昨日、急にYちんから連絡が入った。


ATの車が手に入ったとのこと・・・



実は前々から私も運転できるように車をATに変えると言っていました。


それが引越し時期と重なって・・・  というのも新居の駐車場を借りることになっていて・・・



入居の書類をそろえるのだって大変で・・・


初めてのことなので、試行錯誤で不動産屋に問い合わせながら頑張って・・・


そんな最中に車のことが上から重なって。









頭がおかしくなりそう。









やることがいっぱいあると本当にすべてを投げ出したくなるんです。


のん気に遊んでる奴とか見るとマジで殴りたくなってくるくらい。



車持てるんだからィィじゃん♪と思う人もいるかもしれませんが・・・




要はYちんの車なんですが、名義は私になるんです。



私の車ってことになるんです。



その車の一切の責任は私。 Yちん免停中なのでYちんが捕まったり逃げたりしたら






私が責任を負うんです。







なぜYちんは自分の名義にしないのかって??



違うんです、自分の名義にできないんです。




 


未成年だから。






未成年のため、今は親の名義の車を乗ってるんです。


任意保険も親子保険で、今回車を変えたら効く保険が限られているんです。



何か・・・頭わるくね?




Yちんが言うには、に言うと面倒くさいから、私の名義になって欲しいと。




未成年てめんどくさぃ。 自分本位で何にもできないから。


私にも何度かそんな経験がある。 自分でやりたくても、親の同意がないとできない。


そんな屈辱感を抱きながら、早く大人になりたいと思いながら生きてきた。



Yちんと出会ってほんの数ヶ月しか経ってないのにこんな契約していいのだろうか?





不安がつのります。




部屋の名義でもいっぱいいっぱいなのに車の名義にもなって・・・平気なのだろうか。


Yちんは若いからなのだろうか? 怖いものナシみたいな・・・


それとも私が臆病なのか? ・・・どうも前向きに物事を考えられない。



今まで年上とばかり付き合ってきたので、自分が責任を負うことに慣れていない。



逃げたくなる。



こんな時こそ誰かに頼りたくて、すがりたくなる。


だけど、自分がしっかりしないと何も始まらない。 何も出来ない。



責任とはどーゆーことなのか・・・



責任を負うことの重み。 もう少し考えて欲しいと思う。




まだ19歳なのにこんな私の用事に巻き込まれてしまってかわぃそうです。。。


今日、思いました。


Yちんに頼ってしまっては、自分がダメになる。 ぃゃ、お互いダメになる。



まだ若いのに、こんな重い事を背負ってばかりいたら、逃げていくだろう。


頼ってばかりで生きてきた私は、逃げられたら何も出来なくなるだろう。




普通に遊ぶ分には、うまくいったであろう二人。


こーゆー契約関係や金が絡むと妙にギクシャクする。



それは、まだ子供という証拠です。



少し早すぎたかな。  




とりあえず駐車場は確保してあげよう。  少し頑張らなきゃ。



私がしっかりしなくては、Yちんがかわいそうだ。


昔の自分を取り戻そう。  何もいらなかった、誰にも頼らなかった自分に。

今日、不動産屋から電話来まして・・・



入居審査が通りました。



これでひとまず安心。。。   ホッ。。。




あとは頭金の振込み。 23万円。  仲介手数料55000円。





入居のみで合計285000円。





たけぇょな。



入居って結構簡単にできるものだと思っていたんですが・・・・



①住民票


②身分証明書


③収入証明書 (内定者なので収入見込み)


④印鑑証明書


⑤連帯保証人の印鑑証明書





印鑑証明は作らなければならないので・・・ めんどぃ。



収入証明は会社に頼んで発行してもらった。





気まずい。





会社に電話するのとか嫌いなのよね。



Yちんにはお金を12万貸した。



だもんで、計算機と向き合う毎日です。




金絡みで殺人事件なんて起きてしまうくらい、金は人を変える。


金が絡めば親子関係も崩れるほどだ。


金の力はコワィ。



Yちんは元々私のお客さん。


今まで貢いだ金の恨みか!?


貢いだ分を私からぶんどろうとしているのか!?




ぃゃ、そうでないことを信じたい。







・・・・・。







中学校3年の時に付き合っていた高校3年の彼氏がいた。


彼は大学受験生で、国公立の東京農工大の獣医学部を志望。


受験まで、遊んでいた。


その間、彼は「おごってやる」と言って、まぁ数千円だがおごってもらった。



彼は私のせいで浪人することにしたが、私は彼を捨てた。


すると彼は手のひら返したように私にこう言った。



「今までおごったりとかしてたじゃん?これから予備校代とかかかるから

 金返して欲しいんだよね。1万7千円くらいかな~」





絶望しました。



「おごる」と言った奴が、金を返せと・・・ 矛盾している。



私は結局言われるがまま、金を渡しました。


まだ高校生になったばっかで、大金のような感じです。




金ってなんなんだろうか・・・

昨日、Yちんとクチケンカしたんす。


ナパームで飲んだ後にYちんに電話しました。


実はたっちゃんとYちんが昨日、ナパームで電話でケンカがありまして・・・


まぁたいしたことではないんですが。



たっちゃんの件で電話したのがいつの間にか私達のケンカに・・・



本当こんなに頭使うケンカは久しぶりでした。


しかも電話だったんで・・・ 


しかも酔っ払ってたんで・・・・





だって、ナパーム行った後にデニーズ行ったんですよ。


デニーズでたっちゃんと話したことも覚えていません。


ラーメン食べたことは覚えてるんですが


そっからどうやって原付で帰ったかもうる覚え



家に帰ってお風呂に入ったんですが・・・・


体をちゃんと洗ったのかも覚えていません。


湯船が気持ちよくてしょーがなかったことしか覚えていません。



そしてYちんに電話をし、ケンカし・・・・



いつの間にか私はキレて怒鳴っていました。


すっごい暴言はいていました。



朝の6時をまわる。




さすがに頭も働かない。  ダウン。  おやすみ。。。。



どうやって電話を切ったかも覚えていない・・・・



その時は覚えてるんですけど、朝起きると・・・・  記憶ナィ。




なんであんなにキレていたのであろう、私。



最近ホント記憶なくなる。



昔はそんなことなかったのに。


酒もそんなに飲んでいない。  体の体質でも変わったのだろうか?




結構ヤバィよね・・・  コレ。

養老の後に、たっちゃんとふたりで地元のBarナパームに行きました。


私はすでに飲んでいたので(って言っても3杯しか飲んでないけど)すでにほろ酔い。



ここのBarでは元彼の友達が働いています。 ※しゅんしゅんって名前



しゅんしゅんは就職のため、今月で辞めるとの事・・・


そんなのもつかの間、たっちゃんが知り合いを見つけました。



その知り合いの人は、右翼だったらしく、ちょっとコワメ・・・・


すかさず私にからまれた;;



私も酔っ払っていたのでこわいも何も関係なし!


普通にしゃべって対応してた。


それが彼には好感触だったらしく、気に入られてしまった;;



彼 「まいちゃんかわぃぃな!妹にしたいな!」



彼は現在31歳らしぃ。


ぃゃぁ~そん時、私スッピンだったんですけど;;



テーブル席で飲んでいたはずが、いつの間にかみんなカウンターに・・・


以前もこんな感じでお店に迷惑かけたな;;



知らない人なのにカウンターでみんなが一体に。。。



年齢層はちょっと高めで30歳くらい多し。




その右翼の人からリーマンから若い人まで、みんなで騒ぐ。 



なぜかたっちゃんとナパームに行くとこんなことになる。


人と接することがスキなので、それはそれで楽しい。



人と接すると、いろんな考えや意見、個性が見える。


そしてまた勉強する。  自分が成長できる。


「人」ってぃぃなぁ~ って改めて思いました。



キャバクラを始めたばかりの頃の・・・ そんな純粋な気持ち。



その・・・はじっこに座ってたリーマンの人・・・




どっかで見た事あるんだよなぁ~。。。



誰だっけ!?  誰だっけ!?

昨日、母親と父親3人で地元の 「養老乃瀧」 に行って来ました。



繰り広げられる会話は姉の不倫の話と、東京に住んでいた頃の話、今飼っている猫の話・・・




そんな中で、両親が最近ケンカしなくなったという会話に・・・



両親のケンカは必ず母親が家を飛び出してしまいます。


母親の実家はもうないので(母親の両親が亡くなった為)帰る場所がありません。


そのたびに、私にメールで



母 「どっか一晩明かせるとこないかな?」


私 「マンガ喫茶とかあるよ」



こんなやり取りが生じます。



ですが、最近これといってケンカはなく、おだやかに過ごしています・・・



ですが、私は父親に言っていました



「母さんはもう帰る場所が、居場所がないんだからもっと考えてあげなよ」



酒が入っていたからでしょうか? それともそーゆーこと言える大人になったのか・・・



気が付くと父親に説教していました。



昔は父親と何年も口きかなかった私が、こんなふうに説教するなんて思ってもなかったな。




父 「麻衣は何でも話してくれるからカワィィなぁ~」




実は一人暮らしすること、父親には内緒なんです(笑)


少し罪悪感・・・

「最終兵器彼女」という題名に魅かれました。


それがきっかけで、単行本全7巻、そろえました。


「スピリッツ」で連載していたとの事・・・


うちの学校の先生は 絵が下手で内容が適当・・・などと批判していました;;



「いいひと。」ってありましたよね? その作者なんです。


確かに絵は微妙ですが、内容がおもしろい。


まぁ、彼女が最終兵器になっちゃったって時点で非現実的なんですけど


恋愛についてとても考えさせられる内容だと思います。



このブログのサブタイトル


私がこの時代に、この時を、確かに生きていたという証を残したくて・・・


というのも、この漫画の影響でつけました;;



今じゃ、アニメビデオや映画の実写版もやっているらしく・・・・


実写版にはあまり興味はありませんが・・・^^;




この漫画を読むたびに、何度も泣きました。(何回泣いたかわからんくらい)


自分と重なるところが何度もあって・・・  今回も泣きました(笑)




「変わらないで」 と願うことは愚かなことだろうか?


「時代が変わっても、変わらないものがきっとある」


そう、信じたいと、改めて思った。 今日この頃・・・

Fare Well


作詞:hyde



どんなに遠くて 長い道も


裸足で歩いてゆこう


寒くて 明日を見渡しても


貴方は 何処にもいない・・・



うまく言えなかったけど  いつも想っていたよ



あぁ・・・今 吹き抜ける


この風のように 優しかったなら


果てない切なさに


こごえた貴方を 守ってあげられたのに



たとえ何も無くても この手広げてゆくよ



あぁ・・・空を駆け巡る


あの鳥のように 強かったなら


貴方は いつまでも


この僕のこと 愛してくれたのかな・・・





※ラルクのアルバムの最初に入っていた曲です。


よくこの歌詞見て、悲しくなっていました(笑)

青春の影


作詞・作曲::財津和夫




君の心へ続く 長い一本道は  いつも僕を勇気づけた


とてもとてもけわしく 細い道だったけど


今 君を迎えにゆこう



自分の大きな夢を 追うことが


今までの僕の 仕事だったけど


君を幸せにする それこそが これからの僕の 生きるしるし



愛を知ったために 涙がはこばれて  君の瞳を こぼれたとき


恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに過ぎないと


ただ風の中に たたずんで


君はやがて 見つけていった


ただ風に 涙をあずけて


君は 女になっていった



君の家へ続く あの道を  今足元に確かめて


今日から君は ただの女


今日から僕は ただの男






※この唄は、「ひとつ屋根の下」というドラマの挿入歌で流れていました。


ストーリー上、この挿入歌が流れた瞬間、涙が出ました。


不思議と優しい気持ちにさせてくれる歌。


ですが歌詞の意味がとても難しく・・・未だに解明できません;;


誰か教えてくれぇぇ~

ぇーと、2月13日に釧路に旅行に行ってきました。


と、いうのもYちんの実家なんですけど^^;



二泊三日、お世話になりました。




飛行機に乗るのは高校3年の修学旅行ぶり。


夕方頃の飛行機に乗りました。


ちょうど日が暮れる頃の時間帯。 街に明かりがつき始める頃・・・


そんなキレイな時間帯に、私達は飛び立った。



富士山のシルエット、夕暮れの赤い色。


空の横ライン一面に広がった色。



空ってこんなにキレイだったんだ、と。 本当、絵に描いたような景色で・・・



改めて空に感動した。



無事に釧路空港に着きました。












全部、雪。   (ソリャソーダ)








まず、雪に感動する。 Yちんにとってはこれが普通なんだ。



出会ってからそんなに経ってないのに、親に挨拶・・・ 


こんな展開になるなんて、誰が予想したことだろう。




次の日にはついに私の歴史を壊されました。



生まれて20年間、スキー、スケート、スノボ、全部





やったことないんです(笑)





それが生まれて初めてのスキィ~☆




何回コケたかわかりません。



リフトもまともに降りれません。 リフト乗り場のおじさんに助けられること2回。


回転しながらこけるこける・・・



途中で何度も泣きそうになりました;;



Yちんはかなりスキーうまそうなのに、私につきっきりでゴメンネ・・・



Yちんのご両親にかなりご飯をおごってもらっちゃいました;;




3日間のうちに食べたもの


①ジンギスカン


②寿司


③カキ


④アイスクリーム


⑤ラーメン




本当に全部うまいんです!



カキ嫌いだったのに大好きになっちゃうくらいだぁょ☆


アイスクリームは牧場のアイスって感じの奴。ちょー濃厚!


消防署の人が仕事さぼって食べに来ていたくらい^^;



こんなうまいものずっと食べてたら、関東のものがまずいと思うに決まっています;;




Yちんは自然児で、キャンプも何でもできるとYちんの母親が言っていました。



それを聞いた瞬間私は




「これ!いける!」




と、思いました。



Yちんを手放してはならなぃぃ!と、直感的に思ったんですよね;;






釧路はね、本当に異国の地! 現実逃避できますよ(笑)


嫌なこと、全部忘れられる。 そんな気がする・・・





もし、中学生や高校生のときにこの地に出会えていたら


もっと違う自分だったと思う。  違うものを得られたと思う。


何かをまっすぐに信じられる自分になれたと思う。




学生最後に釧路に行ってよかったと思います。




時間がゆっくり流れてる・・・  今の私に必要な環境でした。


いやぁ~最近本当に忙しくって・・・


PC開く余裕も無く・・・


実は最近、旅行と部屋探ししまして・・・



これからパソコンも使えなくなっちゃうんだけど・・・


ぁ、これ実は学校の支給品なので返さなきゃなんないんですよ^^;



「麻衣の証」 は私が今まで生きてきた中の記録。


このブログはなんとしてでも続けて行きたいんですよねぇ・・・



ぁぁ、どぉしましょ。  お金に羽が生えたみたいに飛んでく~・・・