッシュを引き出すイタズラをする。」なんて、聞いたことありませんか?これ、指でつまめるようになってきた証拠なんです。さっきイタズラとかきましたが、実はこれイタズラではないんです。モンテッソーリ教育の敏感期と言うものがあるのですが、赤ちゃんは今、指先を使う敏感期にいて、一生懸命その動きを獲得しようとしているところなんです。敏感期とは簡単に言うと、「ある能力をスムーズに獲得できる時期」のことです。今、赤ちゃんは一生懸命、指先の動きを獲得している時期なんです。指先を使うことは、性格形成に良い影響があるとも言われているので、指を使う動作は沢山させてあげてくださいね。 ・ 性格形成に影響もある、子育てに超重要な、敏感期の詳しい内容はこちら『0歳のうちから「やっておけばよかった」発達の予習。イライラの理由はコレだった!』「やっておけばよかった」発達の予習赤ちゃんの行動に、不安になったり、イライラしてしまった事はありませんか?それ、もしかしたら発達の予習をすることで、解…ameblo.jpとは言うものの、何箱もティッシュを出されては困りますよね?そんなときは、空のティッシュボックスにティッシュを何枚か入れた物にしたり、薄いタオルや切った布を入れてあげるのもいいですよ。ポイントしては、代わりに思う存分できる物を別に用意するといいんです。大人も困らず、赤ちゃんの満足する方法を考えてみて下さい。私は知らなくて大いに叱ってしまいましたが(汗)、ぜひ存分にやらせてあげて、達成感を味わわせてあげてくださいね。生後10~12か月のオモチャ指先が使えるようになってきているので、重ねたコップなどで離したり重ねたりも夢中になります。マジックテープをはがしたり、付けたりも指先を使います。チェーンリングやカットパイプ、さまざまな手触りの布もいいですよ。玉落としのオモチャのトラッカーもおすすめです。Je Joue モンテッソーリ トラッカー ボール 迷路 赤ちゃん 木製 おもちゃ 1-3歳用Amazon(アマゾン)5,029〜18,573円TAG 注意力と動きの予測をさせるトラッカー TGSR3Amazon(アマゾン)27,500円落とした玉を目で追うオモチャで、何度も繰り返して遊びます。このオモチャが好きな子は、高学年になって物理的思考を楽しむようになるそうです。角度が急で、転がる速度が速いものは目で追えないので、ご注意を!それから、吹く遊びは口の筋肉、呼吸、噛む力を高めてくれるのでラッパや笛もいいですよ。やっておけばよかったと後悔しないための 生後10~12か月のまとめいかがでしたか?今回は生後10~12か月の赤ちゃんの体全体の発達と、手や目の発達。それに合わせたオモチャを紹介しました。とにかく動きが活発になってくる時期です。安全を確保しつつ、動ける環境を作っていくことがポイントです。つまむ、たたく、引っ張る、出し入れする、くぐる、乗り越える、よじ登るなどいろいろな動きを獲得しようします。ダメなものはよけたりしつつ環境を準備して、赤ちゃんのやりたいを、できる限りやらせてあげましょう。この時期は引き続き、愛着の形成される最も重要な時期になっています。沢山の抱っこやスキンシップはとても効果が高いので、ぜひ沢山やってあげてくださいね。一生涯、心を守る愛着が形成されますよ。もしも発達の段階と照らし合わせて、遅れているからと言って、ガッカリしなくて大丈夫。あくまでも目安で、個人差があります。発達のスピードは速い遅い、個性によって違いますが、順番は同じです。発達の段階を見て、遅れを感じたらガッカリするのではなく、自分の赤ちゃんが今どの段階にいるのか把握して、今必要な発達のサポートをしてあげてくださいね。《関連記事》愛着の影響は?「やっておけばよかった」愛着の育み方をご紹介します。