皆さんこんにちは!!

マルタ在住4年半、

マルタ専門留学エージェントの池松です✨

 

 

今回は、

マルタ留学エージェントとして日々多くの方にアドバイスをしている私が、自身のマルタ留学について振り返りながらああだこうだダメ出しや、良かった点言っていきたいなと思います!

 

まず軽く私が実際に行ったマルタ留学について概要をご説明いたします。

 

 

2018年4月〜6月までの3ヶ月(12週間)マルタに留学。

私の場合ちょっと違ったのは、語学学校に通うことは一切なく語学学校が斡旋した現地の企業にインターンをして英語を学びつつ、海外で働くといったもの。

滞在はインターン先を斡旋してくれた語学学校のアパートメントで部屋もシェアルーム。

ちなみに当時の私は27歳。

 

 

実は私マルタに来たばっかりの時にはマルタが想像していたのとは全く違って、すっごいショックだったんです(悪い意味で)

ちゃんと国のことを調べてなかった私の完全な落ち度なんですが、マルタで画像検索した時に出てくる船が浮かんで見える超透明な海の写真や写真映え半端ない街中の写真しか見てなかったので、実際に来てみると途上国っぽい感じが否めないところや、異常に犬のフンがある街中にもなかなか慣れず「来る国間違えたかな〜」なんてずっと思ってました。笑

 

そんな国で私はインターンをしたんですが、

このインターンという選択肢は果たして正解だったのでしょうか?

 

 

私がインターンをした企業はとってもローカルな不動産屋さん。(元々私が宅建を持っていて、他の国の不動産情報に関して勉強してみるのも面白いなと思ったので)

大きな企業ではなく、街に根付いた不動産会社でスタッフも5人程度の小規模なところでした。

 

 

で、初日に気づいたことがこれ。

スタッフ同士の会話ほとんどマルタ語だな。

 

よーく考えてみたら当たり前なんですけど、これも私の下調べ不足で公用語に英語が入っているなら会社でも英語を耳にする機会が多いだろうとばかり思っていました。

でも、スタッフ5人のうち4人はマルタ人で、英語も公用語にはなっていますがやっぱり第一言語はマルタ語なので、マルタ人同士の会話はマルタ語で行われていたんです。

 

もちろん私に話しかけてくれる時は英語なんですが、スタッフ同士で冗談を言い合っていたりちょっとした会話をしているときは全てマルタ語で全然会話に入れないなんてことも...。笑

 

私は基本的にはデスクワークを任されていたのでオフィスにいることがほとんどでしたが、不動産会社のスタッフはみんな物件案内などで外に出ていることも多く1人の時間も多かったりと、思っていたものとは違ったなといった印象でした。

 

 

とは言っても、良い経験もたくさんすることができました。

 

例えば、

 

年1で行われているファッションショーに会社のスタッフのツテで招待してもらったり、

 

物件のオーナーの方が開催してい船上のディナーパーティーに参加させてもらったり、

 

とっても素敵なスタッフ宅に招待してもらったり

 

会社での実務的な経験もそうですが、スタッフの方には良くして頂いて本当に本当に貴重な経験ができました。

またインターンで出会った人の中には今でも友達として繋がっている方もいたりと、関係が続いていて私的にはインターンという選択は大正解だったのではないかと思います。

 

皆さんの中でマルタ留学を検討されている方は、おそらく語学学校に通うということだけを考えているかと思います。

でもその他にも色々な選択肢があって、どの選択をするかによってまた新しい出会いや世界をみることができるというのを知っていただけたらなと思っています😀

 

 

次回は、インターン中で苦労した事・あの時ああしていれば良かったなどの後悔についてお話しいたします!

 

 

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