【麻雀何切る問題】問題206(ウザク式 麻雀学習の牌効率講座2025/8/6より) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

どう見ても対子3つのうち、

どれを切りますかって問題です。

 

まず、それぞれのメリットを抑える。

8筒は一気通貫の種、

7萬は6、8萬からのリャンメンの種、

2索は・・・特になし(笑)

 

これぐらいの感覚で打2索で問題ないと思います。

とりあえず、2索を切っておけば、

全部、見れて、安全牌持ってきたら、

2索をさらに切って交換できる。

そういったメリットがあります。

 

動画でも少し話されていたけど、

浮かせ打ちという戦略があります。

8筒1枚打って一通を狙う戦略、

7萬1枚打ってリャンメンだけ狙う戦略、

そういう感じですね。

 

ただ、今回は浮かせ打ちをすると、

一気通貫もリャンメン変化も、

両方ともを狙いづらくなりますね。

結局、有効牌引いてきたら、

また、どっちかの対子を切らないといけなくなる。

7萬打って6萬引いたら、

どっちに手を付けるか迷うでしょ?

そういう牌姿なのです。

 

ということで、

3対子の中でメリットが薄い2索が良いってことになります。

 

毎回言っている気がしますが、

基本は自分にとってメリットが大きい打牌、選択をする。

 

理由があるからって何切っても良いってわけじゃないとは言いますが、

ふわっと切るよりかはマシで、

考えて切った打牌は間違っていたとしても、

後々の礎になります。

ベストは牌譜検討できれば良いけど、

できなくても毎回考えて失敗経験をすると、

そのうち、失敗しなくなります。

ただ、麻雀って下手な打牌が上手くいくことがあるので、

勘違いしたままってことはあるんですけどね。