あの夏、いちばん静かな海_今日のトレーニング
久々に観ました。これで3回目くらいかな?見る度新しい印象を受けます。
いや~まじで、良い作品ですね。個人的なこの作品の見どころは、
・レイト80’s~90’sの日本のサーフシーンが何となくわかる
派手なボードアート、ネオンカラーのウェット、サーフボードの価格、サーフショップ、クラブ?の雰囲気、サーファーファッション(特にSTUSSYがガンガン出てきます。ウェアはもちろん、ショップにポスターがズラッと張ってあったり。)
・劇中のサーフィン大会の舞台が千倉である(僕は千倉によく行きます。)
砂浜が今より広い気がする。
・主演が真木蔵人氏である
さすが真木蔵人氏、的な演技。
真木蔵人氏は若いときからがっつり髭が濃い。
、、、あとは全体的なグレーのトーンと海のコントラストというか、やはり色が綺麗ですね。
見たことない日本人サーファーはまず見て間違いないでしょう。
とにかく、「空気感」が半端ないです。
さらには、「優しさ」、「人情」もこの作品のキーワードかと思いますが、そこはもう見てください。この辺りは北野映画共通のテーマですね。
ところで、今日のトレーニングは、
・水泳 1km
・BMLT
・握力
・ジョギング 30分
水泳は1週間以上の間が空いたので、かなり泳ぎづらかった。なので今日はノンストップにはできなかった、。
もっと泳ぎまくって、これだ!という泳ぎ方に安定すれば、少し間が空いてもOKなんだろうけど、、、
まぁでも、泳ぎに行く前かなり面倒だったけど、こなしただけ良かった。
オーストラリアにも競泳パンツとゴーグルは一応持っていこうと思います。オーストラリアのプール事情がまったくわかりませんが、、、
日本でも市民プールで外人泳いでるときあるしな、、。
話は映画に戻りますが、「あの夏、、、」は3回見て感動してる時点で、ほぼ僕の中の映画の殿堂入りですね、、、
また見る機会はあるんだろうか、、、次は何年後かな、。
これとか今の高校生に見せたらどうなんですかね??
もしも、高校の視聴覚室を使って、毎週土曜の午後はクラシカルな映画を無料で上映とかしたらすごく良いだろうな、とか今思いました。
高校生みたいな多感な時期に、100人くらい集まって「パルプ・フィクション」とか「世界中がアイラブユー」とか見たら超ファンキーだと思うんだけど。すごーく良い影響を与えるんじゃないかなぁ。
映画という偉大な財産と、映画館とツタヤからしかつながれないのはもったいないと思う。
このブログについて_やっと体調が戻ってきた。
Amebaのホーム画面で、自分のブログのアクセス数がいつも表示されています。
別に芸能人じゃないし、見てもらうような内容を書いている訳じゃないので気にすることはないんだけど、
たまにアクセス解析をすると、検索ワードは常に
「バツカラス」
がダントツ1位です。
最近、バツカラスのサーフトリップが収録されている坂口憲二さんのDVDが発売されたので気になる人も多いのでしょう。
僕がバツカラスに行くときにちらっと検索した限りでは、あまりバツカラスのサーフトリップに関してチマチマと書かれたブログはなかったので、少しでも役に立っていてくれたら嬉しいです。
でもまったくコメントつかないですが、、、結構経ってるから今バツカラスのこと聞かれても困るけど、。
けど僕も見ず知らずの人のブログにコメントを書くなんてことしないからな、、、
杏さゆりのブログぐらいかな、、、でも彼女とは3度ほど握手会で言葉を交わしているから僕からしたら全然見ず知らずじゃないけど。
見ず知らずの人が思わず、
「あなたのブログすっごく参考になりました!!ありがとうございます!!」
って書いちゃうくらいの内容を書きたい。
でも、バツカラスに行く前に、僕自身が僕の書いたレベルの情報を知ってたら、
「サンキュー!!!」
って感じだけど。ジャムゥのこととか、まだ言うか、。
でも旅行の際、予備知識は基本的にはあればあるほど良いですよね、、、
前にも書いたけど、大切なのは体験とか感動だから。お金をどう下すとかネットワーク環境がどうとかは、現地で時間を費やすべきことでもないかなと。
ところで、やっと体調が戻ってきました。ので、久々?に体をまともに動かせた。
今日は、
BMLT 1時間
腹筋
握力
バランスボード
ジョギング 30分
でした。
これからはサーフィンだけじゃなく他のこともいろいろもっと記録してみようかななんて。
というのも昨日TVでイグノーベル賞のことをやってて、
かつてドクター中松氏が、
「30年間、自分の摂った食事を記録して、それらと自分の体調との関連性を考察した」
みたいなことで賞を受けていたというのを知ったから。
自分の生活、人生のあれこれを記録するっていうのは、簡単単純だけど、なかなかできることではないですが、割と確実性のある時間の投資の仕方なんじゃないかって。
他ではサッカーの本田選手が小学生の頃から何冊もの大学ノートに、毎日の食事と便の状態を記録しているというのを聞いたことがあります。さすがですね、。
まぁ中松氏も本田選手も、そんなことをやっちゃうくらい本気、つまり何から何までやれることは全部やってる、というのが話の本質な気がしますが、、。
とりあえず、でも日々のフィジカルトレーニングも記録した方がやる気がでるかなと、、、
とか考えながら、右股関節相変わらず痛いな~と思いながら走ってました。
ボブ・マーリー映画
やっと観に行ってきました。
観に行って初めて144分もある作品だということを知ったのですが、ドキュメンタリーで144分って半端じゃない長さですね。
一言で言って、「たっぷり」な感じです。
でもライブ映像・ジャマイカの映像満載なので、大きいサイズ、良い音響で観る価値はあります。
TV画面だと144分はきついでしょう、、、DVDなら一気に観る必要ないけど。
元々熱心なファンじゃないけど、それでもボブ・マーリーが偉大な存在としてタイムレスかつボーダーレスな魅力を放つ理由?を知るというか感じるには十分な丁寧な作りの作品です。
ちなみにアクセスの良さから有楽町の角川シネマに行ったんですが、ここ、ここ駅から直で入れるビッグカメラの上の階にあるんで楽です。
こういうドキュメンタリー系で単館上映だったりすると、結構駅から離れた場所に映画館があって面倒くさいってありがちですよね、。
あとこの映画館はビッグカメラのカードがあると常時1,300円で観れます。
これ、結構お得ですね。他でもよくあるようなサービスか知らないけど。ビッグカメラカード持ってなかったけど。
Gary Yamamoto状態
2日連続で下の話になってしまうけど、ここ3日間お腹を下しています。
特に変なものを食べた記憶がないんだけど、しいて言えば焼酎、冷房による冷え、もしくはここでは書けない理由。
元々僕はすぐピーピーになる体質ではないので、人生で深刻なピーピー状態、つまりタイトルにもあるGary Yamamoto状態になったのは、今年行った中央インドネシア旅行のときだけです。
そのときは4日くらいはピーピーでぐったりでかなりつらかったのですが、病院に行くほどでもないというか探すのが面倒だったので、空腹というか食べないことのダルさをタバコでごまかしたりして自然治癒させました。
それでまた今回なので、こんな短期間にまたかよ!!と言う感じなんだけど、さすがに3日目ともなると、食べないことによる気力のなさが、時間の無駄すぎるので、さっき病院に行きました。
で、お医者さんのアドバイスによるとこういうときはとにかく食べない方が良いみたいですね。食べるほどに治りが悪くなるみたいです。
確かに食べるとお腹痛いし、数時間後に出てしまうのでほとんど食べてなかったんですが、朝一膳食べましたって言ったら「アホか」って感じのリアクションだったので、「そ、そうですか、、、」という感じでした。
と言いつつ先ほどマイセンのカツサンドを一切れ食べたけど。
僕は最近は何も考えないで飲み食いしていると67kgくらいなんだけど、順調に体重が落ちて、さっき量ったら64kgでした。プチ断食状態。
でも、力が湧かないのでトレーニングもする気がしないんだけど、その分筋力が落ちるのがもったいない、、、せっかく最近良い感じだったのに。
来週はまた台風によるスウェルが入るみたいなので、明日までに治して、土日軽く体動かして、頭オーバーサイズスウェルででかいマニューバーを描くチャンスを狙いたいです。
それにしても食事がポカリと薬だけで、体も動かさないとなると時間を持て余します、。
旅の携行品
そして先ほどAmazonで、TOTOの携帯ウォッシュレットを注文、6000円なり。ほんとは10000円なのが安くなってた。
これで常にリュックにウォッシュレットを入れておくことになるのか、、、
サーフィンで民宿に泊まるときもウォッシュレットがないと不便というか気持ち悪かったから、今買うならもっと早く手に入れとけば良かったな~
話が飛ぶけど、Amazonで普通のウォッシュレットに大量の海外の人のレビューが付いてたりしますね。そして大抵が絶賛してる。
僕も海外から成田について何がほっとするって綺麗なトイレとウォッシュレットです。
中国なんかも生活レベルが上がるほど需要は伸びるんだろうから、TOTOの株を持っておくのは良いかもしれません。
ウォッシュレットは参入障壁があまり高くなさそうだけど。
そろそろ観に行かないと_各種手続きや準備
タイトルと関係ないですが、、、
そろそろ観に行かないと上映終了です。
あと約2週間でオーストラリアに行くので、それまでにいろいろ手続きがあります。
英語での履歴書も作っておかないといけないし。
今日あたりもまだ大き目のウネリでサーフィンできそうですが、確実に必要な手続きをしないと困るのは自分なので、まずはそちらを消化します。
というのも、先日スポーツクラブの解約をしようとしてたら、タイミングが遅くて、まったく行くことのない1ヶ月分の料金も引き落とされることになってしまったという事があったので、、、がっつり落ちました、。
後は早くパッキングもしないと、重量制限がある中でできるだけ優先順位の高いものを持っていかないと、、、ウェットスーツにサーフショーツにスイムフィンに、スケボーは分解すれば持って行けるけど重いんだよな、、、洋服はあっちで古着でもなんでも安いの買えばいいかなと。K-mart的なところで。
長雲_essense
黒糖焼酎、長雲。
去年奄美で飲んで、お土産に買い、久々に通販で買って飲んでます。
通販でポコンと買ってしまうといまいち雰囲気がないですが、、、そのくらい思い出深い味です。
奄美には行けてないけど、ここ最近波が良いのでまぁいいかなという感じです。もうちょっと??うまくなってから、必ずリベンジしたいですが。
この長雲、間違いなく美味しい焼酎ですが、やっぱり初めて飲むなら奄美に行って、その空気の中で飲めたら最高ですね、。
話変わって、今月のサーフィンライフの付録DVDのessense、これも最高ですね。パタゴニアのシグニチャー?です。
BGMがnomakなのも◎。いかにもパタゴニアっぽいチョイスですね。ちょっといやらしい響きになるけど、intelligentなチョイス。
波は16号ウネリ、大潮の上げこみで夕方の千倉はオーバーヘッドでかなり良さそうでした。今週中また、台風ウネリじゃなくても楽しめるといいんだけど、、。
9/12,13(水、木)_南房総
9/12
6:00-10:00
16:00-18:00
9/13
8:00-10:30
16:00-18:00
という感じで海に入り、
12日は9時ころ、13日は10時ころ干潮でした。
千倉周辺で入ったのですが、今まででベストコンディションでした。
東にあった熱帯低気圧によるうねりが入り、胸~肩くらい、
潮周りでブレイクの質は変わりますが、イージーな少し厚めのマシンライトが入るときもあれば、もう少しサイズがあればチューブになりそうな、垂直にしっかりウォールの切り立つ波も、ミドルからインサイドでがっつりホレて、スピードのあるテイクオフからスっと走るだけ、でも楽しい波など、、、
人も少ないですね。
千葉北だったらこうはいかない。その分遠いし、太陽の里もないから昼間ひたすら暑い中休まないといけないなどデメリットもありますが、、、
でも両日とも朝入ってすぐはピークを自分で独占でした。文句なしです。
特に12日は朝入るときは、周りに誰もいない。夕方出るときも自分が最後。
と、first in, last out でした。
前回の志田でやっとポイントノーズのDM3が日本の波でフィットする感覚がつかめましたが、
今回は両日とも朝はDM3でばっちりでした。
やはりホレた波にへばりつくようにテイクオフするならレールが薄く、ノーズが細い方がイージーです。
プロはラウンドノーズのミニボードでホレた波に行けますが、それはやはりサイジングが相当小さいからなんじゃないかと思う。
日本で小波用につかってるボリュームを出したラウンドノーズじゃパワーのある良い波はキツイかなと
メイクはできても板が走りすぎるともったいないし。
浮力の少ないポイントノーズはパドルがやはり少し遅くなるけど、その分速いタイミングでパドリングを始めたり、良いポジションからテイクオフすることに集中すれば十分カバーできるし、走り出したら反応が早いのでより良いライディングができます。
あとはドルフィンが圧倒的に楽。
ここ数回奇跡的に毎回波が良いけど、やはりより良い波により多く乗れるほど上達につながりますね。
ここ最近の陸トレも成果がある感じだし。
毎回新しい発見というか、視野が広がるような感覚があって良い感じです。
いや~アメリカってほんといいですね。
、と、思わず淀川サン口調になってしまいますね。こういう映像を見ると。
この、marry you って曲もいかにもアメリカのっぽくて良い感じ。
踊ってるコたちのファッションも。やっぱりこういうカッコって彼らのオリジナルだから様になる。まさにアメリカンカジュアル。
アメリカってエンターテイメントの国なんだな~って思いますね。
エンターテイメントの素養が高いというか。
ダンスもそこまでカチっとしてないのが逆に良い雰囲気なんですよね。ダンサーっていうんじゃなくて、ダンスが身近にある環境で育ってきてるんだろな~って。小中高の文化祭、学芸会、etc.でこういうポップな曲でダンスしてきてますって感じ。
だから、こういうサプライズでも、ちょっとみんなで気合入れて練習して最高なのを作っちゃおうぜ!!ってテンションというか。肩の力が入ってなくて、みんなが楽しんでいるのが伝わってくるような。
素人感、手作り感、やはり、ここでもカジュアルという言葉が合う気がします。
でも、何と言っても胸にグッとくるのは告白しようとしてる彼が、ダンスの輪に走り出す直前の様子ですね。
ちょっと緊張した感じでダンスを見ながらタイミングを図って、で、いよいよのときの、
グッとうつむく感じが最高。涙が出ました、ワンワン!!
