今日は先日『本と紅茶と。31』でご紹介しました、ルピシアさんのフレーバードティー・『ネプチューン』を淹れました☆
インスタやブログにも書きましたが、こちらの『ネプチューン』は、おそらくルピシアさんの前身・レピシエさんの頃からラインナップに上がっていたフレーバードティーです。
なのでわたしが一番最初にこの紅茶を飲んだのも、レピシエさんの時代…もうかれこれ25年くらいは前のことなんじゃないかなぁ?
あまりに昔過ぎてクラクラするわ…ε-(´∀`; )
以来、多少リニューアルとかされているのかもしれませんが、ほぼ当時のままのフレーバーだと思います。
ルピシアさん、紅茶の種類は言うまでもなくとても多いので、中にはわたしのお気に入りだったフレーバーもいつのまにか無くなってしまっていたりするのですが、この『ネプチューン』は残り続けています。
それだけ根強い人気があるフレーバーなんだろうなぁ(^^)
わたしも常備こそしていませんが、たまに飲みたくなるフレーバーのひとつです♪
今回も『リカバリー・カバヒコ』のために久しぶりに注文しました。
他に欲しい茶葉があったので、タイミング良く一緒に購入できました☆
ちょっと久しぶりだったからか、自分の中で定番過ぎていたからか、こちらのブログには『ネプチューン』の紅茶レポはまだ書いていなかったみたい。
以前のブログ(楽天ブログ)の方には書いていた気もするのですが…今と違ってタイトルが紅茶の名前ではないので探せませんでした(>_<)さて、そんな古株の『ネプチューン』♪
茶葉の見た目から華やかです☆
マリーゴールドの花びらがこれでもかってくらい入ってますよ〜。
茶葉の原産国はインドとヴェトナムになっています。
ルピシアさんのフレーバードティーはヴェトナム産の紅茶がよく使われていますね。
茶葉の状態でも甘〜い蜂蜜とフルーツの香りが芳醇に香ります。
淹れると赤色の濃い、紅茶らしい水色。
甘い蜂蜜漬けのフルーツの香りがますます広がります。
「蜂蜜に漬け込んだフルーツが豊かに香ります。」とパッケージにも書いてあるので、まさにその通りの香り。
フルーツにもいろいろありますが…なんのフルーツ…???
う〜ん、なんだろう? 柑橘系ではない感じ。
マンゴーとか、桃とか、トロンとした南国のフルーツの香りですね。
それに蜂蜜のコクのある甘さが加わって、後味にスッキリした紅茶の風味が残るといったところでしょうか。
今日はストレートで飲んでいますが、南国フルーツっぽいのでアイスティーにしても相性良さそうです♪
あえてミルクティーっていうのもアリかもしれません。
しかし…インスタにも書きましたが何故名前が『ネプチューン』なんだろう…???
ネプチューン…ローマ神話の海の神様、ギリシア神話でいうポセイドン、天文学でいうところの海王星。
もしくはワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ…って、コレが語源ってことは無いけども^^;
海の神様だったり海王星だったり、海関係のフレーバーならわかるのですが、蜂蜜漬けのフルーツ???
あ! 南国フルーツ系だから?
南国→南の島→海→海の神様、みたいな???
う〜ん、無理がある…(;´д`)
ルピシアさん…いや、レピシエさんの名付け会議(?)に思いを馳せながらのティータイムとなりました☆
紅茶レポ292回目、「その他フルーツ系」カテゴリ26種類目でした〜(^^)
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ここまで読んでいただきましてありがとうございます♪
こんな記事を書いているすずまきってどんな人?…と気になった方はこちらもどうぞ(^^)
『その6』までありますが…お暇な時に紅茶飲みながら是非〜☆