スマホの動画撮影が気軽になったぶん
撮った動画をその後どこに保存するか…悩みどころですよね。
いくつか選択肢がある中で
YouTubeにアップするという選択肢もあります。
限定公開にしておけば
自分しか見れない動画としてUPできます。
個人で使うだけなら
YouTubeは無料で使えるので便利ですね。
でも、
有料で動画を販売したいとなると、話は変わります。
YouTubeで有料販売する方法
YouTubeにアップした
限定公開の動画を
有料販売して渡すのは禁止です。
YouTubeの場合は
メンバーシップ
というものがあります。
月々の有料会員ですね。
メンバーシップになってくださった方にだけ
動画を見ていただけるようにする。
という販売方法があります。
でも、そもそも、
メンバーシップのシステムを使うためには
1000人の登録者+収益化
できてないと使えません‥‥。
そこで、使えるのが
Vimeo(ビメオ)です。
料金プランはこちら
▶Vimeoの料金プランが変更されていた!動画販売するためには?
YouTubeとVimeoの違い
広告がない
YouTubeは、収益化していなくても、勝手に広告が流れることがあります。
また、他のYouTube動画を紹介されるので、他の人のチャンネルに流れていくことも。
安全性が高い
YouTubeは非公開にしても、URLを共有されたら見れてしまいます。
Vimeoはパスワードをかけたり、共有ボタンを消すこともできるので、勝手に誰かに共有されることが出来なくなります。
料金
YouTubeは無料で使えますが、Vimeoは基本、有料のものとなります。
主にここですね。
YouTubeとVimeo、どっちがイイの?
そもそもの利用者数は
YouTubeがVimeoの10倍程ありますし
YouTubeのほうが拡散されやすく
ネット検索でも出てきやすいので
集客につなげていきたい
と言う事であれば、
YouTubeがおススメです。
ですが、
限定公開した動画を
動画を有料で販売したい
と言う事であれば
Vimeoが使えますね。
動画の活用の目的に応じて
使い分けてみてくださいね。
動画でもまとめました!
0:00 youtubeとVimeoの違い
1:34 動画の有料販売について
2:56 Vimeoの動画を販売する方法
12:19 youtubeのマネタイズ方法
14:37 メリット・デメリット
さらに動画活用してビジネスを加速させたい方は
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