皆さんこんにちは!!

マルタ在住4年半、

マルタ専門留学エージェントの池松です✨

 

 

今回は、前回の続き!

マルタ留学エージェントとして日々多くの方にアドバイスをしている私が、自身のマルタ留学について振り返りながらああだこうだダメ出しや・良かった点を言っていくお話、インターン編後半です!

 

まずは概要

 

2018年4月〜6月までの3ヶ月(12週間)マルタに留学。

私の場合ちょっと違ったのは、語学学校に通うことは一切なく語学学校が斡旋した現地の企業にインターンをして英語を学びつつ、海外で働くといったもの。

滞在はインターン先を斡旋してくれた語学学校のアパートメントで部屋もシェアルーム。

ちなみに当時の私は27歳。

 

 

そもそも私が語学学校を選ばず、インターンをした理由は高校時代3年間カナダに単身留学をしておりましてある程度のことは喋れたので、絶対に日本人がゼロな環境でいれる方法を探していたため。

 

なので、高校自体から10年以上も経っているけど仕事に支障が出ないレベルではコミュニケーション取れるだろうと思っていました。

 

でもやっぱりすごかったですねぇー、マルタ語アクセントの英語は!笑

 

英語はカナダアクセントで教わったようなものだったし、日本にいた時もアメリカのドラマとか映画とかしかみていなかったので、今まで聞き慣れていた英語とは全く違ったアクセントに戸惑いを隠せませんでした。笑

何か聞かれるたびに2、3回聞き直さなければ理解できなくて、うまく聞き取れないことに自分でもショックを受けましたし、それを察してくれて「英語がまだわからないんだろうなー」って顔されることに対しても落ち込みました。

 

 

インターンを始めて1週間経つとマルタ語のアクセントにもだいぶ慣れてきて、対面で話す場合は大方聞き取れるようになりましたが、そんな私にとって一番の恐怖は電話が鳴る時

 

私はデスクワークをメインに任されていたので、電話が出ると出なければなりません...。

他にスタッフがオフィスにいるときは「私が出る!」と言って出てくれることもありますが、自分以外に誰もいないときは私が出るのですが電話越しに声だけで会話するのって対面で話すよりグッと難易度上がるんですよね。

 

それにマルタのアクセントに慣れたからと言ってもお客さんはマルタ人だけではなくて、ご近所のフランスやイタリア、トルコなど本当に国籍豊かでどの国も独自のアクセントがあるので、聞き取るのがとっても大変。

 

なんとか会話ができたとしても、その後に最大の難関が待ち受けています。

何かというと、名前の聞き取り。

 

聞き慣れていない名前ばかり、というか音的に聞き取れてもスペルが全然分からない!!!

 

今だったらなんとなく分かったかもしれませんが(トルコに関してはまだ無理かも)、当時の私にはレベルが高すぎましたね。

今考えれば、「名前のスペルは?」って毎回聞いとけば良かったとは思います、スタッフの方々にも迷惑をかけました。

 

 

なので、皆さんがもしインターンをする時心して頂きたいことは、

 

・英語に慣れてる人でもマルタアクセントには苦戦する

・電話対応は名前の聞き取りが最大の難関

・名前のスペルが分からない時はメールアドレス同様一文字ずつスペルを教えてもらう!

 

です!是非皆さんのご留学にお役立てください!

 

次回は、留学時の学校アパートメントについてお話しいたします!

 

 

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