ブログやSNS、知人の紹介などで商品を知り、内容をもっと知りたい!と思った人が、ランディングページに訪問することで、商品の詳細内容から疑問まですべてを理解することができ、申込み(予約・体験・購入)までできるものです。
全てを、1Pにまとめたものをランディングページ(LP)と呼びます。他の無駄な情報も一切なく、余計なリンク等も貼らず、何かしらの行動につなげる目的を持ったページです。3回シリーズで詳しく説明していきますね。
今回から3回シリーズで、
LPについて書いていきたいと思います!
難しく説明すると、眉間にしわが増えそうなので・・・・
もっともーーーっと、簡単に言うと、
いいなぁと思った商品や講座などの情報が
ぜーーんぶ分かりやすくまとめてあるページ
のことです♪
女性なら、こんな経験、1度はあるはず!
なんとな~くネットサーフィンしていたら、
化粧品のPR広告が目について、
なんとな~くクリックしたら、
クチコミや体験談やら、商品のことがめちゃめちゃ詳しく書いてあって
魅力的な説明や口コミなど、下にどんどん案内が続き、
なんだか、今すぐ、申し込みしなきゃならないような気に・・・。
気づいたらお試しモニターをクリックしてた!!
という経験・・・・・。
あれです、あれ!
あの、めっちゃ色々書かれてるページが、LPです。
さて、そんなランディングページ、
起業していて何かサービスを持っているのであれば
作っておくといろいろと良い事がありるんですよ♪
①お客様の購入がしやすくなる
不安や疑問が残っていると、申し込みに躊躇するのは当然です。
怪しいな‥と思えばなおさらですよね。
ブログで1つずつ細かく説明していくのもありですが、
それだと、お客様は、書かれているページを探してあれこれ探し、
時間をかけなければなりません。
パソコン操作やネット関係が得意な人なら問題ありませんが
苦手な人にとっては「あれ?さっきのあのページ、どこいった・・・・」と、
ブログ内の導線が整ってなければ、
「もうわからないからいいや~」と離れていってしまいます。
1枚のページで全てまとまっているページ(LP)を作成しておくことで、
ご購入に繋がる確率が上がります!
②サービスの価値が明確に
LPを作成するには、もちろんかなりのボリュームの情報が必要です。
つまり、あなたの商品や講座などを詳しく説明する文章や、
伝わる写真を用意する必要があります。
私がお伝えしているLPでは、少なくとも
11項目の基本の内容が必要なんですよね。
文章作成は慣れてる、商品説明も得意という方ならスラスラ出てくるかも知れせんが、
初めての方には‥‥ま・・・マジですか‥‥というレベルだと思います。
私も起業2年目くらいで初めてLPを知り、
初めて書いたときは、ですね。
1つのサービスについてだけなのに
2週間くらい毎日うなっておりました・・・・・・。
ですが、このLP作成するための11項目を考えることが、
商品についてより深く考える機会となり、
これまで見落としていた、新たな良さ(価値)を見出すことにもつながるのです。
③あなたの時間が増える
お問い合わせのメールがあると、返事を送る。
ブログで告知記事を毎回UPして、申し込みの誘導を作る…。
起業したてで時間がたっぷりあるときなら、
全く苦痛でないと思いますし、問い合わせにもウキウキしちゃうかもしれません。
ですが、
ですが!!
お客様が増えてくるとですね、時間も減っていきます。
ブログに書いてますやーーんということの問い合わせ、
ああ、こないだも聞かれたな‥という質問の対応。
その対応が、だんだん面倒に感じてきちゃうんですよね。
気持ちでは、丁寧に対応してあげたい。
でも他にすることがあって時間を取れない‥。
返信したらまたそのまま質問がきて
チャットがはじまっちゃった…などなど。
一人起業なので、一人でやることは当然ですが…
それでも、限界はありますよね。
LPには、よくある質問には答えるのは当然ですし、
サービス・商品について誰でもわかるように説明するのが当たり前。
もしLPを作ったのに、質問や問い合わせされるのであれば
それはまだ、未完成のLPとも言えます。
作りこんだページさえあれば、お客様もわざわざ問い合わせすることなく
24時間いつでも確認、申し込みができますし、
なにより、あなたも問い合わせなどの対応することがなくなるので
目の前のやるべきことに集中できるようになるのです♪
LPは24時間稼働してくれる営業マンなんですよ!
では次回は、
ランディングページに必要な11項目を書きたいと思います♪
◆こちらの記事もどうぞ
はなうたデザイン
杉山まいこ プロフィール
起業までのマイストーリー
◆作成メニュー/コンサルティング
◆講座・ワークショップ日程
ビジネスヒント
└ブログ集客活用術
└YouTube~アメブロ・SNS基本設定
SNSのフォロー大歓迎
・Instagram ・Facebookページ・Twitter
・お問い合わせ