幸せ力アップのお手伝い
絵本セラピスト®️ 絵本専門士 の
大江美保子です
確かにある『今、ここ』を感じる力（幸せ力）
幸せ力は、コツコツ鍛えられます
筋トレと一緒♪
私が実践してきたやり方、物の見方なんかをブログに綴っていこう〜
と思っています
プロフィール →★★★
活動への思い →★★★
いいこと日記
- 掃除がはかどった
- 早起きできた
- お仕事が楽しくできた
幸せ力アップでおすすめなのが『いいこと日記』
ただただ…
今日あった『いいこと』を書いていくだけです
いいこと日記のはじまり → ★★★
いいこと日記のすすめ → ★★★
いつもは、夜の２０時にタイムセットしてアップしているブログですが…
今日は、朝ドラに激しく心を揺さぶられたので、イレギュラーな時間に投稿しています♪
朝ドラにハマる
正座をして見ている朝ドラ
（名古屋でのロケ地にまで行く人）
主人公の母親（石田ゆりこ）演じる『はるさん』が、今週、亡くなってしまいました。
その中で、はるさんが、毎日毎日、つけていた日記。
ドラマの中でも、重要な小道具となったりもしていたのですが、
死後の事を書いた最後の日記をのぞいて、みんな焼いて捨てるようにと
はるは、遺言して亡くなっていきました。
苦しい時も
嬉しい時も
何もない時も
etc
毎日、毎日、日記をつける時間は、はるさんにとって自分と向き合う時間だったのかもしれないです。
日記が続かない私には尊敬しかない…
祖母の日記
私の父方の祖母は、２０歳の頃から６０年以上、毎日毎日、日記をつけている人でした。
私は奈良に住んでいて、祖母は九州だったので、何年に一度しか会えない関係でしたが、
とっても、可愛くて明るくて働き者で、みんなから好かれている祖母で、私も大好きでした。
私が大学生だったころ、
一人で九州旅行をして祖母の家（父の実家）に行ったのですが、
その時も、ご飯を食べたら文箱から日記を出して
『今日は、美保子ちゃんがきたばってん、日記をかかな〜』
って嬉しそうに言っていました。
『つどつど、書いていかにゃ、夜には忘れてしまう』
って大笑いしていました。
『日記は、どうしているの？』
と私が聞くと
『全部、とってあるけど、長男が亡くなった時の日記だけは、持ってるだけで辛くなるけん、捨てたと』
と言ってました。
明るい笑顔からは想像もできないほど、苦労の多かった祖母の人生です。
祖母の日記はどうなったんだろうな？？？
１０５歳で大往生だった祖母
久しぶりに祖母の思い出がこみあげてきました
日記を焼く事は人権の尊重？？
朝から、感情が揺さぶられたよ〜
一緒に『幸せ筋トレ』していきましょう♪
予定しているイベント
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