ペルソナが大事だとはわかっているけれど…なかなか出来ない方へ | カタチの無いスキルを、あなたらしいコンテンツへ/セラピスト·カウンセラー·講師のためのオンライン化サポート

カタチの無いスキルを、あなたらしいコンテンツへ/セラピスト·カウンセラー·講師のためのオンライン化サポート

資格や肩書ではなく‟あなたがいい‟と選ばれる、オンラインを活用した、スモールビジネス・クリエイティブサポート。
デジタル苦手、文章がまとまらない、時間がない。そんな方の知識や経験をオリジナルコンテンツにまとめ、コストを抑えた起業を提案します。

起業して、何かを発信し、活動を進めていくなかで

必ずと言っていいほどぶち当たるのが、

 

「1人の人に絞ってみよう」

という、ペルソナ設定の壁。

 

 

沢山の人に来てほしいのに

1人に絞るなんて無理!!

 

これ、私自身が苦手で、

出来なかったことでもあります・・・。

 

絞ったほうがお客様に来てもらえるんでしょ?

決めたほうが、伝わるんでしょ?

 

頭では分かってるんだけど

やっぱり、1人に絞るなんて無理なんですよ・・・

 

 

そんなあなたへ朗報です♪

 

 

ペルソナ設定は必要ですが

1人だけに絞るのではなく、

 

具体的な1人を数人作る

のです!!

 

 

そう、たった1人のAさんだけではなく

 

Aさん、もしくは、Bさん、またはCさん。

というように、

ペルソナ像を作っておくのです。

 

 

私は、この考え方を知って

すごくやりやすくなりました♡

 

 

勘違いしちゃだめなのは・・・

 

例えば、告知記事やブログなどで発信をするときに

A、B、Cさんすべてに!というように書くのはNG。

 

発信するときは

 

①Aさんに向けて

②Bさんに向けて

③Cさんに向けて

 

といった感じで

それぞれに分けて書くのです。

 

 

同じ内容のラブレターを

コピペで渡しても響かないのと同じで、

 


ペルソナ像はそれぞれ違うので

それぞれに刺さるポイントが違うのです。

 

 

ペルソナを絞ろう!

1人に絞ろう!

と、よく言われますが
 

大事なのは

「絞ること」より

 

その人について

詳しく「知ること」!!

 

 

あなたは、お客様のこと

どれくらい知っていますか?

 

ぜひ、年末のこの機会に

お客様リストの見直しなどをしてみるのもおすすめですよ♡

 

 

 

 

はなうたデザイン