既にチェックしてくださったみなさま、ありがとうございます(^^)
インスタにも書きましたが、前回のお話がガツーンときていたので、今回はハートウォーミングな癒し系のお話を読みたくて。
たまたま予約殺到していた青山美智子先生の『リカバリー・カバヒコ』が返却されていて、次の予約が入っていないタイミングだったので、ここぞとばかりに借りてきました♪
この『リカバリー・カバヒコ』、予想通りわたしの心をほわわわん、と温めてくれました(*´꒳`*)
そしてなにより読みやすい!!!
前回30を更新してから、ちょっと早かったでしょ?
青山先生の文章はとてもするする入ってくるし、「あ〜わかるわかる〜」と共感もできるし、もちろん面白くて一気に読んじゃったのもあるし。
今回は延長なしで貸出期間中に返却できそうです☆(毎回最低1回は延長しがち…^^;)
とある新築マンションに住む5人の主人公の、オムニバス物語。
近所の日の出公園にあるカバのアニマルライド・カバヒコには伝説があって、自分の体の治したいところと同じ部分を触ると回復するという…人呼んで『リカバリー・カバヒコ』!
「…カバだけに。」というところまで含めて『伝説』です(^^)
5作全てに出てくる、公園の目の前にあるサンライズ・クリーニングのおばあちゃんがとても良い味を出しているんですよね〜。
ちゃきちゃきしていて、クリーニング屋さんとしての腕も良くて、近からず遠からず、とても良い距離感でお客さんとコミュニケーションをとってくれていて。
近所にサンライズ・クリーニングがあったら絶対クリーニング持っていくなぁ(^^)
休職中のちはるがおばあちゃんにもらったハチミツのキャンディ(インスタには文字数の関係で『飴』と書きました^^;)が、会社員の和彦のお話でもちょっとしたキーワード(?)になっています。
そこがとても印象的で、ハチミツのフレーバーの紅茶がいいな、と思いました。
もちろんインスタに書いた、「昔からそこにあって変わらない、ただ話を聞いてくれる、優しいオレンジ色の存在」…カバヒコのイメージの紅茶を探していました。
かつてわたしが凹んだり落ち込んだ時に癒してくれた紅茶という存在とカバヒコは同じかもしれない…そんなふうに思って。
だから昔わたしが紅茶に夢中になりはじめた頃からずっと飲み続けているような紅茶がいいな、と最初のほうで絞れた感じです。
候補としてはオレンジ色繋がりで『オレンジペコ(どこのブランドかまでは考えてなかったけど)』とかもアリかも…と思っていました。
ハチミツのキャンディのくだりはわりと後半に出てきて、そこを読んで「あ、コレだ!」とピンときました。
昔から飲んでいるハチミツ味の紅茶…すぐにルピシアのネプチューンしかないな、と。
ネプチューンはおそらくレピシエ時代からなくならずに残っている定番フレーバードティー。
ルピシアの紅茶、あれだけ種類がある中で、レピシエ時代からずっと変わらずに残っていて、今もたまに飲みたくなる紅茶は意外と少ないです。
一週間かからず読み終えて、急いでルピシアに注文かけて、届いてすぐに淹れて写真撮って。
なかなかここまで早かった更新はなかったかもしれないなぁ^^;
(あとで調べてみたら、初期の頃はこのくらいのペースで書いていた時もあったようでした…。)
ルピシアのネプチューン、定番過ぎて紅茶レポはこのブログには書いてないようです。
前のブログにはどこかに書いていたかもしれませんが…。
また近いうちに改めて紅茶レポも書きましょうかね〜(^^)
というわけで。
『本と紅茶と。31』、InstagramにてUPされております♪
まだ見てないよ〜、という方は是非こちらからご覧くださいませ☆
そしてフォローもしていただけると大変嬉しいです〜(^^)
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ここまで読んでいただきましてありがとうございます♪
こんな記事を書いているすずまきってどんな人?…と気になった方はこちらもどうぞ(^^)
『その6』までありますが…お暇な時に紅茶飲みながら是非〜☆