これも雑談になります(笑)
放銃率を下げる方法です。
最近は攻めを覚えてるのでそうでもないですが、
それでも放銃率10%前後、和了率21%前後で、
(以前は放銃率9%前後、和了率20%前後)
結構、守備的に打つのには自信があります。
たまに見かけるのは、
放銃率9%、和了率18%とかいう方。
これは聴牌速度が追いついてなくて、単純に降ろされてるだけです。
和了率20%超えさせようと思ったら、放銃率が11~13%になる人なので、
こういう人から守備を習ったらだめです。
「聴牌速度」
これがめちゃくちゃ重要になります。
放銃率の話なのに、攻撃の話じゃないかと思われた方もいるかもしれませんが、
結局、「先制立直」を打って降ろさせるのが簡単なわけだ。
特に親の先制立直の効果は絶大。
攻撃は最大の防御は麻雀においても当てはまります。
守備より先に牌効率を覚えるのは、これです。
次に行きましょう。
「聴牌してなかったら降りる」
これだけしておけば、放銃率は9~11%になると思います。
牌効率完璧(山読み込み、手牌読み込み)で、これをしていれば、
和了率22%前後、放銃率9%台で戦えると思います。
ただ、それが難しい(笑)
単純に降りれば良いってわけではなくて、
押せるところ押して、どこまで押すか、どの牌で諦めるか・・・
などなど、押し引きをしっかりやらないと、この数字には届きません。
正直ね、この数値になるのはプロの領域。
和了率23%前後、放銃率11%前後ぐらいの押し引きバランスが、
一番分かりやすい数字で、勝ちやすいのかなと思います。
段位が高い人の数値で多くみかけるのが、これに近いですからね。
初心者のうちはあまり小難しいことを考えずに、
「牌効率」を覚えて「聴牌してなかったら降りる」を徹底していれば、
すぐに雀傑ぐらいには落ち着いて、雀豪に届くと思います。
「牌効率」が80%ぐらい定着していれば、
玉の間で戦えると思いますので、放銃率を下げるために攻撃を覚えて、
守備は「聴牌してなかったら降りる」を徹底させましょう。
そこから先の押し引きは、降りきることに慣れてからで問題ないです。
これだけ勉強していても、降りきることは大変なので、
攻撃は「牌効率」、守備は「ベタ降り」という感じで、
完全に振り切った方が雀豪に上がるまでは良いと思います。
玉の間以降の戦いで放銃率を下げるとか、
和了率を上げるとかは、複雑な話になってくるので、
それは、プロの方や上手い人におまかせします(笑)
ここではライトに麻雀をしていきたい人向けって感じで、
ブログを書いていければ良いなと思っているので、
細かい話は、もっと麻雀達者な方に聞いた方が良いかと思います。