新人駐妻な暗黒時代の私の不安。

こんにちは！

バンコク在住もう10か月。

バンコク駐在残り2か月切る！

まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。

ご訪問いただきありがとうございます。

昨日は

第7回駐妻の「はたらく」を語ろうの会でしたー。

今回からメインはmayukoさん。

私はそーっとサポート役を

させてもらいました。

駐妻の「はたらく」を語ろうの会も

第二章に入りました。

私一人でやってきたものから

チームで運営していく形に。

まだまだ手探りで

今日も終わった後に

mayukoさんたちと反省会。

こんな熱いミーティングを

駐妻な自分がしてるなんて

想像もしてなかったw

バンコクに来たばっかりの自分が

こんな日を想像することは

全くできなかった。

今日の会のテーマは

「帰国後どうする？今どうする？」

まずは

今持っている帰国後の不安を

書きつくすワークをしました。

みなさんの不安に

私も超絶共感。

今となっては

こうやってイベントをさせていただいたり、

ブログを毎日書いてみたり

などなど、いろんな活動を

楽しくさせていただいている私ですが

駐妻になって最初の3ヶ月は

本当につらかった。。。。。

このブログに

その暗黒時代の気持ちって

書いてないので

今日は暗黒時代の

自分の不安を公開。

あの当時受講していて、

今でもお世話になっている

MYコンパスアカデミーの

秘密のグループで書いていたことなので

超本音！！！！

2017年2月1日

【今の不安を書きつくす】

① 専業主婦になったことが不安。
→経済的に夫に依存しているのが不安。

自由を放棄した感じがする。

②また自分で稼げるのか不安。
→キャリアを中断してまた仕事できるのか。

滞在5年間がどう影響するのかわからないので不安。

③やりたいことがわからないことが不安。
→全ての制約を取った時に何をしたいのか、

この状況でも頑張ってやりたいことがわからないこと。

ゆったりたのしい駐在妻生活の中で時間が過ぎていってしまいそう。
楽しくランチして、習い事してな日々にはまってしまったら怖い。

④夫にイライラする。
→2人の子どもなのに何で私だけ色々な変化が起こるのか。

何で私だけ育児も頑張らないといけないのか。

⑤娘が海外の幼稚園から日本の教育になじめるのか。
　

あの当時の私に伝えたい。

落ち着いてー！！！！

大丈夫だからーー！！！！！

あの頃は謎に体調悪かったし、

娘への当たりもきつかったし

夫への当たりはもっときつかった。

イライラして、

焦って、今の環境をもはや呪って。

仕事辞めたら

何も残らない、存在価値のない自分

って気がして不安でたまらなかった。

＞＞楽しくランチして、習い事してな日々に

　　　はまってしまったら怖い。

どんだけ駐妻のイメージ悪いの！？

いいじゃん。ランチくらいwｗｗ

あの当時は

「なんで私が駐妻になって専業主婦なんだ」

一日に何回そう思っただろう。

やりたいことも思い浮かばなかった。

そんな私が変わった気づきが

この記事に書いてありました。

（ブログ本文より）

＞＞日本での制約は全部置いてきた。

＞＞私は自由になったのかもしれない。

今、本当にそう思います。

もちろん、「駐妻」という立場は

制約もたくさんある。

でも、必要以上に

自分で自分に制約をかけて

自分で自分を不安にしていることもある。

専業主婦で稼げないからお金がない。

もう35歳過ぎて帰国するから職がない。

時間があるから何かしなくては。

本当に？

スパっと今までの生活を日本において

リセットされた生活。

それが駐在生活。

何もなくなったととらえるか

自由になったととらえるか。

事実は変えられない。

でも捉え方は変えられる。

それ次第で

駐在生活の毎日は全く

違うものになる。

そう思えてからの

私の駐在生活の色は

暗黒から明るく変わっていきました。

そう思えたの何がきっかけだったかなー。

また次回書きたいと思います。

ランキングに参加しています。

ポチっとお願いします。

とーっても励みになります。

↓↓↓

にほんブログ村

■□■□■□■□■□■□■□■

まきこ

★自己紹介はこちら

★駐妻になるまでの葛藤のストーリーはこちら