リノベーション作業も、ホントに少しずつですが進めています。
風呂場の室内解体とほぼ同時に、鍛冶工房として使う納屋の中の間仕切り壁の解体をしました。



江戸時代末期に建てられた建物で、当時は薪小屋と牛小屋として使われていたようです。
そのために間仕切り壁があった訳ですが、これを撤去して広い工房にしようかと。

間仕切り壁の柱も邪魔になるので撤去して、新たに梁を追加して二階の荷重を支えるようにしようかと考えています。


二階床の根太・・・とは言えないかな。通常であれば根太受けとして扱われる部分ですね。
納屋の二階には材木や藁束などが山積みになっています。
それを一旦降ろさない事には、柱の撤去もできません。
なかなか骨の折れる作業になりそうです。
ネズミの糞が層を成している事もお忘れなく・・・。



この柱は撤去する事は難しいかもしれませんね。
短い桁が二階床を支えていて、その辺りの構造を大幅に変更しない限り撤去は難しいかもしれません。

納屋の二階を仕事で使う工具類の収納スペースにしようと考えていますが、階段などはありませんし、いちいち持って上がったり下ろしたりするのは大変なので、鋼管を溶接して電動ウィンチを利用してリフトを作りたいと考えています。

ところで、その納屋の構造補強の話ですが。
森林組合にお願いをして、不要な丸太を頂く予定でした。
たまたまそんな話があるから現場を見に来ないかと誘われて、現場も確認したんですけどね。
もちろん有難く頂くという話をしていたのですが、結局、処分されてしまったようで・・・。
材木屋で柱一本を買えば4,000円前後しますからね。
不要な丸太を自分で柱に加工すれば、大幅に経費を削減できるのですが・・・。すっかり予定が狂ってしまいました。

近くでそんなヒノキ、杉、あるいはナラの丸太がないものかと探している次第です。
径級や長さ等は総て割り出している訳ではありませんが、数量は全部で40本程度。
納屋の二階床を支える桁と梁を下から支える独立した構造で作らないと仕方ないだろうと思います。
柱だけでも16本必要ですね。
丸太の径級では末口22cmくらい。長さは3m。
四寸柱相当を自分で製材しようかと考えています。
当然柱だけではダメで、土台、桁、梁も若干必要ですので、それなりに必要になります。

焦らずにやろうとは思いますが、もう少し迅速にできないものかと。

八月になってしまいましたね。
イヤになるくらい暑い日々が続いています。
台風一過の後は久しぶりに気温も下がりましたが、また35℃台の気温が続きそうですね。

ブログを書く気力もなく、放置状態です。悪しからず。

先日の土曜日、台風前ですが、再びフリマに行ってきました。
残置家財の中から、売れそうなものを処分して、その他の残置家財の処分費を捻出している訳です。
でも、暑すぎてお客さんいません(笑)
土曜日という事もあるんでしょうけれどね。
この日の売り上げは4,600円ほど。
土のう袋を買ったりして、残りもわずかですが。



こんな桶が納屋の中から出てきましたので、持って行きました。
コウヤマキかアスナロでも使っているのでしょうか。虫が入っていませんね。
残念ながら底を修理しないと使う事はできません。



一応、古伊万里の器で、小さな火鉢のように使っていたものです。
明治に入って作られたもののようですけれどね。
印判による蛸唐草文様です。
竹の取っ手は後から付けられたもののようです。



たち吉の茶器も持って行きました。
ほとんど使われた痕跡がありません。
フリマでは売れる事がありませんでしたが、もう何度か出店して、それでも売れなければ自分で使おうと思います。




これは古いですね・・・。
醤油刺しと小さな徳利。昭和以前のものには違いないかなと。



水桶ですね。底に取っ手がついていて、町火消しや塩田で使われていた桶ですね。
かなり年季が入っているので、実際に本来の用途として使う事は難しいかもしれませんが、何か利用できる事があればと思います。


フリマで売れそうな家財はこんな感じでしょうかね。
残り少なくなってきました。
あとはゴミとして処分するものが大半ですね。

欲しいものがあればご連絡下さい。


古民家リノベーション、そろそろ風呂場を使えるようにしたいと思って、室内解体を始めました。

解体前の様子がこちら。


9歳の頃まで住んでいた借家の風呂場がこんな感じでした。
しかも五右衛門風呂。初めて見学した際の感想は懐かしい感じ。

この風呂場の位置、改修もあくまで臨時、仮設扱いにします。
最終的には水回りを大幅に位置を変更して、配管工事を集約するために母屋の北東側に移すつもりでいます。
実際に解体してわかった事ですが、構造的にもかなり傷んでますね。


天井板を落とした後の状態。桁や垂木が白くなっているのは腐朽菌の影響ですね。
この桁は、他でも腐っているのが判っているので、交換するしかないでしょう。
ただ、今すぐ着手する事はできないので、しばらく放置するしかないかと。
最小限、雨漏りを止めるくらいしかできないかなと。

天井板を撤去する際は予想通り、壁土や屋根土が堆積していて、ドサっと落ちてきて、泥だらけになりました。
風呂に入れないので、一旦実家に帰る直前にこういう作業はしないとダメなんですよ。
いつまで続くのか。



天井板を撤去後、土間のハツリ作業。
解体保管しているユニットバスがあるので、それを仮設扱いで使えるようにしようと思います。
そのため、掘り下げる必要がある訳です。

風呂場の室内解体は始まったばかり。
なるべく早く終わらせたいんですけれどね。
古民家の土塀や風呂等の解体をしつつ残置家財の片付けを一人で進めている訳ですが、まだまだいろんなものが残されたままになっています。

これも、できれば使って頂ける方を探しているものの一つです。



電気オルガン。懐かしいですねー。
電源を入れると送風のモーターが回ります。
音もまだ出るのですが、一部、特に一番高音域の鍵盤三つほどが音が出なくなっています。空気が漏れてるんでしょうか?
詳しい事は分かりませんが、まったく修理不可能ではないのではないかと。
ちなみに半音などは確認をしていません。


建物が遺跡みたいなものなので、江戸時代末期から現代に至るまでの間に使われていたものが残っている訳ですよ。
資料館ができるくらい。
いろんなものを処分しましたけれど、まだまだ・・・。
母屋はかなり片付いてきた感じはしますが、まだ開かずの間状態の屋根裏部屋があるんです。
ここがまたカオスな状態で・・・。

できれば譲れるものは譲りたいので、欲しいという方はご連絡下さい。




古民家の残置家財の片付けに難儀している訳ですが。
先日、イタチの巣になっていた布団を、やっと処分できたので、この和箪笥の写真を撮る事ができました。



昭和初期に作られた箪笥でしょうか?。
まだ若干、引き出しの中に着物類が残っていますが、いずれ処分する予定です。
で、この和箪笥も処分しようか、それとも修理調整等をしてそのまま使おうか、悩んでいる所ではあります。

イタチの足跡が残っているので、登ろうとしたみたいですね。
洗浄が必要ですね。


無茶苦茶丁寧な作りとはいえませんが、それなりに使えると思います。



三分割で積み上げているようですので、比較的運び出す事も容易かと思います。
どうしても欲しいという方がいたら、譲る事も検討します。


これ以外にも、古い和箪笥が二つあるんですよ。


納戸の奥にある押し入れの中にある古い箪笥。
この押し入れがまだ、イタチの巣の状態なので、運び出すにはもう少し時間がかかるかなと。
明治初期の制作だろうと思います。
一番上に乗っているのは鏡ですね。ひょっとすると江戸末期の鏡かもしれません。
いずれにせよ、これは処分かなと。

古い和箪笥をレストアして、テレビ台にする企業があるようですね。
一応、問い合わせをしてみようと思いますが、どうなる事やら。

欲しいという方がおられましたら、ご連絡下さい。


先週、地元では大きなフリマに半日店を出してみました。
改修する古民家の残置家財の処分のために。









午前5時過ぎに現場に到着。
一斉に群がるせどりの連中が、目ぼしい品物を漁って散っていくと、しばらくなんの反応もなし。
三連休連続してフリマをしていたようで、その最終日のため、お客さんもまばら・・・。タイミングを逃しましたね。
まぁ、それ以上に暑いのなんの・・・。
なので、早めに切り上げてきましたが。

せどりの連中との会話も貴重な情報を得るためにはいいですね。



例えばこの小皿。
明治の初期に焼かれた焼き物らしいですね。
印判による大量生産品で、輸出向けに作られていたもののようです。裏側に「JAPAN」と書かれてましたので、おそらくそうだろうなと思っていたのですが。
残念ながらほとんどの小皿に小さな欠けがあって、無傷なのは一枚だけ。
せどりの連中もこれでは手を出さないですね。
まだ、離れの屋根裏に同様の小皿があるので、一応確認はしてみますが。

この日の売り上げは8,000円ほど。
場所代が1,200円ですので、まあまあの売り上げでしょうか。
おかげで、イタチの巣になった布団の処分費や、燃料費等を捻出する事ができました。
それでもまだ片付きませんけれどね。

この日、全部が売却できた訳ではないので、また改めてフリマに参加して処分しようと思います。



ブログの更新はご無沙汰しています。
相変わらずネット環境が悪すぎるのと、暑すぎるので長文を書く気になれません。

一つ嬉しい報告があるとすれば、これかな。


畑に植えたスイカがやっと実が付きました。
定植した時期が遅かったのでダメかな?と思っていたんですが。
一昨日の段階で5玉くらい実がついてます。
無肥料なので、どれくらい甘くなるか、今から楽しみですけどね。



こちらも念願の!ですね。
やっとブルーベリー一株を買う事ができて、畑に定植した次第です。
ただ、収穫量を確保しようとすると、4~5年はかかるでしょうね。それに、一本やそこらでは到底・・・。

ブルーベリーはパン屋でも使いたいので。
酵母を起こすにはどうかな?とも思いますが。

そのパン屋を新たに開業するという話ですが。
改装を予定している離れの中の残置家財が片付かなくて困っています。
特に、この大きな衣装収納タンスの二つ。




いやー、解体処分するのは簡単なんですが、それにはあまりにもったいない。
できれば、誰か欲しいという方に引き取ってもらえる事を希望しています。

小さい方はこんな感じで、和服、着物の収納に使っていたようです。


大きい方は、洋装向けなのですが、これ、メチャクチャデカいので、なかなか引き取り手が現れないんですよね。

この二つが片付かないと、離れの室内解体ができないんですよね。ホントに困ってます。


進まないので、畑に小さな石窯を作って、デモンストレーション的にパンを焼こうかな・・・なんて事も考えていたりします。
パン作りの勘を取り戻したくて・・・という思いもあるんですけどね。


ま、それ以上にやる事は山積みで、一人でコツコツと進めている訳ですが。




七月に入って、まだこのブログを更新してませんでしたね。
いろいろと進捗もあるんですが、ネット環境があまりにもよくないのでブログの更新をしていません。

まず1日。
最近では一番良い日という事で、江戸時代からある古い便所の埋め戻し。
無事に終わりました。
写真は・・・やめておきますね。
元々は牛小屋のあった現在の納屋の一部を、この便所を埋め戻して壁を部分的に解体する事で室内の間口を広げようという訳です。
工房機能を早く移転させたいんですよ。

ただ、納屋の中が少し片付いて、次第に判明してきた事ですが、柱3本ほど、地際が腐って、いつの頃からそうしているのかわかりませんが今現在も突っ張りを入れて仮支持をしているようですね。


この3本の柱以外にも地際がボソボソになってるものがあるようです。



納屋の二階の床を支える桁がど真ん中に走っています。
この桁が刺さっている柱も地際がやられています。

これでは工房の移転どころか、いつ納屋が倒壊するかわかりませんね。

手っ取り早いのは内側に新たな基礎を作って、新しい柱を立てて、既存の柱にコーチスクリューで緊結するというやり方ですが、ど真ん中に二階の床を支える桁が一本走っていて、この桁をどうしようかと思案している最中です。
それにこの方法、既存の柱の虫害の程度にもよりますね。
コーチスクリューを打ち込んでも効かなければ意味がないので。


残置家財の片付け前の様子。
ど真ん中を走っている桁の上に交差するように梁が入っているんですが、この梁も総て柱に刺さっています。
なので、ジャッキアップして柱を交換するというのも、なかなか難しいですね。



では、根継ぎはどうかといえば、ご覧の通りの曲がった柱ばかり、しかも丸太を六角に斫った柱ばかりなので、金輪継ぎなどの仕口を作っても十分な強度が得られるとは思えません。
なにより曲がっていると仕事はとてもやりにくい。

納屋については、使える部分だけは残して、建て替えたほうが早いかもしれませんが、そうなると、解体だけでも大変な状況になりますので、どうしたものかと。
柱に使う丸太ならなんとか揃いそうですけどね。



七月二日。
土塀の解体についての進捗はこんな感じになっています。






一番危険でグラグラになっていた木造部分の解体も無事に終わりました。
まだ足場を解体していないので現場は片付いていませんが。
この日、少し発熱をして翌日も一日休みにしました。

残置家財の片付けもしながらの解体作業ですが、一人でよくここまでやったなと。
一番厄介だった部分が無事に解体できて気が抜けたのもあるんでしょう。風邪などを引いたりしたのも。

実家の大規模リフォームの際も一人で解体から基礎工事、材木の刻みに、CADによる図面作成、建て込み、造作・・・と大半を一人で進めた訳ですが。
今回のリノベーションも精根尽き果てるんでしょうかね。
長い闘いになる事は間違いなさそうです。


一昨日までの裏の土塀の解体の様子です。



足場も撤去、もう一度組み立てて、一番高い木造部分の解体に備えます。
足場を解体しない事には壁土の除去もできないので、段取りを変更して先に木造部分を解体してしまいました。

ずいぶんすっきりしたでしょ。


最初はこんな荒れ果てた状態だったんですからね。



それをコツコツと一人で。よーやるわって感じですが。
残置家財の片付けと解体を含めて、やっぱり一か月かかりますね。
まだ総ての解体が終わった訳ではありませんが。



礎石も一部を残して総て撤去。代わりに野辺石を敷設する予定です。
土塀を解体した後、このスペースは駐車スペースにする予定なので、道路とのレベル調整が必要になりますからね。

詳しくは聞いていませんが、たぶん境界の測量等はしていないでしょう。現状に合わせて野辺石を敷設しておけば、とりあえず問題はないかと。

撤去した礎石は石窯を作る際の基礎部分に転用する予定です。
石は風化して細かくなっていく事はあっても腐る事がないので徹底的に再利用したいと思います。


体重が昨日現在で56.4kgとなりました。
7kgほど体重が減っていますね。
同時に、一気に老化が進んだような気もしますが。



昨日28日は関西から来客の予定でしたので、ダダ下がりのモチベーションなので、午後からはほとんど作業を停止してました。

昼過ぎ到着予定と聞いていたんですが、13時半を過ぎても到着されない。
事故でもしてなければいいんだけど・・・などと考えていた訳ですが。

廃棄物の処理の事で、地元の業者へ電話で相談をしていた最中に、やっと訪ねてこられました。


岡山県内に、すでにご自分で古民家を購入されて、セルフリノベーションをしたいのだけど、建築の知識も経験もないので、うちで行うワークショップで技術指導を受けて・・・という訳です。
ちなみに女性でした。

はっきり言って、また、けったいな人やな・・・と(笑)
こういう人、大好きですけどね。

写真を拝見しましたが、うちよりも手間のかかりそうな状態の古民家ですね。
なんて説明すればよいかわかりませんが、地階のある離れがあって、その高さが6mを超えてますね。
これが気に入って購入に至ったという話をされていましたが。
ただ、6mを超える足場を組むのは、有資格者でないとダメですからね。ここは鳶職に依頼しないとダメでしょうね。
軽トラがやっと入る事ができそうな進入路しかなさそうで、鳶職の2tトラックは直接入らないだろうなと思いつつ。
それも屋根が傷んでいるので、なるべく早めに。

古民家リノベーションの現状を説明したんですが、やはり同じ悩みを抱えているようで、その、イタチの糞塚の処理や残置家財の片付け等、あー、それうちも同じです。などという話を伺いました。

オフグリッドにも興味があって、ロケットマスヒーターの話、エネルギー源の自給もしたいという話も伺いました。
かなり似たような考え方の持ち主なのかなと。
ただ、その行動力はすごくて、ついこの間までスイスにいたとか。


是非お手伝いをして頂き、こちらも、協力できる事は協力・・・リノベーションをこれから始めるとしても工具類も何もない方のようなので、その辺りの貸与なども必要でしょう。
県内という事もあり、お互いに融通できるものはしていく事もできそうですね。

こんな人が集まってきてくれる事に、少し励まされています。