「自分を売り出す文章」の勉強をしています。
講師は「キャッチコピーの教科書」「自分を売り出す1行を作れ」など、図書館にも貯蔵される本の著者 さわらぎ寛子先生。
竹村先生のSNSをみて前々から気になっていたセミナー。
ネット被害を受けたあと、もう講師業さえ無理なのかも…と思いながらの参加でした。
さわらぎ先生の1dayセミナーで、次々と言葉が降ってくるようなひらめきがあったのです。
あぁ 私はこれを伝えたかったんだ。
涙がぽろぽろこぼれました。
まだまだ予防医学の分野を広めていきたい。
思いを確信できた瞬間でした。
そしていま、自分を売り出す文章構築アカデミー6ヶ月コースで様々な職種の方と勉強中です。
キャッチコピーや文章を学ぶと、あらためて予防医学の仕事をひとことで表現するのは難しいと痛感しています。
それでも、言葉のプロ!さわらぎ先生がもつ語彙力のおかげでなるほどそう言えば伝わりやすい!と、毎回 驚きと感動がある講座です。
7月はビジネスプロフィール講座。
これまでの経歴をまとめました。
大変な作業でしたが、たくさんの方とお仕事させていただいたことが明確になりました。
伝えていかなければ広まらない。
伝わるように、伝えなければ届かない。
さわらぎ先生にも添削していただいた、自己紹介文です。
なぜ私が予防医学講師になったのか、よろしければご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・
牧 香奈子 (まき かなこ)
0歳からの予防医学と食育makana® 代表
1975年生まれ。兵庫医科大学病院などで2000人に近いがん患者の看護に約10年携わる。
抗がん剤治療、骨髄移植、臍帯血移植などの治療を懸命に受けても、再発や転移で長期入院を余儀なくされて仕事を失ったり、離婚や自殺に追い込まれたり、まだ10代のうちに亡くなってしまったりと、病気が人生を変えてしまうことを目の当たりにする。
原因不明のがんや難病患者が背負う何百万もの医療費と、不摂生を続けてきた生活習慣病患者の医療費に不公平さを感じる。
生活習慣病の患者が1人でも減ることによって、国の医療費が削減され、がんや難病患者の研究資金、社会保障に充てられないかと考え、予防医学に転身。
2010年帝国ホテルクリニックにて、生活習慣病やがんを予防する人間ドック食生活アドバイザーとして従事。のべ2万人を超える受診者と接する中で、成人以降の生活習慣病は改善が難しいことに気付く。
「予防医療のスタートは何歳がベストなのか?」と模索していた頃、我が子の離乳食経験から「病気を予防する習慣は0歳からだ。」と確信。
2015年看護師をしながら予防医学の食育講座をスタートさせ「0歳からの予防医学」を啓蒙する第一人者となる。
当時はマンツーマン
科学的根拠に基づいた医学的な健康法と、自然療法、陰陽調和料理、薬膳など東洋医学の食養も取り入れ、体質に合った予防医療を提唱する。
受講生は、食や健康に悩むママからプロまで、全国や海外からも参加。「専門的なのにあれダメこれダメ言わない」「親身に相談にのってもらえる」「ネットの情報にふりまわされなくなる」などSNSで広まり3000名以上が参加する。
2017年 日本アタッチメント育児協会、食育部門初の優秀実践者として表彰。
2017年 生駒市食育推進計画事業メンバーに選出される。
2018年より統合医療に携わる医師、看護師など専門家への食事療法講座も兼任。
情報量の多さ、明日から使える実践的な内容に定評がある。旅好き。1児の母
【 所属学会 】
抗加齢医学会
日本人間ドック学会
日本小児アレルギー学会
【 所有資格 】
看護師
厚生省認定人間ドック食生活アドバイザー
日本ホロス臨床統合医療機構認定ホリスティックケアアドバイザー
Naturopathic detox therapyアドバイザー(解毒療法)
アタッチメント食育インストラクター
離乳食インストラクター協会1級
陰陽調和の重ね煮 養生・健康科終了
健康食育ジュニアマスター(米・雑穀米)
薬膳アドバイザー
酵素スムージープレマイスター
毛髪ミネラル検査アドバイザー
予防医学リンパ健康セラピスト他
【 看護経験 】
看護師免許取得から23年
兵庫医科大学病院 血液腫瘍科約7年
総合病院・クリニック勤務
内科 循環器科 脳神経外科
外科 整形外科 眼科 手術室
帝国ホテルクリニック(人間ドック)3年
検診機関、市役所地域包括支援センター
電話相談など
訪問看護歴 計7年
②メディア掲載、イベント実績など
つづきは<<<こちらから