■あらすじ
●裕子…ヒロイン、頭悪いやろお前
●義男…ザ・グッバイ、動画配信者
●亜紀…義男の彼女
義男たち三バカ男子は、杉沢村都市伝説を動画配信してたら行方不明になっちゃった。
裕子と亜紀はちんぱい。
不安になってる二人の部屋に、義男の盟友バカ一号が現れた。
何言ってんのか要領を得ないけど
「とりあえず杉沢村まで来てクレクレタコラ、そこに義男もいるから」
ってことが言いたいのだと思ふ。
亜紀の運転する車で杉沢村近辺まで行く裕子と亜紀。
「今お兄ちゃんが立ってた！」
裕子が言うので車を停止させるが、
見ても義男はいない。
「裕子ちゃん、ここは警察に言うべきではないかしら」
至極まっとうな亜紀の提言を、
「信用してもらえへん！」と突っぱねる裕子。
おまけに言うに事欠いて、
「亜紀さんはお兄ちゃんが心配ちゃうんけ？」
なんてこと言うだ、この娘っ子はよぅ
仕方なく杉沢村を目指す決意を固める亜紀。
バカ一号の持ってきた資料で杉沢村を目指すふたりはトンネルに入るが、亜紀が何者かに襲われる。
そして裕子も襲われ、気がついたら縛られて民家に放置されてたん。
亜紀は意識が戻らない。
どこか傷ついてるようで血がぽたぽた焼き。
「大丈夫だ、守るから」
お兄ちゃん義男登場。
唐突過ぎるやろ
超展開に脳がついていかない。
義男と裕子は亜紀を抱えて村から脱出しようとする。
村の中では刀を持った男が人々を惨殺しまくってはる。
義男は動けない亜紀を捨てていくことにし（ドイヒー）裕子だけでも助けようとする。
裕子は何とか杉沢村から脱出できるが、
義男も亜紀も取り込まれたまま。
ザ・グッバイ（もういいから…
）
彼らは永久にあの村で魂を殺され続けるのだ。
それを救うためには、
「誰か代わりになる犠牲者を連れてくるッぺ」
バカ一号が亜紀や裕子を村に連れて行きたかったのはそれか。
裕子はネットで次の犠牲者をさがすのだった。
■おしまい
■感想
なんなん
なんなん
なんなん
なんなん∞。
ずっとバックに流れている風の音。
吹きすさぶ風が良く似合うのは00ナンバーサイボーグだけじゃぜ。
一体何をどうしたいのかすらわからない、
キャラの扱いも雑、
展開も雑、
音声も雑、
雑過ぎて涙が出ちゃう
突然現れるあの刀の殺人鬼は何者なの？
いや杉沢村伝説は知ってるけどさ。
杉沢村の事を知らない人はググってください。
一時ブームになってたはず。
知らんけど。
当時（2014年の映画）、なんちゃら坂のメインを張ってた子がヒロイン。
マダムの知ってる秋元グループはナナニジだけなので、この子のことは全くシラナンダ。
登場人物全員が、思考が一貫してないうえにモソモソ喋ってるだけなのでほんとマジでよくわかんない。
とか言いつつ、このポンカスJホラーシリーズを録画しまくってたマダムです。
ヤダ！
この映画のテーマは。
テーマなんかないわ、
いっそ清々しいほど無いわ！
これ
WOWOW さんの「ポンカス映画大集合」録画中なので、
暫くこの手のレビューが続くかもです…
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