放銃率を下げる方法(雀豪に上がるまで) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

これも雑談になります(笑)

放銃率を下げる方法です。

 

最近は攻めを覚えてるのでそうでもないですが、

それでも放銃率10%前後、和了率21%前後で、

(以前は放銃率9%前後、和了率20%前後)

結構、守備的に打つのには自信があります。

 

 

たまに見かけるのは、

放銃率9%、和了率18%とかいう方。

これは聴牌速度が追いついてなくて、単純に降ろされてるだけです。

和了率20%超えさせようと思ったら、放銃率が11~13%になる人なので、

こういう人から守備を習ったらだめです。

 

 

「聴牌速度」

 

 

これがめちゃくちゃ重要になります。

放銃率の話なのに、攻撃の話じゃないかと思われた方もいるかもしれませんが、

結局、「先制立直」を打って降ろさせるのが簡単なわけだ。

特に親の先制立直の効果は絶大。

 

攻撃は最大の防御は麻雀においても当てはまります。

守備より先に牌効率を覚えるのは、これです。

次に行きましょう。

 

 

「聴牌してなかったら降りる」

 

 

これだけしておけば、放銃率は9~11%になると思います。

牌効率完璧(山読み込み、手牌読み込み)で、これをしていれば、

和了率22%前後、放銃率9%台で戦えると思います。

ただ、それが難しい(笑)

 

単純に降りれば良いってわけではなくて、

押せるところ押して、どこまで押すか、どの牌で諦めるか・・・

などなど、押し引きをしっかりやらないと、この数字には届きません。

正直ね、この数値になるのはプロの領域。

 

和了率23%前後、放銃率11%前後ぐらいの押し引きバランスが、

一番分かりやすい数字で、勝ちやすいのかなと思います。

段位が高い人の数値で多くみかけるのが、これに近いですからね。

 

 

初心者のうちはあまり小難しいことを考えずに、

「牌効率」を覚えて「聴牌してなかったら降りる」を徹底していれば、

すぐに雀傑ぐらいには落ち着いて、雀豪に届くと思います。

「牌効率」が80%ぐらい定着していれば、

玉の間で戦えると思いますので、放銃率を下げるために攻撃を覚えて、

守備は「聴牌してなかったら降りる」を徹底させましょう。

そこから先の押し引きは、降りきることに慣れてからで問題ないです。

 

 

これだけ勉強していても、降りきることは大変なので、

攻撃は「牌効率」、守備は「ベタ降り」という感じで、

完全に振り切った方が雀豪に上がるまでは良いと思います。

 

 

玉の間以降の戦いで放銃率を下げるとか、

和了率を上げるとかは、複雑な話になってくるので、

それは、プロの方や上手い人におまかせします(笑)

 

 

ここではライトに麻雀をしていきたい人向けって感じで、

ブログを書いていければ良いなと思っているので、

細かい話は、もっと麻雀達者な方に聞いた方が良いかと思います。