お正月5日目。
家族のお世話がそろそろ限界のみなさま
おつかれさまです
年始に作った重ね煮おせち。
残りをかき集めて詰めてみた。
左上から時計回り
数の子(塩抜きしておかか )
お煮しめ(にんじんはぼっちゃんが型抜き )
伊達巻(私が食べないのでミニの市販品 )
りんごきんとん(砂糖不使用 )
柿なます(砂糖不使用)
黒豆とかち繰り返しの煮合わせ(砂糖少々)
クルミ入りごまめ(砂糖少々)
たたきごぼう
黒豆になぜほとんど砂糖を使わないかというと
とはいえ昨年、完全な砂糖不使用にしたら
脳(記憶中枢)の中で「黒豆=甘い豆の認識」であるぼっちゃんには不評でほとんど食べず
今年は砂糖とオリゴ糖の甘味を借りて
ほどよい甘さで作りました。
私とオットはこの甘さでよかったので、食べましたけれど。
余った黒豆をどうリメイクしようか迷っていたら、オットが黒豆ケーキ作成。
これならぼっちゃん食べたし!
パンケーキミックス、バターを混ぜて炊飯器で作るようですがレシピはわかりません…
さて、おせち料理の起源ですが、中国から「節」の文化が伝わったあと
奈良時代から平安時代にかけて「節会(せちえ)」という特別な料理として、おせちの起源となっているそうです。(農林水産省HPなどから引用 )
今はおせちを作らない、食べないご家庭も増えてますね。
世界中の食を楽しむことができる時代。
世界遺産である和食や伝統料理を知らないのは、日本人としてちょっとさみしいかもしれません。
ローソンでは100円おせちが。
作るのが大変なら、カタチだけでもちょっと揃えてみてもいいですね。
コンビニ食やスーパーのお惣菜は、品質において仕方ない部分もありますが
100均や300均の正月グッズで見た目だけでも子どもに伝承できたらいいですね。
子ども向けおせちの解説
我が家は男子なので、一生作ることはないかもしれませんが
「そういえばおかんが作ってたなぁ」と、思い出してくれたら、それだけでちょっとは伝承したことになるか!思っています。
どちらの会場も監視カメラあり、警備員がいます。
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