先週は屋根下地の加工等で三日ほど抜けたのですが、昨日、瓦下ろしの作業をまた一人で継続してました。



延べ四日目になりますか。時間かかりすぎでしょうけれど、一人作業ですからね。仕方ありません。



丸瓦が滑り落ちた所の大半の瓦を下ろし終えて、残りこれだけになりました。
10列ほどでしょうか。
ルーフィングを貼るためには、隅木の上の瓦も一度下ろさないとダメでしょうね。
隅木の木口も雨の飛沫で傷んでいるので、可能な限り、板金で保護したい所ですが、できるかな?
離れの屋根と交錯しているので、やりにくいんですよ。





隅木から向こう、母屋と離れの間の様子。
ここも盛大に丸瓦が滑り落ちています。
以前にもこのブログで書いたと思いますが、この辺りの山の土を採ってきて壁土や屋根土にしているんですが。
粘土より細かい砂のほうが多くて、ガチガチに固まらない土のため、ちょっとした雨でも流れてしまうんですよね。
京都や滋賀の屋根土とはまったく違うもので。

まぁ、元々粘土が少ない地域であれば、それも致し方がない話ですが。
実家のリフォームの際、基礎工事をした時に出てきた粘土を保管していて、この雨漏り修理に関して、その粘土を撤去した屋根土に混ぜて少し土の強度を高めてみようかと考えています。

工法的な問題もありますね。
平瓦を葺く前に、割り竹を仕込んでおいて、その割り竹に銅の針金を引っかけて丸瓦の一番下を支えてるだけで。
割り竹が腐ったりすれば、そりゃ当然瓦も滑り落ちますね。
当時はそれくらいしか方法がなかったので、それも致し方のない話なのかもしれませんが。

現代においては素材もいろいろと豊富にあるので、何か方法がないものかと。
垂木のピッチと丸瓦を葺くピッチが一致していないので、ビスを打ち込むにしても垂木から外れますからね。
瓦桟を打っても確実に効いてくれるかどうか・・・。
だいたい屋根土の厚み+平瓦の厚み、さらに丸瓦の高さの関係で、例えばステンレスの120mmのビスでも届くかどうか。
届いたとしても、今度は屋根下地を突き抜けないかと心配になったり。
今の所、これ!っていう対策が思いつかないんですよね。

隅木から向こう、母屋と離れの間の瓦のずれは、母屋の水回りを改修する際に、足場を組み替えるので、その時にしようかなと考えていますが。

離れも雨漏りしてるんですよね・・・。

ま、とにかく、ルーフィングを貼るまでを急ぎたいですね。




昨日も引きこもって依頼を頂いているストックナイフの刃の研磨をしようかと思ってましたが、どうも集中できないので、午後から畑の様子を見に行ってきました。



先発組のジャガイモが一輪だけ花をつけてました。
他も蕾ができているようなので、概ね順調かなと。



こちらは先発組のニンジン。
一回目の間引きをしてきました。
持って帰って、水に浸けて、再びひげ根が出るかな?と試しています。普通は再び定植しないものですがね。




ネギが少し太くなってきたけれど、やはり種を蒔く時期が遅かったのかな。
発芽してないものも結構あるみたいですね。
まだ力強くって感じがないので、少々心配ですね。



懸案だったレタスの種蒔き。
一応、6月下旬まで大丈夫らしいので、ダメ元で種を蒔いてきましたが、まだ二畝くらい起こさないと、袋に入っている種総てを蒔く事ができません。

この畝を起こしてる時間がないんですよね。

畑を耕して、種を蒔いても今すぐ収入にはなりません。
それは雨漏りの修理も同じ。
すぐそこにある「時」のためへの投資なんですが。
貧乏人には、なかなか辛い時間ですよ。ホントに。



一つ嬉しい誤算があるとすれば、これ。
コンポストから生えていたブドウの様子。
実が付いてますね。
摘果をしてやらないとダメなのと、品種によっては雨を嫌うので、その対策が必要なはずなんですが。
果樹の経験はないもので・・・。



まずは昨夜までのクラウドファンド期間の件、ご支援頂いた方々には申し訳ございませんが不成立となってしまいました。

最大の要因は自分の力不足ですが。

ちょっと疲れますね。


気持ちを切り替えて、できる事から少しずつでも前に進みたいと思います。


さて、昨日までに古民家の納屋の二階にあった板の類を羽目板に加工してました。

曲がりくねった松の木を板に挽いて乾燥させていたようで。
その関係で、長さ、幅を大きく残す事ができず、110mm幅、130mm幅になりましたが、まぁ使えない事はないだろうと。



というか、材料を買うお金がないのだから、それしか方法がないというか。
プレーナーをかける前の写真を撮り忘れたのですが、ご覧のように長年、納屋の中で保管されていた板が、こんな感じで羽目板になるんですよ。

縁甲板(現在のフローリング)なども、かつては大工が自分たちで板を削り、サネを削って作っていたものです。
それを専業化したのが現代の方法。
だから、不要な板でも加工する術を持っていれば、建築材料として使う事ができる訳ですよ。

まぁ今回は、こんな感じで、かなり虫が入っていて、使えない板も相当ありましたけれど。

垂木が古いままですからね。少々虫が入っているのはご愛敬という事で。



そんな訳で、田舎の納屋で不要になっている板、邪魔になっている木材などがあれば、情報を下さい。
県内であれば無料で引き取りに伺いたいと思います。
隣接する都道府県も、状態によっては引き取らせて頂きます。



また、解体が決まっている木造家屋の外壁などで、このように表面が風化している板等も探しています。
解体工事が始まる前に撤去させて頂く事ができれば助かります。

新たに開業するパン屋の内装をビンテージ風の内装にしたいと思いますので情報を下さい。


一見朽ちかけたような木材でも、使えるものがある場合がありますので、強度を要求しない所で使いたいと思います。
こういう木材、アイアンとよく合うんですよ。


よろしくお願いいたします。




クラウドファンディングの期間が残り二日。
今日現在で、プロジェクトページ閲覧回数が、まだ1000回を超えていません。
まぁ、SNS等のフォロワーが少ない事、友人関係もいろいろとあって頼りになる者が少ない事等、理由も様々ですが。

これほど少ないとは、正直、自分の非力さを痛感します。

成立はかなり難しいのではないかと思いますが、諦めている訳ではないので、ブログでは最後のお願いになるかと思いますが、返礼品のいくつかを紹介しつつ、拡散をお願いしたいと思っております。



一度は廃業した木工業。矢掛町の古民家で新しい工房を続けたい。」


詳細はこちら





日頃制作しているのが、キャンプ向けの道具であったりしますので、それら日頃作っているものを返礼品として特別価格で提供させて頂いています。



鍛造のナイフ一本
1万円の返礼品として限定20本ご用意。
柄のデザイン等が未定ですが、麻縄を巻きたいなと思っています。




焚き火ハンガー 特別セット
5万円の返礼品として限定15セットご用意。
(セット内容はプロジェクトページをご覧下さい)



ククサ作りにストックナイフ
3万円の返礼品として限定15本をご用意
(実際に納品するものは写真のものより短い仕様になります)




クラフト用ドローナイフ
1万円の返礼品として限定15本をご用意。



鉄板スキレット2枚組+鍋敷き
1万円の返礼品として限定20セットご用意。




アイアンの燭台(スクロールタイプ)
5,000円の返礼品として限定20個ご用意。



この他にも多彩な返礼品をご用意しております。
難しい事は申し上げません。
返礼品に魅力があれば、是非、購入によるご支援を頂きたいと思います。

合わせて拡散をよろしくお願いいたします。







昨日も古民家の屋根修理の続きでした。
二日目。でも実際の稼働時間って4時間程度しかしていないんですよ。
いろいろとありまして、資材を積むまでが大変で。
それを積んで出発するのが9時半頃になってしまう。
その頃は国道のバイパスが混雑の時間で、到着までに1時間半くらいかかります。
早朝であればちょうど一時間で到着するんですがね。

そんな事情はこっちに置いといて。




昨日も約一間分の瓦と屋根土の撤去に終始しました。



資金の都合で既存の屋根下地をそのまま使って、応急措置のつもり・・・だったのですが、下地を交換しなければならない所もありますね。
一昨日の記事で垂木についてはまだなんとか使えそうなのでそのままにするという話をしましたが。

しかも七寸の二分板。
約6mmの厚さの板なんて、今はほとんど使わないので、材木屋も在庫をなかなか抱えていなくて。
それ以上に予算がないので買えませんけれど。

どうしようかなと悩んだ挙句、これを思い出しました。


納屋の二階に積み上げられていた木材の類。
いずれ片付けなければならないので、使えるものがないかと探してみたのですが。

なぜか曲がりくねった松の板ばかりで、何に使うつもりで保管していたのか分からないんですが。
挽割れば使えない事もないなと。その代わり幅が狭くなりますけどね。
本来であれば七寸幅が欲しい所ですが、三寸五分の幅しか採れない。
長さも一間分は欲しいのですが、多くは1mくらいしか採れないようです。
従って、継ぎ接ぎになりますが、仕方ないかなと。

ところで、この下地を交換する際に、大きな穴の開いた所。
この奥に母屋の屋根裏部屋の明り取りの窓があるんですが。
半分、廊下の天井の上にあって、十分な採光はできていないんですよね。
瓦を降ろして、下地が外れてしまった事で、120年ぶりに屋根裏に自然光が入ってる事になります。

で、真面目に考えていたのですが、廃材利用でここに天窓を作れないかな?と。
知り合いの解体屋を訪ねると、厚さ5mmのガラス等も手に入れる事は可能ですが、ちょっと遠い。すぐに行ける距離ではないのが難点で。
その代わり、普通であればすぐに処分してしまうものを、物持ちがよいので、探せば使えるものがたくさんあって。
リビルディングセンターでもやればいいのに・・・と思うくらい。

ホントに天窓欲しいなと。
ただ、一つ問題があるとすれば、茅葺屋根を保護している板金は、ほぼ矩勾配。
雪がバカみたいに降る地域ではありませんが、それでも広島寄りなので、多少雪が降りやすい地域です。
この雪が天窓を直撃する事を考えてないと・・・
ほぼ矩勾配ですので、そりゃ勢いよく滑り落ちてくるでしょうね。
何か対策を考えないと、そのままでは設置できないかなと。
枠だけ作っておいて、後から考えてもいいんですが。






足りなかった足場資材を搬入して、足場を補強した後、昨日午後からやっと瓦下ろしを始める事ができました。
まずは雨漏りが一番酷い所から。



瓦揚げ機がないので、一人で一列ずつ撤去しては瓦を下に降ろす事になります。




夕方までに、やっとこれだけ・・・。
もちろん大変な作業になる事を想定してましたけれど、足場の上がり下りがしんどいです。
仕方ないんですけれどね。
まぁ、まだこの程度の面積ですから。

屋根土も瓦も再利用です。
完全に屋根土を撤去した後にルーフィングを貼って防水。
再び屋根土を揚げて、瓦を葺いていくという段取りになります。


特に丸瓦の下の屋根土、ほとんど雨で流されてますね。
この辺りの山で採れる赤土を使っているようですが、粘土分が少ないんですよ。
京都や滋賀の古民家の屋根土はもっと硬い粘土質で、少々の事では雨にやられる事がないんですが。

かといって、粘土を足す事もできず・・・。
実家のリフォームの際、保管していた粘土を使ってしまいましたからね。


どこまで瓦を降ろすか、決めかねているんですが、丸瓦がズレている所、平瓦も損傷している所は交換できる時に交換しておきたいので、やはりそれだけ撤去の面積は増える事になりそうですね。

幸い、垂木はまだ乗っても大丈夫なようです。
かなり虫が入っているようなので大丈夫かな?と思ったんですが。
できれば垂木、化粧下地を含めて交換したいのは山々ですが、そんな予算がある訳もなく。
それに、どうも茅葺を保護している板金を外さないと、垂木の交換ができないんじゃないか?と。
とてもやりにくいような感じですね。

瓦を降ろすのに一人で三日程度かかるかな。
土曜日がまた雨の予報なので、それまでにルーフィングを貼ってしまいたいですね。

昨日一日、雨漏りの応急処置のために足場を一人で組んでいました。


軽トラで二往復して手持ちの足場資材を搬入。
敷地に入るにも、軽トラでなければ入る事ができませんし。
しかも、軽トラでも2回切り返ししなければ入らない進入路。
リノベーションを本格的に行う前に、ホントに敷地への進入路を急ぎたい所。

この足場資材も、廃業した際に大半を処分したんですよ。
保管する場所がなくて。
4mとか6mの単管パイプなど90本くらいあったんですがね。
手持ちの足場資材も処分する事を考えたんですが、いつかこういう場面がくるだろうと思って、最小限、保管をしていた訳です。

でも、やはり足りませんね。

昨日も搬入した資材だけでは足りなくて、ま、それでももう少し実家に置いているので、それを再び運んで使いますが、限られた本数しかなかったり。
クランプの類はまだ200個以上あると思いますが。
問題は単管パイプですね・・・。
最悪の場合、予算削減のため、竹を切らせてもらって使おうかななんて事も考えています。

足場板も全然足りないけど。



それなりに、劣化に老朽化がひどいですね。

縁側の軒に、波板の庇を延長しているんですが。


これも30年くらい経っているのかな?
この上には上がれないので、庇の上に被るように足場を組む必要がありそうです。



足場ブラケットがないので、1mの単管を張り出して、方杖を入れて。
ま、足場ブラケットでは長さが足りない事もあるでしょうし。
わりとややこしい足場になってます。

この庇を取り付けている軒の垂木もかなり傷んでいるようで。
場合によっては下から突っ張りを入れる必要がありそうです。
しかし、資材が足りるのかな・・・?
一度屋根の上に上がって確認してみない事にはなんとも言えませんね。







丸瓦の大半が滑り落ちて、平瓦の隙間が露出。
そのために雨漏りがかなり進んでいるようです。



応急処置のつもりですが、それでも交換しないとダメな瓦も多数あるようで。
冬場、水を吸い込んで凍結して・・・の繰り返しでポップアップしてしまった瓦がかなりありますね。
必要に応じて、この辺りも交換しなければならないでしょうけれど。一体、何枚交換すればいいんだろう。
幸い、交換用の瓦をお爺さんが残してくれているようなので、助かりますけどね。

瓦の上げ下げ、どうしようかなと。

すでに今日も雨が降っています。
あまり被害が広がらないようにしたいものですが。


一つ一つ、できる事を一人で進めていきます。

どちらかといえば原始的な施工方法で、今では文化財の修理くらいにしか使われない方法だけど、それでよければ瓦の葺き方、指導します。





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昨日も鍛冶仕事。
一昨日から作っていたサラダボウル等の木の器の内側を掘るための刃物「臼掘りちょうな」の試作品作りの続きでした。



頑張って作りましたよ。
一昨日の段階ではひどい有り様でしたからね。
珍しく鍛接がうまくできていましたね。

それなりに見栄えするものにはなりましたが、売り物としてはどうかな?と。



まだ刃がついてませんし、鋼材が50cなので、焼き入れは必要かなと。
バネ鋼はとにかく硬いので焼き入れはしていないんですけどね。


ヤフオクで、臼掘りちょうなを見ていたんですが、意外と柄がまっすぐなものが多いんですね。
それなら、適当な樫材があるかもしれませんが、この穴ですからね。とにかく差し込んでみないと。



その昔、ログ屋を始めた頃、カナダのログビルディングの工具類に憧れたんですよ。
その中に、グルーブを掘るためのadzeがあって。
今回自分で作ったものよりは、もう少し大きいものでしたが。
いやー、当時からお金はなかったし、なにより高くて買えなかったんですよね。

それを、この歳になって自分で作る事ができるようになるとは。少々感慨深いものがありますね。

こうやって自分で刃物を作っている間に、他の人は稼いでいる訳で、それはプラスになりますけれど。
あくまで自分のものを作るだけであれば、経済的には絶対にプラスにはなりませんけれどね。
経験として蓄積していく事はあっても。
どちらがいいのか、わかりませんけれどね。


コークス200kgくらいと鋼材1tくらい各種あったら、もっといろんなものを作るんでしょうけれど。











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昨日もなんだかんだといいつつ、結局、鍛冶仕事をしてました。
試作したいものはいくつかあるんだけど・・・という感じで。



昨日作っていた刃物。
木のスプーンを削り出すのに使うカービングナイフと、スプーンナイフの形状が違うもの。
例によってバネ鋼から作っています。
スプーンナイフのほうは先端をフック状にするタイプにしようかと思います。
まだ歪みがあるのでもう一度火入れをする必要がありそうですが。
ガス炉なら、この辺り、ささっと点火して歪みを修正したり曲げたりする事ができるんですけどね。
コークス炉は一度火を落とすと、すぐに再点火ができない上に温度が上がるまでに少し時間がかかってしまうのが難点で。
ガス炉も作りたくてプロパンガスのボトルの廃棄品を用意してるんですが・・・。

そして、コークス炉に火を入れたついでに、試作してみようと思ったものがこれ。


臼掘りちょうな。海外ではadzeって呼ばれている刃物ですね。
ストックナイフを作って、サラダボウルのような木の器を作る需要を掘り起こすのであれば、その内側をくり抜く刃物も必要になってくる訳で。
ならば、それも試作してみない事には・・・と思って。

ま、今は鋼材の在庫もあまりないので、正月に作った手水鉢トングの残材の50cのフラットバーを使ってみました。

結果的に、なんかカッコ悪い。
まぁ、疲れ果てて、まだ成形が十分ではないんですけどね。
炭素鋼はホントに硬くて大変なんですよ。



鍛造作業を終えて、改めて見ていて思った事。
なんとなく、鉄器文明が広がり始めた時代の代物を作ってるような感じ(笑)

やはりフラットバーで作るのは無理があるのか。
柄を差し込む穴の開け方にも問題があるのか。
こんな広がり方をするのは、まったく考えていませんでした。
縦の楕円の穴を開ければ、もう少しマシになるかも。
一番いいのは炭素鋼の丸鋼40mm前後の鋼材を使うべきなのでしょうが。
アックスなどはフラットバーから作っているんですよ。
厚さ18mmくらいだったかな。

めちゃめちゃ前向きに考えると、この要領で作れば手鍬やピッケルも作ろうと思えばできる訳ですね。
使用する鋼材次第かな。

芯まで温度を上げるのが大変でしょうし、なにより鍛造機かスプリングハンマーが欲しい所です。
手作業でやるとなると、もう一人の手が欲しいかなと。
一人ではフラッターハンマーも使えないので。

ま、臼掘りちょうなも欲しかったので、この試作品は完成させて自分で使う事にしますが。
商品化はできる状況ではないんじゃないかなと。
鋼材とコークスに余裕があればいくらでも試作はするんですけどね。





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クラウドファンディングの件も今日を含めてあと10日。
何か魅力ある返礼品の商品企画に相変わらず追われていますが。
今日、やっとこいつが使える状態になりました。



刃をつけるのに難儀していたり、ドローナイフのタンニン染めに難儀していて、なかなか制作できなかった「ストックナイフ」の刃が研ぎ上がったので、仕上げの工程に入る前に実際に使ってみようと思って。



使い方はこんな感じで、丸太や厚物の木材に、付属のリングを打ち込みます。
下穴を開けたほうがいいですね。かなりぶっ太いので、そのまま打ち込むのはホネが折れると思います。



そのリングにストックナイフのフックを引っかけます。
こうする事で支点を作る事ができる訳ですよ。
右手でこの木の柄を握り、あとは押し切りの要領で

左手で削る材料を持って削っていく訳です。

支点がある事で、鉈や手斧を振り下ろすようなモーションがなくて、手元を、正確に削り取る事ができる優れものの刃物ですね。
日本ではあまり馴染みがない刃物でしょうね。
輸入木工工具通販の大手でも、これは扱ってませんしね。


実際に使ってみた感想では、日本人の体格に合わせて、もう少し小ぶりなもののほうがいいかもしれません。
そうすれば、おそらく女性にでも使えるのではないかと。
鉈や手斧を、手元に振り下ろす事に慣れている人であればいいんですが、慣れてないとやはり恐いですよね。
そういった心配がなくなるという点では、なんで普及してないんだろう?と思いますね。

ククサの他に、木の器・・・例えばサラダボウルとか。
本来であれば木工用旋盤が必要なものですが、それなりに高額な機械ですし、場所を取りますからね。
極端な話、電気が必要なくなる訳ですので、キャンプに持って行っても使える訳ですよね。

一応、クラウドファンドの返礼品として提供する事を考えている訳ですが、さて、需要がどうなのかなと。
かなりマニアックな需要にはなりますからね。


デモンストレーションに、ちっちゃいククサの粗彫りをしてみました。




慣れの問題でしょうか、40分ほどかかりましたけれど、慣れてくればもっと早くなると思います。



返礼品としての公開は2~3日以内になると思います。




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