​世界中の誰もが
好きな時に美味しい紅茶を
ゆったりと安心して飲めるような
そんな平和な世界になりますように
心から祈っています




ようやく梅雨が本腰を入れてきたという感じの雨の降り方の一日でしたね〜。
でもちょうどお出掛けから帰ってくるタイミングで小降りになっていてラッキーでした☆

明日も同じような雨の一日になりそうです。
今日と同様、移動のタイミングは小降りになるといいな〜。


湿度は高いですが、気温はそこまで上がっていないのか、涼しいのでホットティーを淹れました。
夏になっても夜はホットのことがほとんどです。
まぁ真夏はクーラー入れてますしね…でも今日は少し窓を開けて扇風機を回しているだけで充分涼しいです。
…湿度はちょっと不快ですけど…(>_<)
除湿入れると寒くなっちゃうしな〜。

湿度と戦いながら(?)、ティータイムです。



今日はTEA CLANさんのネパール紅茶、パンチタールのカラパニ茶園のセカンドフラッシュ 2023年夏摘みを淹れました♪


こちらの紅茶は昨年のクリスマスに相方様からクリスマスプレゼントとしていただいたネパール紅茶3種類のうちのひとつです(^^)



…最近ネパール紅茶か和紅茶が多いですね^^;

どちらもとても美味しくてレベルが高いです!



さて、改めましてパンチタール、カラパニ茶園。

TEA CLANさん恒例の説明カードによると、ネパールの東部、標高1800mに位置する茶園なんだとか。



「野生のマザーブッシュ(挿し木の元になる木)から葉を摘み、天日萎凋で作った紅茶」を「WILD YAK」と名付けているんだそうです。

…それってつまり『在来種』っていうコトなのかな?



ちなみにカードの裏面のイラストはこんなでした。

…紅茶を入れる瓶…的な???




茶葉のサイズは大きめOP。

先日の岩永製茶園さんの雲海よりは少し小さい(というか短い)ですね。



2ndだけあってしっかりとした濃い褐色です。

茶葉自体の香りはけっこう香ばしい感じ。



淹れてみると、濃い赤みをおびた褐色になりました。

…ちょっと濃くなり過ぎたかも???


飲んでみたら想像以上に甘い!!!

コクも強いので黒糖のような感じです(シャレみたいになっちゃった^^;)。

甘みもコクも強く、とても力強くてワイルドなイメージ。

ワイルドだけど、おおらかで優しい感じもします。

さすが『在来種』…いや、『WILD YAK』!



「ストレートティーがおすすめですが、ミルクティーも楽しめます」とあるので、最後ミルクを入れてみました。



…カップが上の写真と違っているのはお気になさらず…^^;

(牛乳の残りが少なかったので、それに合わせる分量の紅茶だけ入れたかったんです…。)


蜂蜜入っていないのに蜂蜜のような甘さがあります。



そしてTEA CLANさんの紅茶の楽しみといえば説明カードに記載の「おすすめペアリング」☆

いきなり「えびせん」!!!

「ドライフルーツ」と「あんドーナツ」より先に「えびせん」がくるとは思いませんでした^^;


う〜ん、「ドライフルーツ」は間違いなく合うと思います。

ドライフルーツの凝縮された甘みと、この紅茶のコク深い甘みがお互いの良さを引き立て合いそうです(^^)

「あんドーナツ」…「ドーナツ」の油っこさ(良い意味で)をさっぱり流してくれそうですね。

「えびせん」…もいろいろタイプがある(かっぱ的なモノもあれば、名古屋名物ゆかり的なモノもあるよね…)けど、塩みの効いたものにも合うな〜と思います。

「油っこさ」と「塩系」が合うならポテトチップスも合いそうかも…。

口の中をさっぱりさせてくれて、やめられない止まらない(それえびせんのヤツやん…)かもしれません♪



紅茶レポ291回目、「ネパール」カテゴリ4種類目でした〜(^^)




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ここまで読んでいただきましてありがとうございます♪

こんな記事を書いているすずまきってどんな人?…と気になった方はこちらもどうぞ(^^)



『その6』までありますが…お暇な時に紅茶飲みながら是非〜☆