【麻雀何切る問題】問題211(ウザク式 麻雀学習の牌効率講座2025/8/18より) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

これはスッと8筒を切ります。

 

まずはこれの考え方。

面子×3、雀頭1が揃ってます。

のこり1面子欲しいわけですね。

こういうので多いのが今回のケース。

 

どの孤立牌を残すかという問題です。

一見、668筒が愚形フォローになっている形になっていますが、

嬉しい牌というのは7筒と6筒で2種6枚。

 

それ以外だと5萬、6索の2種が候補。

これらは3~7萬、4~8索と非常に広い受け。

嬉しい牌は4萬、6萬の2種7枚、

5索、7索の2種8枚となります。

一応、5萬のくっつきとして、

そこまで嬉しくないですが7萬も一盃口がつきます。

この7萬の3枚を含めると、

嬉しい牌の差が歴然だし、

受入れも差があるということが分かります。

 

 

何切るはここから先の話も大事で、

次巡に愚形立直を打つことになったら、

ちょっと考えるところです。

打った方が普通かな?

場況が出ているなら、

ちょっと無理して聴牌外すもあるけど、

基本は立直になるかなと思います。

立直打っておけば、

基本、局収支でマイナスになることはないです。