こんにちは！
バンコク在住もう10か月。
バンコク駐在残り26日。
まだまだ働きたいバンコク駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
ブログコンサル卒業論文の第3弾。
◆今までの記事
今日はなぜ1000ＰＶまで3ヶ月で
達成することができたのか？
一体何をしたらここまでこれたのか？
MAYAさんのブログコンサルから
学んだ最大のポイントとは？
なぜ普通のブロガーだった私が
平均1000PV以上が
達成できたのか？
結論。
MAYAさんに言われたことを
その通りに素直に
3ヶ月やり続けたから。
最初から結論、
しかも当たり前すぎることですが、
本当にコレだけ。
しかもね、
MAYAさんのブログコンサルって
「これしてPV伸ばして」
っていう話ってほぼない。
じゃあ、MAYAさんは
何をコンサルで伝え続けてくれたのか。
それは。
『ブログの先にあるもの』
どんな課題でも
どんなアドバイスでも
この要素がすべて入っていた。
私は知らぬ間に
3ヶ月間それを考え続け、
ブログを書き続けていた。
それが私のコンサル3ヶ月。
『ブログの先にあるもの』
それは目に見えるPV数じゃなくて、
目に見えないもの。
だから考えなくてもブログは書けるけど
とても重要なもの。
私がコンサルで受け取った
ブログの先にあるものは２つ。
一つ目は
ブログを読んでくださる
読者のみなさん。
ブログコンサルの最初の方で
MAYAさんから「お客様目線」って
お話があって。
ブログでお客様って誰なんだろうって
ぜんぜんピンとこなかった。
でも、私たちは外に向けて発信しているので
読んでくださる読者＝お客様がいる。
むしろ読んでくださる読者の方がいるから
発信している。
そーんな当たり前のこと
今までは正直考えてなかったんです。
読者の方が
どうしたら読みやすいのか。
どうしたら続きが読みたくなるのか。
今までずっと苦戦していた
週末のPV数。
どうしても週末のPVが平日に比べて
ガクッと落ちる。
じゃあ、読者の方が
平日に読みたい記事と
週末に読みたい記事って
どんな記事だろう。
いつ読んでるだろう。
そんなことを考えて改善していったら
いつの間にか週末のPVが
落ちることはなくなった。
書いてるのになんで読まれないんだ。
そんな気持ちは
読者の方を忘れている。
どうしたら読みたい
ブログになるのか。
どうやって読者の方と一緒に
成長するブログになるのか
調子が出ない時もそれを考えたい。
そして、この「読者」を強く
意識させられたのが
ブログを書けなくなったとき。
コンサルの2ヶ月目でやってきた
PVが気になって書けない時期。
この時のMAYAさんからのアドバイスは
「記事を書けないことも、
記事にしたらいいですよ」
この絵文字がぴったり過ぎる衝撃。
MAYAさんが教えてくださったのは
「どんなブログの記事も
必ずどこかで誰かの参考になる。
だからマイナスなこともプラスなことも
全て書いたらいい」
ということ。
記事を書けないことを記事にしたら
記事を書けない人の役に立つ。
どこの誰に役に立ったのかは
書いている私はわからない。
でもそれが
本当に価値提供をできるブログ。
それを思ってから
ネタに困るということはあまりなくなりました。
こんなこと書いたら。。。。
みたいな不安もあまりない。
目に見えない読者の方を考えるようになったら
自分もずっとブログが書きやすくなった。
そして
ブログの先にあるもの2つ目。
それは
もはやブログコンサルの域を超えて
取り組んだ課題だったし、
何度も伝えてくださったことだった。
次章へつづく。
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