■あらすじ
●瞳…ヲのJK。イラっとくる子。
●まどか…瞳の妹、イラっとくる子。
●大志…瞳の彼氏
●ミキ…瞳の親友
●田中…瞳のブログにコメを残す男
あらすじなんかあるのかよぅ
思わず弱音が出る本作。
ヲ女子の瞳がブログを始める。
あこがれの男子・Tさま（大志）のことを綴ったブログ。
ヲなのに結構イケてる系女子の友人がいる。
みんな頭悪そうで何より。
瞳のブログにコメントが付いた。
「うれぴー
」と喜ぶけど、コメントを送って来る田中はかなり粘着質。
コメ閉じたらええやんけ！
イライラするなぁ。
あこがれのTさまが告白してくれて付き合うことになったよぅ。
き…緊張するぅ～。
反面、仲良しだった妹のまどかとはちょっとスレ違いが多くなる。
瞳は「デスブログ」と言う都市伝説を知っちゃう。
ブログに書かれたらみんな死んでいきはるんやって。
なんかいじめられた女生徒の呪いらしいよ。
そのブログと同じように瞳がブログにアップした人たちがどんどん消されていきはる。
犯人は田中？
田中はあたしのストーカーなの？
なんでブログに書いたら襲われるの？
知らんがなっ
こっちが訊きたいわ
瞳は心痛で体調が悪化。
過呼吸と筋肉弛緩でふらふら歩けなくなる。
「病院に行った方がいい」と言う彼氏や友人のアドバイスは無視。
皆がドン引きするくらいヨロヨロでハァハァ。
そんなドン引き体調の折、彼氏は入院。親友も襲われる。
ついには妹も狙われる。
お姉ちゃんに「タスケテ」の電話してるのにつながらない。
マダムは瞳とまどかの時空が違ってしまったオカルト？と思いましたが、瞳は爆睡しとっただけやった…
ようやく電話に気がついて不調の身体でまどかをさがしに行く瞳。
もたもたしてたらまどかも襲われちゃう。
倒れているまどかを見つけ号泣する瞳。
時すでに遅しくんやな。
警察に連絡したらどうでしょうか？
ケイサツニ・レンラクシタラ・ドウデショウカ？
警察に連絡せぇ！っちゅーとるやろが！
瞳はふらふらしながら線路沿いに座り込む。
■おしまい
■感想
え？
えええええ？
なんやねん、これ！
犯人誰よ？
田中はさっさと逮捕されてたから皆をKILLしてる犯人じゃないみたい。
多分あの子が犯人？とは思うけど確証がない…。
つか、わかりにくい。
オサレじゃない高校。
生活感のない家。
大人が出てこない。
両親も出てこない。
乃木坂アイドルシリーズの中でも、屈指のクソ・ド・ポンカス。
よく観終えたよ、マダム。
マダムは自分をほめたいよ。
皆もマダムを褒めたたえてもいいのよ？
いや～～、照れるなぁ
みたいに茶化さないと感想も書けぬわ！
クソ・ド・ポンカス三部作。
後悔、あ、まちがい。公開された順番的には、『死の～』『デスブログ』『杉沢村～』みたいですが。
どの作品もみなポンカスを極めてるが、その中でも極めすぎちゃって、
「笑い」と「カオス」にまで昇華しちゃった「デスブログ」はすごいと思うの。
特に主人公瞳の体調悪化演技は一見の価値ありと思おう。
前向きに…前向きにね。
監督さんが指示したのか？この演技を。
この監督さん、AKBとかのアイドルでもクソ・ド・ポンカス撮っとるんか。
2014年の映画界。
恐ろしいな。
消費税が８％になったりあべのハルカスができてた同じ年に映画界では、これ…。
マダムの雷神がダーク・ワールドしてた同じ年にこれ…。
責任者出てこい！
この映画のテーマは。
クソ・ド・ポンカスも極めたら一見の価値…、
無いわボケ！
これ！
乃木坂のこの子たちを観てて思ったけど、
うちのナナニジの方が可愛い子多いね
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