皆さんこんにちは!!
マルタ在住4年半、
マルタ専門留学エージェントの池松です✨
マルタ留学エージェントとして日々多くの方にアドバイスをしている私が、自身のマルタ留学について振り返りながらああだこうだダメ出しや・良かった点を言っていきます。
前回の記事では、滞在先のフラットメイトたちについてお話しました!
今回はそこで気を付けていた事に関してお話しします。
まずは概要!!
2018年4月〜6月までの3ヶ月(12週間)マルタに留学。
私の場合ちょっと違ったのは、語学学校に通うことは一切なく語学学校が斡旋した現地の企業にインターンをして英語を学びつつ、海外で働くといったもの。
滞在はインターン先を斡旋してくれた語学学校(AM Language)のアパートメントで部屋もシェアルーム。
ちなみに当時の私は27歳。
さて、陽気な優しいフラットメイトに助けられながら留学生活を送っていたわけですが、そんな私でもみんなと仲良くなるために気を付けていただことがあります。
それは、アパートにいる間は常にキッチンにいるという事。
なんでキッチン?って思いかもしれませんが、私が滞在していたアパートのキッチンとリビングは完全に別れていて、リビングは廊下のずっと奥にあったためリビングには基本人が集まらず、その代わりキッチンにあるブレックファストテーブルでみんなご飯を食べていたので、キッチンが実質リビングのような役割を果たしていたためです。
私はもともと人見知りだし、積極的に人に話しかけるタイプではありませんでした。(今もそうです)
なので、家にいる間中はキッチンのテーブルにいることで、夜ご飯を作りに来る人や食べてる人に話しかけてもらったり、話しかけたりなどすることで他のフラットメイトとの交流を計っていたのです。
これで本当にみんなと仲良くなれるの?と思うかもしれませんが、この作戦は大成功で「何作ってるのー?」という会話からご飯を分けてもらって一緒にご飯食べたり、どこか観光に行ったりビーチに行く約束をしたりなど、何かをすることのきっかけづくりがたくさん出来ました。
また、私は当時料理が苦手でインスタントの味噌汁だけしか夕食に食べなかったりしたので、それを見かねたイタリア人の男の子が「俺が美味しいパスタ作ってあげるよ!」とカルボナーラやクリームパスタを作ってくれることもありました。
トルコ人の男の子は、いつも冷蔵マルゲリータピザにケチャップとマヨネーズをかけて食べていて、イタリア人の子や韓国人の女の子、それから私で「それはピザじゃないし、絶対美味しくない!」とワイワイ会話をすることも出来ました。
なかなか母国語じゃない言葉でしかも笑いのツボが違う他の国の子たちとワイワイ話すというのはハードルが高いと思います。
でも、私の場合キッチンだったので”食”を通じて話すことで盛り上がりながら交流を深めることが出来たので効果は抜群でした!
フラットメイト+αでお食事会
もちろん、部屋の間取りによって色々あるかもしれませんが、私はこういったちょっとした努力がみんなとの仲を深めるきっかけになったと信じているので、もしこれからマルタ留学に来る方で「どうやって仲良くなればいいんだろう?」と思っている場合はぜひ試してください!
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