まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~ -3ページ目

まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

「麻雀は難しいという話と玉の間安定レベルとは?」ということで、

居酒屋トークで話していきます。

本当に雑談です。

書きたいから書くだけ(笑)

 

 

今、雀魂で雀聖1の原点付近をいったりきたりしています。

MAKAが出てきてから、

かなり勝ちづらくなった印象。

降段したのってMAKAが出て1~2か月後なんだよね。

自分のレベルは落ちてないとすると、

玉の間の平均値が上がってきている気がする。

 

 

感覚で話ても良くないので、

ちょっとだけ裏付けらしいことを話します。

2024年12月27日のデータと比べて、

雀豪2~雀聖3の人数って増加してて、

雀士3以上のプレイヤー数を含めて割合を出すと、

若干、上がってるんだよね。

割合では1%に見たいない増加率なんだけど、

人数で言うと1万人以上増えてます。

 

この段位帯だと、

2024年12月27日だと約12万人。

2025年8月20日だと約13万5千人。

単純に玉の間安定レベルの人数が10%以上増加しています。

 

まぁ雀豪1も10%以上増加していて、

人数も豪2~聖3よりも増えているので、

±0の可能性もあるけど、

コアなプレイヤーは豪2以上のはずなので、

平均値より高いレベルと同卓するケースが、

若干、増加している可能性があると考えています。

 

 

で、ここで本題。

「麻雀は難しい」って話です。

「玉の間のレベルの平均値が上がっている」と仮定して、

相手の聴牌速度が上がって、

甘い打牌が咎められるケースが増えたり、

ツモられたり、聴牌料も取らないと競り合いに負けたりと、

とにかく、レベルが上がると大変です(笑)

 

甘い打牌をなくしたり、

攻撃面の勉強することは難しくはないのですが、

聴牌の取りやすい守備打牌などは、

元々の守備力が高い人で、

安牌ないところからでも、

上手く回せたりする人でないと難しいです。

ぶっちゃげ、めちゃくちゃ難しいです。

 

 

で、玉の間安定レベルって考えたときに、

とりあえず、基礎的な牌効率はできるのは前提条件。

少なくても私が紹介している、

ウザクさんの何切るは8割以上の正解率が、

雀豪1にすぐに上がれるレベル。

ただ、これだけだと玉金ループする可能性が高いです。

 

次に降り方を覚えることが必須。

言い出したら切りがないですが、

基本的には一向聴以下からは押さない。

押したとしても価値ある手牌で1~2枚で、

一発は基本的には避ける。

これぐらいで雀豪2~聖1ぐらいのレベルになる。

 

ここから放銃に繋がる甘い打牌を限りなくゼロにすれば、

聖2~3のレベルに到達する。

ただ、これが難しい。

さらに聖3坂を登り切るには、

細かい打牌を精査して、

かなりラス回避特化にする必要があります。

もしくはめちゃくちゃトップ取るスタイルか。

 

 

ただ、後者は自分のレベルが玉の間平均より、

はるかに上なら成立する打ち方。

何故かというと、聖3になると、

1ラスのポイント減少は2トップでもやや補填できないから。

ラス率15%ならトップ率は最低限30%必要。

これを成立させるには、実力差が必要です。

基本的に実力が拮抗していたら、

全着順が打てば打つほど25%に近づきます。

だからこそ、トップ取りの麻雀にする場合、

かなり実力差が必要ってことになります。

 

 

鳴きが多くて強い人の麻雀って、

絶妙なバランス感覚持っていて、

押した方が良い牌はドラでも叩き切るし、

これだけは切れないって牌は、ちゃんと止めます。

聴牌してたら押すことが多くても、

止める牌は止めるって感じですね。

これが私ぐらいの実力の人がすると、

押さなすぎや、押しすぎってなります(笑)

この押し引きのバランスが難しいのです。

 

 

この記事に書いてあることは、

私が思っている勝手なイメージですが、

麻雀は難しいって思います。

メンタルにも左右されますしね。

打牌がぶれない強者になりたいものです。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

これは1筒を切りますね。

3対子は1つ対子をほぐすのがセオリー。

3対子を残すケースは、

ほとんどの場合は手牌がバラバラで、

七対子狙いながら守備に回る時。

今回の手は良形が揃っているので、

ほぐした方が効率が良いって感じですね。

 

問題はどの対子を切るかですが、

まず、1筒2枚、1索1枚を切れば、

タンヤオになります。

そして、1索は122索とフォロー牌がある形、

また45678索とあるので一気通貫になる可能性もあります。

というわけで切れない。

 

1筒と6筒の比較ですが、

6筒はタンヤオの種になりますが、

1筒はシャンポンになった時に強い待ちになるだけ。

現状は打点の種になりません。

どちらもフォローはいがついているわけではないのと、

6筒は7筒が来ると、

メンタンピンができる可能性もあります。

 

というわけで1筒切りましょうという問題になります。

 

 

動画が公開される前に書いてますが、

ほぼ解説通りのはず(笑)

 

シンプルな牌姿なので、

この後、何を引いても迷うことはないかな?

安牌を引いたら1筒を素直に切っておきましょう。

2筒引いて5筒引いたら、

123456筒ってなるじゃないかって思うかもですが、

仮に2筒を引いたとして、

 

123466筒 12245678索

 

上記の形から何を切るかって話になって、

結局、466筒と122索の比較で、

基本的には打点を見て、

一気通貫の残る122を残します。

 

赤5筒の裏目が痛い?

234566筒という形になれば、

一旦1索を切って、

フリテン1-4-7筒の目を残して、

チーやポンでフリテンは解消できるし、

嫌ならシャンポン待ちにする手もある。

 

三面張になる場合はフリテンを嫌わない方が良いです。

基本的に受け入れ枚数が広いので、

フリテンにならない確率も高いですし、

今回の場合はシャンポンにも取れるので、

問題になりません。

 

これが例えばですが、

122索のが899萬とかなら、

どうしよってなります(笑)

まぁ899萬より466筒の方が強い形なので、

8萬切って9萬対子で残しそうです。

9萬が2枚残りなら、シャンポン待ちで、

後々9萬が出和了しやすいってのがあります。

まぁ上手い人は中盤の8萬手出しを見られていて、

9萬対子で持ってそうだなって読まれますけどね(笑)

勝負手なら9萬ぐらいは打ちますけど、

価値のない手だった場合は9萬すら打たないはありますね。

788萬から8萬の先切りもあり得ますしね。

 

 

ここ最近、

MリーグでMVPを取って醍醐プロの影響か、

段位戦で先切りをよく見かけるようになりました。

結構、損じゃないかなって考えるのですが、

打点のない良形の手だったら、

先切りして出和了率をアップさせておくのは、

一つの手かなって考えますね。

ドラ3とか赤2とかの手だったら、

聴牌効率優先させた方が良さそうですが、

打点がない手なら、かわし手の効率を上げておいて、

先制入ったら降りるみたいな戦略は、

普通にあるのかなと思います。

 

と、最後は少し話が逸れましたね(笑)

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

これはスッと8筒を切ります。

 

まずはこれの考え方。

面子×3、雀頭1が揃ってます。

のこり1面子欲しいわけですね。

こういうので多いのが今回のケース。

 

どの孤立牌を残すかという問題です。

一見、668筒が愚形フォローになっている形になっていますが、

嬉しい牌というのは7筒と6筒で2種6枚。

 

それ以外だと5萬、6索の2種が候補。

これらは3~7萬、4~8索と非常に広い受け。

嬉しい牌は4萬、6萬の2種7枚、

5索、7索の2種8枚となります。

一応、5萬のくっつきとして、

そこまで嬉しくないですが7萬も一盃口がつきます。

この7萬の3枚を含めると、

嬉しい牌の差が歴然だし、

受入れも差があるということが分かります。

 

 

何切るはここから先の話も大事で、

次巡に愚形立直を打つことになったら、

ちょっと考えるところです。

打った方が普通かな?

場況が出ているなら、

ちょっと無理して聴牌外すもあるけど、

基本は立直になるかなと思います。

立直打っておけば、

基本、局収支でマイナスになることはないです。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

これはパっと見で、

9筒か8索が候補になるのが分かるかと思います。

 

9筒切ると7索、8索の7枚の受けを残し、

8索切ると6-9筒の6枚受けを残します。

 

まず枚数差で打9筒が上回る。

どっち打っても一気通貫は残るので、

それなら枚数が少しでも多い方にしましょう。

単純にこの考えだけで十分です。

 

1234、7899、8999の形の性質を、

しっかりと理解しておくと、

簡単な牌姿なら間違えにくくなります。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

これは打9筒ですね。

リャンメンターツは外せないし、

それなら2対子のどっちか。

 

この比較なら、1索対子固定して、

9筒は一気通貫の種として残しておく。

だから打9筒。

 

Xとかコメント見ると、

4索切って、一気通貫残しつつ、

1索と9筒の強いシャンポンを残すのはどうかって話もあった。

確かに4索切っておくと1索は出やすい。

ただ、ドラもないこの手で立直のみのシャンポンで、

先に切られるリスクもあるとすると、

流石に平和を消すほどのメリットはないんじゃないかな?

 

平和のみの立直をたまに嫌う人いるけど、

立直、一発、ツモ、平和で子でも5200、

親なら2600ALLだからね。

裏1ついたらそれで満貫。

平和って一番、裏ドラが乗りやすい形でもあるし、

リャンメン確定、多面張もあるから、

一発率もそこそこある。

 

ということで、

普通に一気通貫見つつ、

平和でも立直を打っていくのが良いと思います。

 

問題はこの先の話で、

1筒ツモって来たらどうするのって話はありますね。

ドラもないから、どちらかのリャンメン外して、

一気通貫を見るのが普通かな?確定になりますしね。

先に4索外して、2索来てしまったら、

9筒切って、筒子で1-4-7筒、2-5-8筒で再度頭作りでも良いし、

3索、2索切る想定で一気通貫を狙っていくのも良いと思います。

 

これを「絶対に○○」っていう人は、

相当強い人か固定観念に囚われている人がほとんど。

多分、局収支で正解はあるにはあるだろうけど、

実際には場況もあるからね。

「こういう河なら、相手は○○を持っている確率は○○%」

みたいなところまで出さないと、

本当の局収支はでないと思うし、

AIがそこまでしているかどうかっていうのは疑問なので、

ある程度、柔軟な考えを持っている人の方が、

ブレは多少あっても強いと思います。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

これは3筒切り立直。

理由はドラ1あって、

安めでも妥協できるから。

9筒切って平和確定も5800は保証されるけど、

流石に一気通貫はドラ1ある以上、満貫は逃せないよね。

 

後、2-5筒もそんなに出るわけじゃないから、

それなら、1筒の出和了も期待しつつ、

MAXの受け入れ枚数を見てツモ期待の3筒切り立直、

ってなりますね。

 

立直平和ドラ1で十分な局面なら、

最低打点も大事だから、それを選ぶこともある。

子でラス前で3900点の和了で、

オーラス満貫をツモられてもトップ取れるときとかね。

とはいえ、この条件下でも、

ツモれば相手に条件つきつけられるし、

5筒出たときに突き抜けられた方が、

もっと安全になるという考え方もあるから、

3筒切り立直が良い可能性はある。

 

9筒切るケースは、

放銃が罪なケースで、ダマりたい時かな。

段位戦だと終盤に9筒切りダマにするときはありそう。

 

 

私の感覚はこれぐらいになるかな。

基本的に多面張にしてツモ期待した方が良さそうって感覚です。

当ブログの牌譜検討は、
現時点の私の雀力で、
打牌の精査をしています。
私より強い方だと、
違う選択をする可能性があります。

また、2025年から、
初心者にも分かりやすく、
序盤の手組から丁寧にやっていこうと思います。

雀魂で麻雀AIのMAKAが導入され、
東風戦でも評価してくれるため、
それも見せていけたらと思います。

それでは、
東風戦の牌譜検討となります。
全体評価は「S-」の牌譜です。

評価が高い牌譜を検討するのには、
理由があって、
駄目な牌譜を検討すると、
ブログが長くなりすぎるからです。
と、前置きしておきます。

 

 

東1局、北家、ドラは7筒。

この局の評価は「S+」でした。

 

この局は手牌とツモが良すぎて特に問題ありませんでした。

ただ、こういった手牌こそミスは厳禁。

 

これは面子候補が決まってます。

萬子で1つ、筒子で1つ、索子で2つです。

ここでやることは一つで危険度の精査。

すぐに立直って来た時に9萬と南、どっちが安全ですかという話。

56対43で9萬を打った方が良いというのがMAKAの評価で、

自分もどっちでも良いけど、南残した方が安全度高いでしょということで、

9萬を打ちました。

 

ただ、ここで少し時間を使いました。

どこを鳴くかですね。

ネックは見ての通り、カン7索でこれは鳴くかな。

もう一つあって、カン6筒も鳴くつもりでした。

ドラ表でドラ7筒を使い切れれば3900点は確保できますからね。

 

実際には運よく門前聴牌したので、

鳴き判断は分かりませんが、特にカン6筒チーの評価は気になるところ。

 

 

高め三色聴牌。

流石に確定4翻の打4筒立直はやりすぎだし、

そもそも、6筒で和了した時は三色の方が高いので、

7筒切り立直。

 

ちなみにここまでMAKAと同じ手順でした。

難しいのなかったしね(笑)

 

 

高め一発ツモで裏乗って倍満。

これでラスったら腕の問題。

 

 

東2局、西家、ドラは東。

この局の評価は「S-」でした。

 

1萬18、1筒55、西18の評価。

合計評価91だから他は白と中に評価があるかな?

これ、圧倒的に1筒なんだね。

 

MAKAのイメージって、

現状3ブロックしか確定していない時は、

割と端牌残すイメージ。

ただ、今回は2筒ツモっても3筒が二度受けの形になるので、

他で面子を作った方が良い。

1枚切れで安全度の高いかつ自風の西は残した方が良さそうではある。

多分、二度受け嫌ってこの評価になっているとは思うけどね。

 

 

次巡、ここでは1筒と1萬の評価が逆転。

1萬63、1筒21、中7です。

4萬が来たことによって、

1萬がターツ作るには不要になったということ。

1筒は一応、一気通貫の種にはなるので、

この辺りで評価が逆転したかな。

 

 

対面からの立直で降り判断。

一応、一向聴ではあるものの愚形だし、親立直だし、

これは完全に止めですね。

ラス目でも流石にいきづらいし、トップ目なら尚更。

 

 

降り方も今、課題なので見ていきます。

6萬19、赤5筒46、6索27。

私の選択は中スジ6索でした。

MAKAは中スジ赤5筒が大差で良いと。

 

良く見たらツモ切り立直だったんですね。

これは実戦中、見落としてました。

 

一応、読みスジとして、

2巡目の打9索から、

579からカン6索決め打ちにはしないでしょという考えで、

打6索にしました。

5筒もこれと同じことが言えて、

468から8も打たないし、そもそも3筒も手出しだから、

3468から8切って3切ってカン5筒もない。

 

こうやって書くと、確かに赤5筒か。

カン5筒が完全否定だもんね。

パターンが5筒単騎かシャンポンしかないし、

それでも355って残すから、シャンポンも確率は高くない。

3萬と3筒の切り順が逆ならなくはないぐらい。

七対子とか出てきたら、痛いけど、

確率的には赤5筒が放銃になる確率は低そうですね。

 

 

6萬27、4筒45、赤5筒19の評価で私は打6萬。

これ4筒が急上昇したのは、下家が私の6筒に合わせた後、

ワンチャンス7筒を打ったことに反応してのこと。

 

4-7筒ってめっちゃ危ない(笑)

対面の切り順、どう見ても4-7筒ターツがあるとしか見えないもん。

既に完成しているかもしれないけどね。

(実際には6788から8切って、くっつきで3筒残してた手順でした)

 

下家は、6677から67と打って、

5-8筒の親の現物待ちの可能性が出てきたため、

赤5筒の評価が一気に下がった。

6萬と4筒の比較として、4筒もそれに引っ張られた形。

1筒も2筒も切っておいて、35筒と持っている可能性は低くい。

 

対面に対しては2筒4枚見えで1-4筒が既になく、

これも335筒から先に3筒を処理はしないでしょって話。

赤5筒絡みなら先に決めておく可能性はあるけど、

それは私が持っているのでそれもない。

 

6萬は対面に中スジだけど、

下家には無スジ。

カンチャン、シャンポンなんでもある状態。

 

そんな感じで精査すると4筒が良さそうですね。

 

この時の読みとしては、

索子も一部残っているけど、

自分が萬子を結構抱えている関係で、

萬子の4から上はかなり危ないなーとは思ってました。

聴牌しても萬子の無スジは切らないって感じ。

(降りてたから出る事ないけど)

 

結局、この局は流局。

下家の手牌見たら、

ドラ東が対子で一向聴から粘ってただけでした。

まぁ押す理由としては、東が対子以上だよね。

 

 

東2局1本場、西家、ドラは5筒。

この局の評価は「A-」でした。

ちょっと悪いです。

さっきの局で尺を大きく取ったので、

原因だけ探っていきます。

 

 

2副露のラス目の下家に対応したからだ(笑)

萬子の染めっぽくて、まだ張ってないにしても嫌だなと。

でも、西は当たった時にめちゃくちゃ高そうで嫌だった。

でも、9萬ぐらい打って、チーなら許すってした方が良かったか。

そうすると、他家は対応せざるえないからね。

上家が9萬落として鳴いてないから、9萬対子っぽくないし、

跳満とは言われないでしょって感じで9萬打つはありだった。

 

 

これが一番のやらかし。

ドラ5筒は混一色じゃなかった時にも高い。

これは打ってはダメです。

9筒か8筒打ちましょう。

萬子をぶちこんでる対面のケアも考えると9筒が良さそうです。

 

これが、局評価大暴落の最大の原因。

後は細かい差で評価を落としている感じでした。

反省の局ですね。

 

 

東2局2本場、ドラは6筒。

この局の評価は「S」でした。

少しミスがあるかな?

 

この手を見たときに、混一色本線で、

索子が埋まったら、役牌の重なり狙って鳴き手順にする方針でした。

ドラが鳴い手で、どうみても立直のみなりそうだから、

字牌で安全度を見つつ、やっていく感じですね。

 

 

ここ、テストで出ます(笑)

2索25、4索23、西32の評価で私は2索から落としました。

中重なって5ブロックあるから、西で良いと思いますか?

ドラ傍で出づらいペン7筒残して、

1000点の和了狙って、中鳴いて安全度ゼロの全力は嫌です(笑)

トップ目ですからね。

やるなら逃げ切りを見る、高い打点でやりたいです。

 

で、索子のターツ落としが合計で48あるので、

実質、索子のターツ落とし優位。

この辺りがMAKAの落とし穴。

もしかしたら他のAIもこういうのあるかもですね。

2索からなのは少し赤5索を見ての打2索ですね。

リャンメンも嬉しいですしね。

 

 

途中、上家ケアで右往左往して、フリテン2-5索を鳴くか。

鳴き優位だね。

8索も当たる可能性はあるけど、

シャンポンは8索1枚切れであまりなさそうだし、

カン8索も9索引っ張ってないからあまりなさそう。

一応、579からのカン8索はあるけど、

これ鳴いて聴牌だから、そこまで確率高くない8索は押した方が良いかな。

 

 

ツモりました。

上家、めっちゃ右往左往してるやん(笑)

多分、5筒切った後に、ドラ引いて右往左往したのかな?

もしかしたら、私の河で筒子が怖かったのかもね。

 

 

東3局、南家、ドラは1萬。

この今日の評価は「B」でした。

めちゃくちゃ悪い(笑)

 

これは覚えてる。

ラス目の下家にアシストしにいった(笑)

親立直が速攻で入って、横移動で局が進むのが理想だったので、

それを狙ったわけですね。

大抵、降りになるわけだし。

 

ただ、結局、安牌見逃して、中スジ6萬で放銃。

そりゃBになりますわ(笑)

この局は自己解決して、分岐も多いので、

割愛します。

 

 

東3局1本場、南家、ドラは4索。

この局の評価は「A+」でした。

イマイチです。

基本「S」取れてなかったイマイチな打牌が多いです。

 

この手牌の方針は・・・

ドラツモってきて立直ですかね(笑)

普通に進めましょう。

一応、456もなくはない。

 

 

ここでMAKAと仲違い(笑)

1筒72、8索10、発7。

発と中って生牌だけど、白が2枚見えで、

立直時の裏ドラ効率で打発の方が優位って話ね。

後、緑一色ケアもあるかもね。

 

この手ってさ、見ての通りきつい。

役牌重ねて鳴きにするか、

一気通貫にするかで、私は一気通貫を選んだって感じです。

最終的な有効牌は減るかもだけど、

そこそこ筒子が手広い状況になるので、

個人的には役牌より残したい1筒。

まぁでも、点棒状況的に最終的な手広さを狙った方が良いか。

これがラス目なら考えるけどね。

 

 

一通一歩手前。

2萬が50、7萬が35、4筒が7の評価。

これは2萬が良いね。

 

これは2萬かな。

7萬と5索のくっつきを残して、のこり1面子考えた方が良い。

ついでに4筒にもくっつけられるしね。

これは4萬の雀固定で。

1面子がどうしても欲しいしね。

 

後さ、8筒チーした後、7萬、4筒、5索のくっつきの選択にできる。

それも大きいですね。

 

 

対面の立直が入って、この聴牌からの押し引き、

ちなみにMAKAはダマという判断でした。

流石に立直はきつい。

 

1筒押すかどうかの判断だけど、

一応は押す判断で37ある。

一番の評価は5筒の現物抜き。

でも、他ないんだよねー。

これが三段目なら気合降りなんだけど・・・

無スジいっぱい残ってるし、1筒ぐらい押す判断。

 

 

流石にここで降り。

MAKAと同じ1筒になりました。

でも、7萬も36の評価あるんだね。

私の北を鳴いた下家に7萬通るのが大きいかな?

 

後、パターンとしては、

カン7萬とリャンメンぐらい。

7萬3枚見えで単騎はない。

カン7萬立直も当時、2枚切れだから打ちづらい。

なら、単純リャンメンしか当たらないから、

1筒同様に押せるから評価そこそこあるんですね。

 

これが、7萬が1枚見えぐらいなら、評価が半分ぐらいになってそう。

 

結局、この直後、下家が西バックでツモ和了。

対面は3-6-9筒待ちでした。

これ、1筒のところが9筒だったら打ってたな(笑)

 

 

東4局オーラス、東家、ドラは南。

この局の評価は「S-」でした。

 

ここで状況整理。

 

自分(東家):40000点

南家:20600点

西家:21200点

北家:18200点

 

跳満ツモ耐え、満貫放銃も耐え。

ほぼトップですね。

これは配牌降りして良いです(笑)

他家が熾烈なラス争い。

頑張らなくても何とかなるのは対面ぐらい。

私は立直に放銃しないことだけ気を付ける感じですね。

 

評価Eでも配牌降りで良いのだけど、

まぁトップ転落するケースも少ないので、

普通に手を作っていきます。

 

 

このドラ南はオーラストップ目の親としてはいりません。

すぐに切りましょう(笑)

鳴かれたら速やかに降りたら良いです。

 

 

上家の8萬はスキップ優位もポンも41ある。

まぁ、多分スキップなんだろうなと思ってポンしました(笑)

南2枚切れだし、多少、打点下がってきているから、

鳴いて終わらせに行くかって感じでした。

 

 

聴牌してのカン3索かシャンポンの選択。

別に安牌が増えるわけじゃないけど、

降りる時に牌の種類は増やした方が良いという感じで、

カン3索に待ち変えしました。

MAKAはシャンポン続行らしい。

 

 

「対面、その立直合ってる?」とか思いながら、

Wワンチャンス2萬だけ押して、ここで降りの選択。

 

対面は2-5-8索待ちの平和赤赤でしたね。

私が放銃して、裏裏乗れば逆転ですけど、

対面って立直したら一旦3着に落ちる点差。

ラス目が3着浮上になったら、ラスになるから、

ラス回避の段位戦だと断然ダマが良いですね。

でも、可能性を信じて立直を打つ姿は好きです。

 

結局、流局してトップ終了。

東風戦で倍満和了できると楽だねー。

親被りとかなければ、かなり連対率高いしね。

 

 

とりあえず、安牌見逃しが結構あるので、

もう少し上手く注意深く打ちたいですね。

雀聖1に落ちたことだし(笑)

打ち筋を修正後、後1000ptぐらいで雀聖2に再昇段なので、

頑張ります。

 

後、結構、三麻に浮気しているので、

そうすると、三麻と四麻では手順が少し違ったりするので、

割と影響が大きいように思います。

器用ではないので、このあたりも三麻は気晴らし程度にします。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

どこの愚形ターツ外しても、

一向聴で受け入れも変わりません。

中級者になるまでは、

筒子か索子を切っておけば、

とりあえずOKの感じになりそう。

 

流石に玉の間以上で戦うなら考えないといけない。

肝は索子の34566索の形になりますね。

6索を1枚抜けば、皆大好き4連形。

この牌姿って平和にして立直打ちたいって思うわけだ。

ってことは、この形に手を付けるのはダメ。

リャンメン変化の受入れが広いからですね。

 

9索対子とカン7筒の比較になって、

受入れは変わらないとすると、

受入れの広い索子が変化した時に、

どちらのターツがいるかって話なって、

リャンメン変化したら9索対子が必要。

そうなると、カン7筒外しましょうというのが正解になる。

6筒は5筒引いての変化があるので、8筒からってなります。

 

 

というのが、基本的な考え方。

 

 

牌姿にもよりますが、

2対子は残した方が変化に強くなるというのがあります。

初心者はこれをベースに考えたら、

選択が楽になりますね。

近年で自分のランニングのパフォーマンスが良かったのは、

2020年の12月頃で約5年前。

その時に5kmをロードで17分43秒。

ラップが3'31"-3'35"-3'35"-3'35"-3'25"。

老化もあるので、参考程度にはなるが、

これに至るまでの2020年の練習状態を見る。

 

 

そもそも2019年の10~11月は月間250km前後を記録。

ただ、12月に無理してケガをしたため、

9.5kmの駅伝で痛み止めを飲んで34'50"で何とか走破。

そこから練習量が落ちるも年末には30km走を4'55"/kmで実施。

年が明けての愛媛マラソンではガーミンでの記録で、

3時間6分43秒で自己ベスト。

ただ、30km過ぎてから失速してたので練習不足は否めない。

12月に怪我したのがダメでしたね。

 

その後、2020年3月~6月までは月間100kmも走らず。

これはコロナも影響していたのと、

ケガを押して大会に出ていたので、

治す方に重きを置いたというのもありましたね。

 

7月、8月は100~120kmを走り、

ペース走も4'15"/kmで走れていた。

8月のインターバルも4分前後で5本できていたようです。

そんな感じで9月、10月もそれほど変わらない量で過ごし、

11月に191kmを記録。

 

この11月の練習記録で、

3+3+5kmの練習を実施している。

3kmは11分でレスト4分、

5kmはレスト10分で19'40"で走れている。

インターバルも3'35"/kmで行えていた。

 

 

2025年の8月現在。

この状態に戻そうとしている。

練習量としては7月に170kmで、

2020年と比較して量は多い。

インターバルも7月の時点で4分前後でやれており、

ペース走も4'10"~4'20"/kmなので、

悲観する内容ではない。

12月の段階で5km17分台というのは、

老化の分を量で補えば、基本的には届く。

老化と言っても30代後半と40代前半の違いなので、

老化の影響はそこまで大きくない。

ということは、どう考えても17分には届く。

 

 

結局、状態が良かった2020~2022年シーズンは、

コロナで大会がなく、力を発揮することはなかった(笑)

2023~2024年は怪我と病気で苦しみ、2025年に至るわけだ。

この2025年は身体と相談して無理はしていないので、

体力だけは戻りそう。後はタイムがついてくるかどうかだけ。

 

 

正直、8月のマスターズ陸上は5000mは20'30"ぐらいだろう。

気温を加味するとそれぐらいになる。

20℃ぐらいなら19分前後では走れそうだけど35℃だとそんなもん。

とりあえず、完走だけはしておこうと思います。

ダメージ凄そうだけど(笑)

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

どう見ても対子3つのうち、

どれを切りますかって問題です。

 

まず、それぞれのメリットを抑える。

8筒は一気通貫の種、

7萬は6、8萬からのリャンメンの種、

2索は・・・特になし(笑)

 

これぐらいの感覚で打2索で問題ないと思います。

とりあえず、2索を切っておけば、

全部、見れて、安全牌持ってきたら、

2索をさらに切って交換できる。

そういったメリットがあります。

 

動画でも少し話されていたけど、

浮かせ打ちという戦略があります。

8筒1枚打って一通を狙う戦略、

7萬1枚打ってリャンメンだけ狙う戦略、

そういう感じですね。

 

ただ、今回は浮かせ打ちをすると、

一気通貫もリャンメン変化も、

両方ともを狙いづらくなりますね。

結局、有効牌引いてきたら、

また、どっちかの対子を切らないといけなくなる。

7萬打って6萬引いたら、

どっちに手を付けるか迷うでしょ?

そういう牌姿なのです。

 

ということで、

3対子の中でメリットが薄い2索が良いってことになります。

 

毎回言っている気がしますが、

基本は自分にとってメリットが大きい打牌、選択をする。

 

理由があるからって何切っても良いってわけじゃないとは言いますが、

ふわっと切るよりかはマシで、

考えて切った打牌は間違っていたとしても、

後々の礎になります。

ベストは牌譜検討できれば良いけど、

できなくても毎回考えて失敗経験をすると、

そのうち、失敗しなくなります。

ただ、麻雀って下手な打牌が上手くいくことがあるので、

勘違いしたままってことはあるんですけどね。