たまには跳ばずに観るFOOTBALL

たまには跳ばずに観るFOOTBALL

秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

<PICK UP!>

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<Best Time>
皇居1周 19分33秒62(出版健保ロードレース)
5キロ  19分23秒(テレ玉ふれあいマラソン)
10キロ  41分04秒(葛西臨海公園ナイトマラソン)
ハーフ  1時間31分04秒(さいたまシティマラソン)
30キロ  2時間19分15秒(青梅マラソン ※ネット)
フル   3時間25分02秒(湘南国際マラソン ※ネット)
100キロ 11時間22分24秒(サロマ湖100キロ ※グロス)



<2024シーズン予定>
240120 世田谷ロゲイニング 3時間ソロ
230128 出版健保ミニマラソン 5キロ DNS
240303 東京マラソン フル
240324 震災遺跡ロゲ
240420 入間ロゲイニング
240512 毛呂山トレイル 10キロ
240519 飯能ベアフットマラソン 7キロ
240622 守谷ロゲ
240907 足立ロゲ
240929 渡良瀬ハーフ
241012 赤羽ハーフ
241027 金沢マラソン
241116 茨城リレーマラソン
241123 西東京ロゲ
241201 ふかやロゲ

先週の3連休で帰省。実家の様子を見に行きます。

 

基本は家の生活支援なので遊びには出られませんが、息抜きくらいは。

湖沼ヲタとして小泉潟を見に出たのですが、ついつい県立博物館に寄り道。

消防の遠足以来だと思う。

 

男鹿に漂着したのか。知らなかった。

 

鳥海山ろく線(?)の運転台。

そういや、私は国鉄矢島線の廃止の年に乗った貴重な経験があります。

 

こちらは特急たざわやいなほで使ってたという座席。

 

その他懐かしいものがいろいろと。

無料とは思えぬ展示ボリュームでした。

時間がなかったのでじっくりとは見られませんでしたが。

 

こちらが小泉潟(男潟)。ブラックバスやライギョもいるらしい。

 

帰りにスーパーに寄ったら高級魚が売ってました。

昔は発泡スチロールいっぱいに親戚から貰ってた魚ですが、今じゃとても買えません。

 

体がなまるので、2日目は軽く走りに。

コスモス通り沿いの油田のポンピングユニットが解体されていました。

またひとつ思い出の風景が消えます。

 

我が青春の地。

かつては所狭しと材木が運河内に置かれていて、練習環境としては決してよくありませんでしたね。

 

毎度おなじみセリオンにも立ち寄り。

 

都内とはうって変わって涼しく、釣り人たちも気持ちよさ気でした。

運動不足解消に足立のロゲ5時間の部に参加してきました。

これで3回目かな?? 私が記念すべきロゲデビューを果たしたイベントです。

もう10回目の開催なんですね。めでたい。

 

今回のテーマは「カエル」さん。

参加賞もカエルの反射材に「あだちがえる」が描かれた手ぬぐいでした。

 

ショップポイントのひとつ、「ラパンラパン」さん(29点)。

わざわざ遠くから買いに来るファンもいる名店だそう。

配布された500円分のクーポン券でランチ用にパンを購入しました。

2500円の参加費でこれはありがたい。

ちなみにショップポイントに立ち寄ると制限時間が5分追加されます。

 

CPとは関係ないですが、青春時代の思い出の地・東京武道館。

伝説のトーワ杯カラテジャパンオープンの会場です。

私は第3回と第4回大会を生観戦(第1回と2回はVHSで持ってる)。

第3回大会は村上竜司(士道館)対高橋義生(パンクラス)の3回戦が特に知られていますが、個人的ベストバウトは内田弥(正道会館)対柳澤龍志(パンクラス)の準々決勝。

あのローの打ち合いというか我慢合戦は凄まじかった。

 

足立の都立高校出身なんですね。

ふだん来ない場所だと発見もいろいろ。

 

 

今回2番目に得点の高かった「あやせ川清流館」(100点)のある桑袋ビオトープ公園のうき島池。

親子がザリガニ釣りなどを楽しんでおりました。素晴らしい環境です。

ウシガエルのらしき幼生(オタマ)が悠々と泳いでいるのは少し気になりましたが…。

 

後半に立ち寄った元淵江公園(51点)。釣池っぽい感じでした。

やっぱ知らない公園がたくさんあるものですね。

 

この日は何しろ暑すぎたので後半はほぼ歩き中心に。

5時間のところ4時間半でフィニッシュしたこともあり、距離は僅か26キロ強で終了。

序盤に完全なる思い違いで約40分のロストもあり、ポイントは思うように稼げませんでした。

もう歳なので思うようには動けませんが、もう少し精進します。

妙義神社から山を越え軽井沢へ向かいます。

途中、日本初の洋式牧場という神津牧場へ。

 

ちょうどお昼どきだったので、本格派チーズバーガーをいただきます。

これは美味しい!

 

牧場内を散策。

餌やりをすると山羊が羊を追い回して奪おうとするので、皆さん羊にあげようと努めておりました。

 

子供たちはポニーに乗れるみたい。

 

つぶらな瞳の子牛さん。

 

なんと山羊さんと羊さんのお散歩ができます。

この日の担当はこの2頭。

餌を巡っては争っていたものの、実は仲良し?

 

 

間近で「牛の行進」が見られるのもこの牧場ならでは。

なかなかの迫力です。

 

牧場といえばソフトクリームがつきもの。安定の美味しさ。

 

牧場の数キロ先にある世界遺産、荒船風穴。

鍾乳洞ではないので入れる類のものではないですが、とりあえず涼しい。

 

この旅最大の目的地・出版健保の保養施設「すずかり」。

立派な外観です。

 

部屋からの風景。何となく軽井沢っぽいです。

 

夕食は質量とも十分。これで1泊6000円です。

 

なかなかオサレですね。

ルームランナーがあったり、大浴場には無料マッサージ機があったり随所に健保施設らしさも。

 

朝食は和洋選べました。今回は洋食に。

 

日曜の軽井沢はまだ混雑が半端なく、中軽井沢や旧軽の駐車場も空いていません。

翌日から3泊4日出張だったので、軽く買い物だけして早々に引き上げることにしました。

 

夏の終わりも近いですね。

先週は夏季休暇を取得。

本当は電車が空いているお盆になんか休みたくはないのですが、業務の都合上仕方ありません。

今回は出版健保の軽井沢の宿が取れたので、近場へのお出かけに。

 

上野國の一宮、貫前神社。

嫁氏の祖母が子供の頃によく遊んだ場所、ということで昔一度お連れしたことがありました。

 

普通は登っていくところ、思いっきり下った場所に社殿があるのが大きな特徴。

創建534年(伝)というから凄い。

 

 

楽山園。織田信長の次男信雄が築庭した大名庭園です。

 

金曜日だったせいか、訪れる人も少なくて落ち着きました。

 

無料でいろいろと楽しめるこんにゃくパークで休憩。

小さいながらもなんと観覧車まであります。

 

宿泊は甘楽。この日は節約のため価格を抑えました。

昔のコンテナ型カラオケボックスを思い起こさせる宿ですが、各部屋が独立していて逆に良いかも。

寝るだけなら十分です。

 

2日目は軽井沢へ向かいつつ寄り道。

まずは妙義神社へ参拝。

暑いなか階段を165段ほど上り社殿へ。

 

関東屈指のパワースポット、と言われるのも分かるような気がします。

こちらも537年創建と言われる古社です。

(其の弐へ続く)

夏季休暇も後半に突入。

複雑に入り組む現代の経済情勢をつかむため、戸田へ行ってきました。

 

さすが親子連れ客の多さで定評のある戸田さん、なぜかお子様がボルダリングもできます。

 

大人子ども関係なく乗ってみたいVR艇。今日はお休みのようでした。

 

これまで全く気付かなかったんですが、1階の隅に床屋さんがあったんですね。なして?

 

最初の方は外で迫力満点のレースを観戦していました。

 

ランチは食事処しぶきさんのオムライスにしました。

実はフランスで修行した元フレンチシェフが作る本格派なのです。

ふわトロで激ウマなこれ食べるために100円払って入場しても惜しくないと思います。

 

さて、後半戦。暑いので室内でゆるーく観戦に切り替え。

 

第9レース、6コースの畑田選手が見事なターンで客席を沸かせましたが、直後に対岸のガードレールに接触。

結局エンストで、舟券を買っていたであろう客たちからは大きな悲鳴が上がりました。

前は全レース特に何も起こらなかったので、自分は初めて見ました。

落馬のように割と「あるある」なんでしょうかね。

 

…と思ったら最終12Rではさらに大事件が発生。

1,2,3がすべてフライングで「返還欠場」。ド本命は1番桐生選手でした。

酷すぎてひっくり返っている客がいたるところにいましたが、表示にあるように54.1万中53.9万票以上が返還対象になってますw

レースを楽しんだのは1754票を投じた皆さんだけ。

 

決まり手は差しでもマクリでもなく「恵まれ」。

6-5-4の3連単なんて超配当でもおかしくないですが、僅か11.9倍に落ち着きました。

 

さて、私の方は固めの3連単を2回ちょろっと獲ったおかげでトントン収支。

1日中遊んでランチ代と入場料100円で済むんだからお安いものです。

 

日本最強、いや最狭の戸田。

1コースの有利さが他会場ほどないということで、オッズが歪んでギャン鬼たちには楽しいでしょうね。

 

 

半年に一度のお楽しみ。

今回は自分にとっての近場、茨城と埼玉特集です。

 

…とその前に、巻頭がいつも出張時に岐阜羽島付近で見る「ソーラーアーク」が。

かつてはPanasonicの名が目立っていたのですが、いつの間にやらなくなっていた印象です。

 

かつてJAPAN時代に掲載した坂戸の台湾こと聖天宮は、いまやワンダースポットではなく普通に観光スポットと化しています(写真は2017年5月)。

先見の明が凄い。

 

海軍航空隊跡は実は個人的にマークしており、いつか訪ねようと思ってた場所でしたが、八潮の秘宝館は完全ノーマーク。

今度サイコロの旅リストに加えておきます。

 

・・・で、実はこの滑り台(公園トマソン)の写真が今号で採用されています。

Xでの投稿がきっかけで、いろいろあって実現しました。

おかげさまにてオリジナルポストカードやステッカーの詰め合わせを頂戴しました。

ありがたや。

JAPAN時代から全巻揃えてるガチファンなので非常に嬉しいです。

 

今回は狙った投稿ではなかったのですが、またネタを探してみましょう。

 

図書館本。

 

インフルにかかり高齢者施設で死亡者が。

数年前に起こった患者失明の件が、ある新インフルエンザ特効薬と関りあるのではないか…というお話。

 

製薬会社、医者、記者、医療事故の被害者など様々な視点から描かれています。

まぁ、それは別に構わないのですが、正直ゴチャゴチャして読みにくかったです。

 

図書館本。

 

病床時にあったアントニオ猪木の闘病生活に密着したドキュメント。

著者がなぜこの方なのかというと、レスラーではなくTVマンとして、のようです。

 

彼もインタビューのプロではないので、ところどころ質問が散漫な印象。

また、年齢や病気もあり猪木氏が一体何を語っているのか要領を得ない部分も多数。

語ったありのままにしても、もう少し編集者がきちんと手を入れた方が良かったかなと思います。

 

難病相手でも「シングルマッチ」と語った猪木氏。

それでも、最後まで情念を燃やし続ける氏はやはり「炎のファイター」なのだなぁということは伝わってきました。

 

土曜~月曜にGW以来の帰秋。

 

早くも竿灯祭りの準備が進んでいます。

 

新国道ではなく古四王神社脇のバス停から歩いて実家へ。

去年の今頃は、翌日浜松行かないとなのに豪雨でこまちが運休して往生しました。

 

一通り家の用事を済ますと暇になったので走りに出ました。

ガキの頃よく行った天徳寺。

 

平和公園へ登っていく途中にある名も無き池。

鯉が泳ぐつまらない場所になってましたが、昔は柵もなく水生昆虫の宝庫だったのでした。

 

ここの登りはかなりハード。

右上に母校の校舎がチラっと見えます。

 

泉や保戸野あたりだと山の上に「かまくら」が見えますが、その正体はこれです。

ここの芝生でもガキの頃はよく野球やらサッカーをしたもんですが、誰もいませんでした。

 

八橋に来る前、泉に住んでいた頃の夏休みのラジオ体操はここでした。

 

港祭りの時期ですね。

ジャスコの時は入口にもっといろいろと飾ってありました。

 

旭川ダムにも数十年ぶりに行ってみました。

秋田のダムカード、初ゲットです。

 

次回は秋以降かな。

日常生活は問題なくこなせていますが、たまには様子を見に行かないと心配。

 

 

図書館本。

 

事故で寝たきりの息子の介護役となる嫁を探すおばあちゃん、79歳にして後妻を探し始めるおじいちゃんがいきなり出てきて、申し訳ないけどドン引き。

 

ハートフルコメディ的な装丁デザインなんですが、残念ながらすべての登場人物が気持ち悪くて、読後感は最悪。

桐野夏生さん作品なら登場人物に何人も死人が出てると思う。

キツい。