近年で自分のランニングのパフォーマンスが良かったのは、
2020年の12月頃で約5年前。
その時に5kmをロードで17分43秒。
ラップが3'31"-3'35"-3'35"-3'35"-3'25"。
老化もあるので、参考程度にはなるが、
これに至るまでの2020年の練習状態を見る。
そもそも2019年の10~11月は月間250km前後を記録。
ただ、12月に無理してケガをしたため、
9.5kmの駅伝で痛み止めを飲んで34'50"で何とか走破。
そこから練習量が落ちるも年末には30km走を4'55"/kmで実施。
年が明けての愛媛マラソンではガーミンでの記録で、
3時間6分43秒で自己ベスト。
ただ、30km過ぎてから失速してたので練習不足は否めない。
12月に怪我したのがダメでしたね。
その後、2020年3月~6月までは月間100kmも走らず。
これはコロナも影響していたのと、
ケガを押して大会に出ていたので、
治す方に重きを置いたというのもありましたね。
7月、8月は100~120kmを走り、
ペース走も4'15"/kmで走れていた。
8月のインターバルも4分前後で5本できていたようです。
そんな感じで9月、10月もそれほど変わらない量で過ごし、
11月に191kmを記録。
この11月の練習記録で、
3+3+5kmの練習を実施している。
3kmは11分でレスト4分、
5kmはレスト10分で19'40"で走れている。
インターバルも3'35"/kmで行えていた。
2025年の8月現在。
この状態に戻そうとしている。
練習量としては7月に170kmで、
2020年と比較して量は多い。
インターバルも7月の時点で4分前後でやれており、
ペース走も4'10"~4'20"/kmなので、
悲観する内容ではない。
12月の段階で5km17分台というのは、
老化の分を量で補えば、基本的には届く。
老化と言っても30代後半と40代前半の違いなので、
老化の影響はそこまで大きくない。
ということは、どう考えても17分には届く。
結局、状態が良かった2020~2022年シーズンは、
コロナで大会がなく、力を発揮することはなかった(笑)
2023~2024年は怪我と病気で苦しみ、2025年に至るわけだ。
この2025年は身体と相談して無理はしていないので、
体力だけは戻りそう。後はタイムがついてくるかどうかだけ。
正直、8月のマスターズ陸上は5000mは20'30"ぐらいだろう。
気温を加味するとそれぐらいになる。
20℃ぐらいなら19分前後では走れそうだけど35℃だとそんなもん。
とりあえず、完走だけはしておこうと思います。
ダメージ凄そうだけど(笑)